ブラジル式フットサル講習会

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08,6/14(土)基礎技術講習会【テーマ:プレッシャーのある中での基礎技術(3)】レポート

08,6/14(土)に開催した基礎技術講習会

【プレッシャーのある中での基礎技術(3)】のトレーニング内容です。

5/24と6/7にプレッシャーのある中でのプレーをテーマに

トレーニングを行いましたが、その第3回目です。

今回は、

【対戦相手が前から(オールコートで)ボールを奪いに来た時】に

どう対処するのか、

どのように連動して【前プレ】を回避するのか、

をテーマにトレーニングを行いました。

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☆アップ

・コートを左右2周ずつランニング

・ペラドン

 3タッチでシュートはヘディング。

・ストレッチ

 1種目10秒~15秒ぐらいかけてゆっくりと行う。

☆視野の確保&トラップ

・2人1組で5mぐらいに向かい合ってのパス交換。

・受け手はパスをもらう前に、DFがいるかいないか、もしくは

 DFの位置を確認するイメージで一度後ろを振り返る。

 首を後ろに振って、DFの位置を確認してからパスをもらう。

・出し手は受け手がパスを要求した瞬間に素早くパスを出す。

☆DFを背負った状態でのトラップ&パス

・前回のおさらい。

・パス出し、受け手、DF役に分かれる。

・DF役は受け手の背中に密着して、振り向かせないように立つ。

・パス出しと受け手の距離は5m程度。

・受け手はDFを腕と体でブロックした状態でパスをもらい、

 足をなるべく伸ばしてDFの足が届かないところで、足裏トラップする。

 トラップしたらボールを1~2秒キープ。

 キープ後は軽くボールを足裏で前に転がし、インサイドキックで

 パスの出し手に返す。

☆FIXOのドリブル(1)

・攻めているゴールを意識して、顔は常に攻めているゴールを向く。

 右サイドへドリブルする時は右足アウトサイドでドリブル。

 サイドラインに到達したら右足裏でボールを止めて、

 体の前を通過させるようにボールを左へ転がして、

 左足でボールをコントロール出来る場所へ動かす。

 そして左サイドへ向かって左足アウトサイドでドリブルする。

☆FIXOのドリブル(2)

・上記(1)と同様にドリブルするが、DFが目の前にいる事を意識して、

 自身のイメージでドリブルに緩急をつける。

 ドリブルから急ストップする時は必ず足裏でボールを止める。

※例)<右サイドへドリブルする場合>

・右足アウトサイドでドリブルし、途中右足裏でボールを止めて

 攻めているゴールを向く。そして即右足アウトサイドで右サイドへドリブル。

 この繰り返し。

・左サイドの場合はこれの逆を行う。

☆ドリブルゲーム(ライン突破)

・2人1組でオフェンス・ディフェンスに分かれる。

 2人は1mぐらいの距離で向かい合う。

 オフェンスは左右どちらのサイドラインを突破しても良い。

 オフェンスはアウトサイドと足裏を使って緩急をつけたドリブルで

 DFの逆をつくようにライン突破を狙う。

・左右両サイドで行う。

☆3対3(前プレの回避方法確認)

・FIXOと左右ALAに分かれる。

・FIXOがボールを保持してスタート。

<DFがFIXOに対して右ALAへのパスコースを切った場合>

・FIXOは左ALAにパス。左ALAは右足裏でボールをトラップし、

 左腕と体でDFをブロックしながらボールをキープ。

 その間に右ALAは裏のスペースを狙う。裏のスペースを狙おうとすると

 右ALAのDFがそのまま引っ張られて、真ん中にスペースが生まれる。

 その空いたスペースに右ALAは下りて来る。

 中に下りて来た右ALAに左ALAはくさびのパスを出す。

 右ALAはくさびのパスをキープし、FIXOに落とす。

 FIXOにパスが出た瞬間に左ALAが裏のスペースを狙う。

 FIXOは左ALAへループパスかグラウンダーのスルーパスを出す。

<DFがFIXOに対して左ALAへのパスコースを切った場合>

・FIXOは右ALAにパス。右ALAは左足裏でボールをトラップし、

 右腕と体でDFをブロックしながらボールをキープ。

 その間に左ALAは裏のスペースを狙う。裏のスペースを狙おうとすると

 左ALAのDFがそのまま引っ張られて、真ん中にスペースが生まれる。

 その空いたスペースに左ALAは下りて来る。

 中に下りて来た左ALAに右ALAはくさびのパスを出す。

 左ALAはくさびのパスをキープし、FIXOに落とす。

 FIXOにパスが出た瞬間に左ALAが裏のスペースを狙う。

 FIXOは右ALAへループパスかグラウンダーのスルーパスを出す。

☆3対3(ゴールクリアランスからのゲーム)

・実際のゲームを想定してゴレイロからパスを受けるところからスタート。

・オフェンスのポジションはBOX。ゴレイロに近い選手にパスが出たら

 必ず対角の選手はセンターサークル付近に下りて来る。

ゴレイロからパスを受けた選手はボールを止めないようにプレーする。

 例)

 1,トラップでコート中央でドリブルしながら、横パスからエイト。

 2,トラップ後、すぐに下りて来た選手にくさびのパスを出す。

  くさびのパスから落としをもらって、裏にロングパス。

・状況判断が遅くてプレースピードの遅いと、前からボールを奪いに来る

 DFに体を寄せられてしまい、簡単にボールを失ってしまいます。

 パスを受ける前には必ずDFとの距離を確認して、遠いようならば足下で

 パスを受けて、素早く展開する。

 DFが目の前にいて足下でもらえそうにない場合は、裏のスペースへ

 走る動きをしてみる。もしDFがついて来なければ単純にゴレイロから

 ロングスローを受ける。これが一番簡単でなおかつ相手チームに対して

 有効かもしれません。

 裏のスペースを取ろうと走った際にDFがついて来たら、即1mほど自陣に

 戻って、足下へパスをもらう。

 パスをもらった瞬間はフェイクの動きのおかげでDFとの距離が一時的に

 離れているので、その一瞬で横パスを出すかくさびのパスを入れる。

☆ゲーム

・全チーム、ディフェンスは前から積極的にボールを奪いに行って

 もらいました。

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以上がトレーニング内容になります。

チーム練習等の参考にしていただけたら幸いです。