09,12/22(火) ユースフットサルノート
☆U-18参加メンバー:大、碓、絢、櫻、寿、外、裕、蘭、好、横
●アップ
・コートを左右2周ずつドリブル
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●ペラドン
・4対4+フリーマン
・プレーは3タッチ以内、シュートはヘディング。
●ブラジル体操
・寒いので静的ストレッチではなく、動的ストレッチを行う。
・踵タッチ
・腿上げ
・つま先タッチ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・股関節閉じる、開く
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
●3人1組でのパス交換
・3人1組を作り、左右ALAとFIXOに分かれる。
FIXOがボールを保持した状態でスタート。
・FIXOは右(左)ALAにパスを出す。相手ファーストDFが寄せて来る事を
想定し、パスは右(左)ALAの後ろ足となる左足(右足)に出す。
・FIXOは右から来たパスを右足でトラップし、真横(左足で蹴りやすい位置に)
にボールを転がして左足で左ALAにパスを出す。
2タッチでスムーズにプレーする。
この時のFIXOは体の向きに注意する。
ボール保持者を向いてしまうと体が横を向いてしまうので、
逆サイドへパスを出すのが難しくなってしまう。
それを改善するためには、体を常に攻めるゴールに正対させる事が必要。
体を攻めているゴールに向けていれば、右からのパスは右足で、
左からのパスは左足でスムーズにトラップし、なおかつ逆足で側逆サイド
へパスを出せる。
・左ALAは右足でトラップし、FIXOにパスを返す。
・FIXOは左足でトラップし、真横(右足で蹴りやすい位置に)にボールを
転がして右足で右ALAにパスを出す。
●4対4のハーフコートゲーム
・オフェンスはダイヤのポジションを取り、PIVO、FIXO、左右ALAに分かれる。
・ポジションチェンジは無し。ポジションは固定。
・DFは内絞りでマンツーマン。
・FIXOが左右どちらかのALAにパスを出す事によって、DFがボールサイドに寄るポジションを取る。
DFを片方のサイドに寄せたらALAはFiXOに戻し、FIXOはDFがセンターに戻りきる前に
素早く逆サイドのALAに速くて精度の高いパスを出す。
もちろん足下ではなく、ALAは裏のスペースを狙い、前に走らせるパスを要求。
FIXOはそのパスを通す。
DFの戻りが早ければ、ALAはトラップし、FIXOに戻す。
これの繰り返しでDFの位置を見てしかけるタイミングを覚える。そしてシュートまで持って行く。
●ゲーム
・1stセット:碓、櫻、寿、横、絢
・2ndセット:大、外、裕、蘭、好