10,3/23(火) ユースフットサルノート
☆U-18参加メンバー:平、大、絢、横、尾、外、裕、高、康、丸
☆U-15参加メンバー:露、真、歩、盛、原、泰、元
●アップ
・コートを左右2周ずつドリブル。
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●ペラドン
・8対8
・3タッチプレー
・シュートはヘディング。
●ブラジル体操
・寒いので静的ストレッチではなく、動的ストレッチを行う。
・踵タッチ
・腿上げ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・股関節閉じる、開く
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
●GKアップ
・ロングスロー
・正面上下キャッチ、左右セービング
・左右セービング(足)
●3対1
・ボールは全てGKから出す。
・FPはセンターラインよりも後方(GKから見て奥)に下がり、
右サイドライン際、コート中央、左サイドライン際の3箇所に分かれる。
・DF役は第2PKマーク付近で待機する。
・OFは全て1タッチプレー。2タッチ以上は禁止。
パス8本以内でシュートまで行く。
9本目がシュートは不可。最低でも8本目がシュートである事。
・DFはOFのパス本数を大声で数える。GKと連携してシュートブロックするため、
OFのパスが何本目なのかGKに知らせる必要がある。
・OFが得点したらDFは同じ選手が連続して行う。
・OFがパスをミスしたり、シュートをミスしたらミスした選手がDFとなる。
・パスが8本を越えた場合は8本目のボールを蹴った選手がDFとなる。
・DFがパスの本数を数え忘れたら連続でDFを行う。
※GKを引き付けて、逆サイドのポストへ3人目が走り込んで無人のゴールに
プッシュして得点するプレーが理想。
●ゲーム
・1stセット:平、尾、横、高
・2ndセット:大、真、康、裕、外
・3rdセット:盛、歩、原、泰、元、丸
※1分ゲーム
<話した内容>
・試合残り時間が短い状況では余計な事は一切考えない。ボール一つに集中して、
目の前のボールを奪う、相手ゴールにシュートを決める、ただそれだけを考えてプレーする。
・数的不利な状況でボールを奪うにはGKと連動する必要がある。
人数が少ないのだから、パスコースを限定してGKが飛び出してボールを奪えるようにする。
「パスがここにしか来ない!」という状況を作り出せば、GKは楽に飛び出してボールを奪えるので、
人数が少ないという事が不利にならない。
・得点にこだわる。多少遠くてもシュートコースが空いていたら打つ、
利き足で打てないからといって利き足で打ちやすい位置へボールを運んでしまったら
シュートを打つ角度がなくなって、結果得点に繋がらなくなる。
ピッチ中央でボールを持って、なおかつシュートコースが空いていたら
距離が遠くても、利き足でなくても積極的にシュートを打つ。