ブラジル式フットサル講習会

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10,1/19(火) ユースフットサルノート

☆U-18参加メンバー:川、平、碓、大、裕、櫻、寿、蘭、好、絢

●アップ

・コートを左右3周ずつドリブル。

 体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。

 左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。

●ペラドン

・5対5+フリーマン

・プレーは3タッチ以内、シュートはセンターラインよりも相手陣内のみ可能で、なおかつ1タッチプレー。

●GKアップ

・ロングスロー

・正面上下キャッチ、左右セービング

・左右セービング(足)

●ダイヤのパス回し

※左右にパスを素早く散らせるようにするため。

 1,2タッチでのパス回しを意識するための練習。

 左右どちらにでもパスを出せるように、体の向きがポイントとなる。

 足裏ボールコントロールからのパス。

・マーカーを5m間隔で菱形にセットする。

・各マーカーの一歩後ろに1人ずつ立つ。

・マーカーがDFだと想定して、マーカーにボールを当てないように意識する。

・体の向きは対面の人を向く。

 例えば、右側にボール保持者がいて、その選手からパスをもらうからといって

 その選手を向いてしまうと、反対側にパスを出すのにいちいち向きを変えて、

 なおかつボールも足裏で転がして動かすため時間がかかってしまう。

 時間短縮及び、スムーズに逆サイドにパスを展開出来るように、

 体の向きは対面の人を向いて、自分以外の3人(右、左、正面)全員が

 見れるようにする。

<時計回りのパス回しの場合>

・右から来たパスは右足でトラップし、足裏でボールを軽く左に転がして、

 軸足となる右足を一歩踏み込んで左足でパスを出す。

<逆時計回りのパス回しの場合>

・左から来たパスは左足でトラップし、足裏でボールを軽く右に転がして、

 軸足となる左足を一歩踏み込んで左足でパスを出す。

※GKもパス、トラップの精度向上のためにFPと一緒にプレーする。

●1対1のドリブル突破からのシュート

・DFはボールを保持した状態でゴールポスト脇に待機。

 オフェンスはセンターラインより奥の反対側コートの第2PKマークで待機。

・DFはドリブルし、センターサークル最後尾のラインに到達したらオフェンスにパスを出す。

 オフェンスにパスを出したらDFは腰を落として細かいステップを刻む。

・オフェンスはパスを受けたらDFとの1対1のドリブル勝負をする。

 スピードを落とさずに速いドリブルでフェイントも駆使する。

 GKが守るゴールにシュートを打つ。

●2対1

・フルコートで行う。

・片方のゴールにGKが立つ。

・もう片方のゴール前にフィールドプレーヤーが3人横並びになる。

 その3人のうち、真ん中の選手に反対側ゴールにいるGKが強くロングスローを出す。

・真ん中の選手はGKからのロングスローをノートラップで左右どちらかの選手にパスを出す。

 左右どちらかにパスを出したらDFになり、まずはセンターライン後方まで戻る。

・左右どちらかの選手がパスを受けたら攻撃開始。そこから2対1で攻める。

・オフェンスはカウンターを意識しなくてはいけないので、時間をかけず、

 パス本数も少なくしシュートまで持って行く。

 DFのポジショニングが悪かったら1人でドリブル勝負し、シュートを打つ。

・オフェンスは1人多い状況なので、確実に得点する事が求められる。

 お互い、何処にパスが欲しいのか、それとも一人で勝負させるのか

 しっかりとフォローの声(指示)を出す。

・DFはまずは自陣側へ「戻る」!

・基本はワンサイドカットで逆サイドの選手への折り返しのパスを出させ

 ないようにする。そしてじりじりと間合いを詰めて行き、ボール奪う。

・ボールを奪えなくても、ドリブルに並走し、シュートを打たれる際に

 足を投げ出してシュートブロックする。

・もし逆サイドの選手にパスを出されたら、慌ててボールを追いかけない。

 そこで振られたからといってボールを追いかけると、更に逆に振られて

 しまうので、失点する確率を高めてしまう。

 そういう場合はまずはGKに任せて、自分は目の前のマークを外さない事。

 そうすればGKが飛び出して、GKをFPと見立てれば2対1の状況が2対2になり、守りきれる。

・GKはDFが逆に振られた瞬間に前に出る!決して迷わない。

●攻守の切り替え(2対1からの2対2)

