10,2/2(火) ユースフットサルノート
☆U-18参加メンバー:平、横、川、碓、尾、好、蘭、裕、寿、高、外、康
☆U-15参加メンバー:盛
アップ
・コートを左右2周ずつドリブル。
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●ペラドン
・7対7
・プレーは3タッチ以内、シュートはヘディング。
・オールコートプレス。前から奪いに行く。
●ブラジル体操
・寒いので静的ストレッチではなく、動的ストレッチを行う。
・踵タッチ
・腿上げ
・つま先タッチ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・股関節閉じる、開く
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
●3対1からの2対2(攻守の切り替え~カウンター合戦)
・ボールは全てGKから出す。
・FPはセンターラインよりも後方(GKから見て奥)に下がり、
右サイドライン際、コート中央、左サイドライン際の3箇所に分かれる。
・DF役は第2PKマーク付近で待機する。
・OFは全て1タッチプレー。2タッチ以上は禁止。
パス8本以内でシュートまで行く。
9本目がシュートは不可。最低でも8本目がシュートである事。
・DFはOFのパス本数を大声で数える。GKと連携してシュートブロックするため、
OFのパスが何本目なのかGKに知らせる必要がある。
・OFが得点したらDFは同じ選手が連続して行う。
・OFがパスをミスしたり、シュートをミスしたらミスした選手がDFとなる。
・パスが8本を越えた場合は8本目のボールを蹴った選手がDFとなる。
・DFがパスの本数を数え忘れたら連続でDFを行う。
※GKを引き付けて、逆サイドのポストへ3人目が走り込んで無人のゴールに
プッシュして得点するプレーが理想。
・オフェンスがシュートを決める、外す、DFがクリアする、いずれかで3人のプレーが終わったら攻守が一気に逆転。
オフェンス側のラストプレーをした選手がピッチ外に出て、残った元オフェンスの2人がDFとなる。
オフェンス側のプレーが終わった瞬間にゴール脇に待機していた選手がドリブルを開始し、
元DFと一緒になって素早く攻撃する。
ここから2対2。
攻撃を開始した2人がシュートを決めるか、GKがセーブしたら終了。
DFがボールを奪った場合のみ、再度攻守が逆転し2対2を続行する。
※最初に3対1のDF側がカウンターで攻撃し、2対2から得点しない限り、最初の攻守の立場は変わらない。
2対2で得点出来るまでずっと3対1の1DFを続ける。
<話した内容>
・真剣勝負で勝ち負けに拘りながらも攻守の切り替えが遅いのは、練習からその意識が低い事が原因。
練習から攻守の切り替え早くする。野球のように攻守が表裏で変わる事は無い。
フットボールは常に攻守がめまぐるしく変わる、休めない競技である事を忘れない。
・リーグ戦やトーナメント戦で負けている時、もしくは同点の時はどうしても点が欲しいはず。
それなのにボールを奪いに行く姿勢が見られない。ボールを奪わなければいつまでたっても攻撃出来ない。
点を取るという事は攻撃しなければいけない。攻撃はマイボールにしなければ出来ない事。
だからこそ、負けていたり同点の場合は必死になってボールを奪いに行く。
それを練習から徹底して行う。