09,9/22 FUGA MEGURO Ladies戦レポート(2)
09,9/22に行われた東京都女子フットサルオープンリーグ第6節
FUGA MEGURO Ladies戦のマッチレポートの第二弾です。
優勝候補の一角であるチームとの対戦は非常に有意義なものとなった。
我がMIRACLONは結成半年程度、そして私はフットサルの「フ」の字も意味でさえも理解できているかどうかのレベルだ。でも、常に思うこと。それは「1点」に拘るということ。
今回の試合での目標は、私たちにできることをできる範囲で実践するということ。
その目標を胸に刻み、集中した状態を保ちながら試合を進めることができたと思う。
残念なのは、最初の「1点」の失点。
ひるむことなく「1点」を取るために気持ちを切り替えることができなかった。
気持ちの動揺か、あれよあれよという間に失点を重ねる結果となってしまった。
得点のチャンスもあったが、「1点」を確実にすることはできなかった。
こんなことを考えても仕方のないことだが、
~もし、最初の「1点」の失点がなかったら、結果は違っていたかもしれない。~
過去を振り返り、くよくよしているだけでは前には進めない。
結果を真摯に受け止め、今後に生かさねばならない。
強く感じたのは、全員が考え、修正し、全員で連動して実践すること。
何度も何度も繰り返すこと。
この繰り返しによって、「1点」を獲得することが見え、結果として「勝利」を手にすることができると思う。
私たちの挑戦はまだまだ始まったばかり。
全員が連動して「1点」を取り、「1点」を失わないために必死に守る。
これを続けることによって、更にフットサルを楽しいと感じることができると思う。
私はこの信念を持ち続け、今日も明日も、ずっと「1点」に拘り続け、前を向き続けたいと感じた。
報告者:NO,6