ブラジル式フットサル講習会

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ゼロ・ウェイストキャンペーンに賛同します!

MIRACLONブラジル式フットサル講習会は

「ゼロ・ウェイストキャンペーン」に賛同します

「マイボトルを持参しよう!」

MIRACLON ブラジル式フットサル講習会はその名のとおり、フットサルというスポーツを

プレーする講習会ですが、スポーツをするという事と切っても切り離せない物があります。

それは【飲料水】です。

夏が過ぎ冬も終わりが近づき最近は過ごしやすくなって来ましたが、

どんなに涼しくてもスポーツをする事で汗をかき、体は水分を必要とするので

熱中症対策や快適にプレーを楽しむためにも飲料水はかかせません。

喉の渇きを解消し、熱中症予防、ケガ予防、疲労回復に役立つのが【飲料水】なのですが、

その摂取方法がとても気になってしまいます。

私は会社勤めをしていた時から現在まで、何処に行くにも水筒を持参しています。

それは当初【飲み物代節約】が目的でした。

一日にペットボトルの飲み物を朝・昼・夕と三本飲んだら¥450です。

これを一週間続けると¥3,150。一ヶ月なら¥13,500になります。

土日を含めると計算は変わって来ますが、「朝の通勤時・昼食時・帰宅してから」と

様々なシチュエーション下で飲まれると思います。

私が水筒を持参するようになったのも、この飲み物にかかる無駄な費用を節約したかったからです。

ですが、この「マイボトル持参」に思わぬ効果がある事が最近わかってきました。

それは地球の環境問題です。

某アパレルブランドが容器として使用したり、コンビニや自販機で必ず売られているので、

街中で目にしない日が全く無いとも言い切れる【ペットボトル】がどんな物なのか

みなさんご存知でしょうか。

ペットボトルは、丈夫で割れにくい反面、自然に分解せず環境負荷が大きく、

処理も難しい物だそうです。

それを聞くと丈夫で割れにくいという事しかメリットがないように感じます。

TVや新聞等で環境問題としてペットボトルを今後どうするかという話題で、

ペットボトルの回収率が年々高くなり、リサイクル品も増えているという話しをよく聞きます。

それはいいことなのですが、その上で努力しなければならない事柄として、

「ペットボトル自体の使用量を減らさなければならない」

ということが忘れられているのではないのでしょうか。

日本ではペットボトルの回収率が2/3を超え世界一であるといわれていますが、

同時に回収率とリサイクル率のギャップもまた世界一との指摘があります。

仮に100%リサイクルするにしても、コストやエネルギーを投入しなければなりません。

回収量が増えれば増えるほど、リサイクル時に投入されるエネルギーも当然増えます。

特に、ペットボトルのリサイクルに必要なコストは、割高であると言われています。

例として、帝人が2003年にペットボトルからペットボトルを製造する施設を実用化しましたが、

コスト面などの問題で2005年7月に工場の生産を停止しました。

また、アサヒビールが日本国内大手初のペットボトル入りビールを

2004年に発売すると発表しましたが、国際環境保護団体のグリーンピース・ジャパンから、

環境面での批判を受けたことなどから発売を見合わせました。

グリーンピース・ジャパン

「ゼロ・ウェイストキャンペーン」という運動を行っている団体です。

「ゼロ・ウェイスト」とは、出て来てしまったゴミを「燃やす」「埋め立てる」「なんでもリサイクル」ではなくて、

「そもそもごみを発生させないようにする」 という考え方です。

アサヒビールのペットボトル入りビールは、この「そもそもごみを発生させないような世の中にしよう」

という考えに著しく反していたため、グリーンピース・ジャパンが消費者として抗議しました。

アサヒビールグリーンピース・ジャパンへの回答文の中で、

「アルコール市場においてもペットボトル容器の普及が当初予想していた以上に加速し、

順調に機能している現行のペットボトルのリサイクルシステムに多大な影響を及ぼす可能性を懸念し、

発売について更に慎重な検討を重ねて参りました。

その結果、本年中に計画していたペットボトル容器入りビール新商品の発売につきましては、

当面身合わせるという判断にいたりました。」と書いています。

つまり、リサイクルが進んでいる現状だとしても、

ペットボトルの使用が増えることは環境面で望ましく無いのです。

フットサルで個々人が使用するペットボトルは、せいぜい1本くらいじゃないか、

アサヒビールの場合のようにペットボトル利用が「予想以上に加速」した状況と比べるのは

おかしいんじゃないか、と思われるかもしれません。

しかし、近年のフットサル人口の増加は目覚ましいものがあります。

それはフットサルをプレーされている方ならば実感していると思います。

1998年のフランスW杯以降、サッカーは急激に観るスポーツからプレーするスポーツとしてとらえられ始めました。

しかし、しばらくするとサッカーしか知らなかった人たちはプレーする人数の問題に直面し始めます。

そう、サッカーは敵味方あわせて22人集まらなければまともな試合が出来ません。

そこで、フットサルという少人数でもプレー可能なスポーツがサッカー愛好者を中心に広まって行く事になります。

その後はみなさんもご存知のように、芸能人がプレーをしたり日本代表がW杯に出場したり、

全国リーグ(Fリーグ)が出来たりとフットサルブームがやってきます。

それに伴い、ついにフットサルの競技人口はサッカーを超えます!

ほんの1~2年前までは余裕を持って予約出来ていた市営の体育施設の予約が、

今は三ヶ月前から予約でいっぱいになり、スポーツショップにはフットサル専門の売り場が増設され、

東京都内では私営のフットサルコートが随分増えました。

この状況はフットサル人口が加速的に増加した結果と言えると思います。

そのフットサル人口の増加とともに、ペットボトルの利用の増加も加速していると考えていいでしょう。

ペットボトルのリサイクルには、ペットボトルからペットボトルへのリサイクルの他に、

サーマル(熱)リサイクルと言って廃ペットボトルを燃料として再利用するという方法もあります。

これはペットボトル自体は再利用されないものの、リサイクル時の無駄な石油消費をせず、

火力発電などで消費される原油を間接的に減少させるという効果があります。

しかし、これらの廃ペットボトルはまさに石油の節減になるというその理由の為に、

「石油消費を少しでも減らしたい」というのがあり、

環境への対策が進んでいない他国へ流出する場合が考えられ、

劣悪な状態でリサイクルされることで、現地の人々や環境を汚染することになりかねません。

日本の資源の無駄使いが、海外での資源の枯渇、森林の伐採、さらには地球温暖化なども引き起こします。

リサイクルの他に、リュースという方法がテレビなどで取り上げられているのをたまにみかけます。

使用済ペットボトルを半分に切って植木鉢にしたり、何十本ものペットボトルを積み重ねて

家具などを作ったり、などです。

しかし、使用済みペットボトルはカビや雑菌が繁殖しやすく、耐久度も高くありません。

結局、いずれは廃棄物として処理することになります。

つまり、ペットボトル自体の使用料を減らさない限り、

根本的な資源の節約=地球上の環境の改善

にはつながらない、という事です。

以上のことからMIRACLONではペットボトル不買運動を推奨致します。