☆U-15参加メンバー:西、晃、原、泰、鈴、住、角、堀、盛、快、歩
●アップ
・コートを左右2周ずつドリブル
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●ペラドン(1)
・6対6
・3タッチでシュートはヘディング
●ペラドン(2)
・6対6
・3タッチでシュートは1タッチ
・オフェンス側が全員センターラインを越えていないとノーゴール
<話した内容>
・裏ばかり狙ってしまうとFIXOとの距離が開いて間延びしてしまう。
ロングボールがPIVOに通る確立は低いので、PIVOは裏を狙う動き(DFを引っ張る)の後に、
ボール保持者に対して近寄る=下りる動きをする。
そしてDFとDFの間に顔を出してパスを受ける。
パスを受ける前に後ろDFの位置を確認し、密着しているようならターンせずに
簡単に落とす事を心がける。余裕があるならサイドへ展開する。
・人数が同数なのだから、最後尾の選手がパスを出して前線に上がる事を意識しなければ
攻撃の幅が広がらない。
どこかで2対1の数的優位の状況を作り出さなければDFを崩せない。
全ての局面で1対1では限界がある。
・お互い思いやりのパスを出す。フットサルのセオリーと、パスを受ける味方の利き足や
DFとの位置関係によってパスを出す場所は変わって来る。
毎回セオリー通りにはいかない。
だからといって利き足にばかりパスを出してしまってはDFに近かった場合はボールを奪われてしまう。
全ては状況次第。常に首を振って周りの状況を把握しておく必要がある。