ブラジル式フットサル講習会

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09.4/13(月) ナイタークリニック:レポート

<4/13(月)クリニック>

09,4/13(月)に開催したナイタークリニック、

【テーマ:判断能力を伸ばそう!】のトレーニング内容を公開致します。

☆視野を広くするトレーニング

・3人1組で左右のALAとFIXOに分かれる。

・FIXOは左右に素早くボールを散らすためのボールコントロールを身につけながら、

 常に視野を広く保つ事を意識してプレーをする。

・左右のALAはFIXOからパスをもらったら足裏でトラップをして、FIXOへ戻す。

 FIXOは右からのパスは右足裏でトラップし、足裏でボールを左側へ真横に

 スライドさせるようにボールを動かし、左足で左ALAにパスを出す。

 左ALAはFIXOからパスをもらったらFIXOへ戻す。

 左ALAからのパスをFIXOは左足裏でトラップし、ボールを右側へ真横に

 スライドさせるように動かして右ALAにパスを出す。

 これの繰り返し。

※FIXOは常に攻めているゴールに正対するような体の向きにする事で、

 パスコースを数個確保する事が可能になる。

☆状況判断向上トレーニング(1)

※パスコースを増やし、その中でより最適な物を素早く判断しプレーをする。

・オフェンス4人とディフェンス2人に分かれる。

・オフェンスは5m四方のグリッド内でプレーをする。

・オフェンスにとってパスコースは常に左右と正面の3つがある。

 ディフェンスの2人が左右のパスコースを塞いでいたら正面を使う。

 左右どちらか片方と正面を塞がれていたら、逆サイドが空いている。

 ディフェンスが2人しかいないので、3つのパスコースのうち1つは

 必ず空いている。どこが空いているのかを目で見て瞬時に判断し、

 判断すると同時にパスを出す。

※最初は手でボールを持ってチェストパスでプレーをする。

 頭上を越えるパスはなし。慣れてきたら足でプレーする。

☆状況判断向上トレーニング(2)

・8m四方のグリッド内での5対2

・オフェンスの5人はグリッド内ならば自由に動いて良い。

 ポジションを固定してしまうとパスコースが限定されてしまうので、

 ボールをもらえる位置に動く。

・オフェンスは3人なので、ディフェンスよりも3人多い。

 トレーニング(1)と同様にオフェンスはボール保持者の左右にパスをもらいに行く。

 ディフェンスの2人が左右のパスコースを塞いで来たら他のオフェンスが  そのディフェンス2人の間に入る。

 ディフェンス2人が横に並んでいるという事は2人の間は門のように開いているはず。

 その開いている門の間にオフェンスは入る意識を持つ。

 そうするとパスコースは常に3つ確保出来る。

・ボール保持者はパスコースを3つ確保出来るような体の向きを意識する。

☆状況判断向上トレーニング(3)

・ハーフコートで2対1

・オフェンスの2人はセンターラインのコート中央(A)と左サイドライン(B)の2箇所に分かれる。

・ディフェンスがボールを持ってペナルティマークからドリブルをする。

 第2PKマークまでドリブルしたらコート中央にいるオフェンスにパスを出して2対1を開始する。

<パターン(1)>

・2対1なので、ボール保持者AはDFを自分に引き付ける事を意識する。

 Bはライン際を走り、DFよりも裏へ行く。

 DFを自分に引き付ければ当然Bはフリーになるので、その瞬間にBを使う。

 フリーな状況でパスを受けたBは楽にシュートが打てる。

<パターン(2)>

・パスを受けたAはゆっくりDFに近づくようにドリブルし、

 BはAの背中を回るように全力で走ってAを追い越そうとする。

 AはBが自分を追い越す瞬間にパスを出すか、パスフェイントから自分がドリブルするかを

 選択してプレーする。

 BがAを追い越す事によってオフェンスの人数が増える。

 その人数が増えた瞬間にパスを出すにしろ、パスフェイントからのドリブルにしろ、

 味方を有効活用する事によってDFを迷わす事が出来る。

※なぜDFを迷わせる事が出来るのか

Aがコート中央、Bが右サイドにいる時にDFの体の向きはAとBとボールの全てが見れる姿勢になっている。

Bがそのまま右サイドを真っ直ぐ走っただけでは、DFの体の向きは同じままなので、

全て把握出来ているから右を切るワンサイドカットさえ出来ればパス、

ドリブルどちらにでも対応が出来る。特に混乱はしない。

フットサルのセオリーで対処出来る。

☆ゲーム

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以上が09,4/13(月)のナイタークリニックの内容になります。

チーム練習等の参考にしていただけたら幸いです。