09.10/4(日) ユースフットサルノート
☆U-18参加メンバー:平、靖、大、川、絢、横、蘭、寿、尾
☆U-15参加メンバー:露、河、盛、原
●アップ
・コートを左右3周ずつランニング
・フリーランニングしながらのパス回し
●スキップ
・子供スキップ(小さくダラダラとしたスキップ)
・ノーマルスキップ(腕と足を大きく振りながら綺麗なフォームでのスキップ)
を20mの距離を1往復。
・前後行う。
・小さく細かく速くステップを踏むスキップを前後左右1往復ずつ。距離は20m。
・爪先タッチスキップ
・かかとタッチスキップ
・股関節開くスキップ、前後
・股関節閉じるスキップ、前後
●ストレッチ
・全員で大きな輪になって、1人1種目ずつ8×2秒。1周。
指示する1人が4まで数えて、他全員で5~8。
・ストレッチの声出しはONとOFFの切り替えのため。
「これから練習を始めるぞ!」と気持ちを切り替えるために、
練習を始めるための準備なのだから、全員で大きな声を出す。
●GKのアップ
・正面グラウンダー
・正面浮き球
・左右グラウンダー
・左右浮き球
●ダイヤのパス回し
(左右への素早い展開(足裏ボールコントロールからのパス))
・マーカーを5m間隔で菱形にセットする。
・各マーカーの一歩後ろに1人ずつ立つ。
・マーカーがDFだと想定して、マーカーにボールを当てないように意識する。
・体の向きは対面の人を向く。
例えば、右側にボール保持者がいて、その選手からパスをもらうからといって
その選手を向いてしまうと、反対側にパスを出すのにいちいち向きを変えて、
なおかつボールも足裏で転がして動かすため時間がかかってしまう。
時間短縮及び、スムーズに逆サイドにパスを展開出来るように、
体の向きは対面の人を向いて、自分以外の3人(右、左、正面)全員が
見れるようにする。
<時計回りのパス回しの場合>
・右から来たパスは右足でトラップし、足裏でボールを軽く左に転がして、
軸足となる右足を一歩踏み込んで左足でパスを出す。
<逆時計回りのパス回しの場合>
・左から来たパスは左足でトラップし、足裏でボールを軽く右に転がして、
軸足となる左足を一歩踏み込んで左足でパスを出す。
※GKもパス、トラップの精度向上のためにFPと一緒にプレーする。
●クワトロのパス回し
●クワトロのパス回しからの攻撃(1)
・クワトロ→エントロ→ALAとPIVOのパラレラ→逆ALAがセグンド
●クワトロのパス回しからの攻撃(2)
・クワトロ→エントロ→FIXOへ落とし→FIXOからALAへロングボール→逆ALAがセグンド
●クワトロのパス回しからの攻撃(3)
・クワトロ→サイ→裏へロングボール→逆ALAがセグンド
●ゲーム
・常に逆算して考える。
・目的は得点する事だから、まずはゴールにボールが入ったシーンをイメージ、
そして、その得点という結果に至るまでの過程を描く。
どのような過程で得点出来たかをイメージしたパス回しからの崩しが重要。
そのイメージをどれだけ全員で共有出来るかがポイントである。
<話した内容>
・10/4(日)大会運営の労い
・10/5(月)U-15練習及び自主トレの話
・10/6(火)練習の話
・10/8(木)練習の話
・10/10(土)ユースリーグの話