09,12/15(火) ユースフットサルノート
☆U-18参加メンバー:大、平、碓、外、好、蘭、寿、裕
●アップ
・コートを左右2周ずつドリブル
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●ペラドン
・4対4+フリーマン
・3タッチ以内、シュートはヘディング。
・パスコースを限定させて後ろでボールを奪う事を意識する。ボールの奪いどころを決める。
そのためには2ndDFが1stDFに指示を出す。
・必ず全員が「指示を出す」。惰性で、ただ漠然とペラドンをやらない。
●ハーフコートゲーム
・4対4+GKのハーフコートゲーム。
オフェンス側がセンターラインまで押し上げた状態からのハーフコートゲーム。
DFは失点しないためのDFを実践する。
・内絞り、振り向かせない、サンド等約束事を徹底する。
・オフェンスはクワトロと旋回のパス回しからパラレラ、PIVO当て、ALAのドリブル、
FIXOとALAのワンツー、オーバーラン等でゴールを狙う。
・DFは相手チームがポジションチェンジする場合はマンツーマンで付いて行く。
・1stセット:碓、平、寿、裕
・2ndセット:外、蘭、好、コーチ
<話した内容>
・クワトロとダイヤは2つで1つ。ずっとダイヤの陣形でいるとDFがマークする相手を絞りやすくなるため、
攻撃が停滞してしまう。
ダイヤのFIXOがパスを出した後に様々な抜け方をし、それにあわせて旋回やクワトロのパス回しをする事によって
相手DFのマークがずれて来る。
また、パス回しをする際に体が攻めているゴールを向いていなければ、今DFがどのような状態にあるのかを把握出来ないため、
相手DFが前がかりになって裏にスペースがあってもそれに気付く事が出来ない。
体は常に攻めているゴールを意識した角度にし、パスを受ける前に首を振って相手DFの位置を把握する。
PIVOやALAがケブラの動きでDFを引き付け、裏にスペースを作る。
そして裏を狙う。というようにバランスが大事。