06,1/28 練習レポート:1人でも出来る個人技及び基礎練習とシンプルな攻撃方法
06,1/28は最近フットサル専門誌でも特集を組まれている
「1人でも出来る個人技練習及び基礎練習」と、
「2人からのシンプルな攻撃方法」を行いました。
☆アップ
=2チームに分かれてのマーカーコーン奪取ゲーム
=ボールを使った鬼ごっこ
☆ストレッチ(15分)
=寒いのでしっかりゆっくり行なう。
☆リフティング
*今回はとてもシンプルな簡単な部位ので行ないました。
=腿・インステップを使って。
=ボールの中心を蹴る。
=ボールを回転させないように。
=ボールの中心を蹴れていない状態で、上級者がやるような
回転をかけるリフティングはしない。
ボールコントロール技術を向上させたいならば、無回転のボールを
蹴れるようにする。そのまま無回転のボールを蹴り続けリフティングを
行なう事。
☆1人で出来る個人技練習
=インサイド・足の裏を使って複数5~10?ぐらいの足技を練習。
=最近某雑誌で特集されている家で、一人で出来る個人技練習。
☆ドリブル練習
=インサイド・アウトサイドフック・足裏を使ったドリブル練習。
=どんな状態でもボールをキープ出来るようになるためには、
ボールコントロールのトレーニングが必要不可欠。
効果的に上達するためにボールタッチは細かく行なう事。
☆パス&トラップ練習
=インサイドキックのフォームを修正。
=狙った所へ正確にパスを出せるようにする。
☆声出し(指示出し)の練習
=3人1組になってパス出し手、受け手、ディフェンスに分かれる。
=パスの出し手は味方の近くに相手ディフェンスがいるかいないか、
状況確認をする。そして味方にターンさせるのか、キープさせて
後ろに戻させるのか、指示を出す。
=指示出しの声は大きく、そして判断早く。
☆シュート練習
=上記声出しの練習を活かして、実戦を想定したシュート練習。
=パスの出し手と受け手に分かれる。
=パスの出し手はディフェンスが味方の近くにいない場合は、
受け手に「ターン」と指示を出しす。
受け手はその「ターン」の指示で振り向きシュートを狙う。
=パスの出し手はディフェンスが味方の近くにいる場合は
受け手に「ボールをキープするよう」指示を出す。
そしてキープ後、後ろに戻させて自分がそのままシュートを狙う。