・攻撃が終わったら即DFする事を意識し、全力で戻る+守るためのトレーニング。

・片方のゴールにGKが立つ。

・もう片方のゴール前にフィールドプレーヤーが2人、コート幅いっぱいに横並びになる。

 そのオフェンスどちらかに反対側ゴールにいるGKが強くロングスローを出す。

 ロングスローを受けたら攻撃開始となり、GK前からDFが飛び出して2対1を行う。

・オフェンスがシュートを決めたらオフェンスの勝利となり、そこでプレーは終了。

 オフェンスがシュートを外すか、GKに止められるか、DFにクリアされたら攻守が逆転し、

 GKが守るゴール裏からボール保持者がオフェンスとしてピッチにドリブルしながら出て、

 元DFと一緒にカウンターで攻撃する。

 ここから2対2となる。

●ケブラを有効活用しての攻撃(ダイヤ)

・FIXO、両ALA、PIVOに分かれてダイヤのポジションを取る。

・DFはマンツーマンでつき、両サイドは内に絞らず少し外側にポジションを取る。

 (わざとコート中央にスペースを作る。)

・PIVOはPKマークまで相手FIXOを引っ張り、コート中央にスペースを作る。下りる動きはしない。

・FIXOがボールを保持した状態でスタート。

 FIXOが左右どちらか、ケブラでコート中央へ入らせる選手を指定(ここでは右ALAのa選手)し、

 「a、ケブラ」とaにコート中央へ入らせる。

 aがコート中央へ入ると同時に左ALAの選手にパスを出す。

 左ALAの選手はaにパスを出し、aとワンツーパスで抜ける。

 左ライン際を抜けたらファーポストへシュート。PIVOはセグンドへ詰める。

※FIXOからパスを受けるALAはFIXOを向いてしまうと自ずと攻めているゴールに

 背を向けてしまうので、aにパスを出しにくいし、選択肢が少ないので相手DFが恐がらない。

 ALAはパスを受ける前に裏を取るフェイクの動きを入れ、若干DFを下げる必要がある。

 そして足裏でトラップすると同時に攻めているゴールに体を向ける。

 そうすると縦突破のドリブルやパラレラも選択肢となって来るので、DFは守り難くなる。

 だからこそ、ケブラでコート中央に入って来たaにパスを出しやすくなる。

[他攻撃パターン]

・FIXOがaにケブラと指示を出し、aが動き出す事によってサイドにスペース生まれる。

 左ALAへパスを出したFIXOはaが空けたスペースへ走り出す。

 パスを受けた左ALAはaにパスを出す。

 aは一度ボールをキープ。

 左ALAはaにパスを出した後FIXOの位置へ下り、aからリターンパスを受け、

 右サイドのスペースを使って裏へ走っている元FIXOへロングパスを出す。

 パスを受けた元FIXOはファーポストへシュート。

 PIVOがセグンドへ詰める。

●ゲーム

・1stセット:碓、川、平、大、絢

・2ndセット:裕、櫻、蘭、寿、好

<話した内容>

・予選を突破して決勝Tに進んだという事は優勝するチャンスを得られたという事。

 予選敗退するチームが沢山いるのだから、これを当たり前と考えず得たチャンスを必ず結果に繋げる。

 2年連続で決勝T1回戦で敗退している。今年も決勝Tを戦えるのだから絶対に雪辱を果たす。

 1,2年生は来年もある、自分が主力ではない、などと考えずに全力を尽くす。

 来年も予選を突破出来る保障は無い。この今年のメンバーだから予選を突破し、

 優勝するためのチャンスを得られたと考えるならば、今大会はとても重要。

 3年生は引退試合で優勝出来るチャンス、2年生は来年とあわせて2連覇出来るチャンス、

 1年生は3連覇出来るチャンスを得られたと考える。

 優勝は何回やっても良い物。2009年度の大会は今年1回しかない。

 もう二度と無い物と考え、準備をする。

・決勝Tに進出したチームで毎日練習出来ないのはうちだけ。他のチームはフットサル同好会、

 サッカー部、サッカークラブチーム、フットサルクラブチームなので、

 うちよりも練習回数が多く、うちよりも良い準備をして決勝Tを戦えるはず。

 ではうちはどうか?うちはみんな学校も違うし、練習も週2回しかない。

 寄せ集めチームである事は否めない。

 だからこそ、練習の無い日の過ごし方が重要となる。

 各自追い込む、最善を尽くす。

 学校のフットサル同好会やサッカー部、そしてクラブチームはみんな毎日同じ場所で会って、

 練習して会話出来るのは強みである。

 うちは所属選手みんな学校が違うし、毎日会う事も無い。

 既にそれだけで大きなハンデとなっているわけだから、ハンデを克服するために各自で考えて練習に臨んで欲しい。