10,4/11(日) ユースフットサルノート
☆U-23参加メンバー:翔、武
☆U-18参加メンバー:碓、平、裕、寿、康、尾、櫻、蘭、外、梯、横、真、歩、陽、高浩
☆U-15参加メンバー:盛、泰、西、元
●ペラドン
・10対10
・3タッチプレー
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、真ん中で奪う。
(PIVOの前に出て奪う)
●ストレッチ
・暖かかったので、静的ストレッチを行いました。
・全員で大きな輪になって、1人1種目ずつ8×2秒。約1周。
指示する1人が4まで数えて、他全員で5~8。
・ストレッチの声出しはONとOFFの切り替えのため。
「これから練習を始めるぞ!」と気持ちを切り替えるために、
練習を始めるための準備なのだから、全員で大きな声を出す。
●ミラードリル
・2人で向かい合い、プレーヤーと鏡役を決める。
・ピッチの横幅を使ってプレーをする。
・プレーヤーはピッチの横幅を左右、自由に動いて良い。ただし、サイドステップで
腰を落として素早く動く。サイドジャンプではなく、サイドステップ。
鏡役はプレーヤーの動きに合わせて可能な限り速く真似するように動く。
・1プレー30秒を4セット。インターバルは15秒。
●アジリティトレーニング(1)ラダー
・1マスに前進で2歩
・1マスに前進で1歩
・1マスに横向きで2歩(左向き、右向き)
・クロスステップ
・ツイスト(左向き、右向き)
・シャッフルステップ
・3点ジャンプステップ(右→正面→左→正面→右→正面→左、これの繰り返し)
跳ぶのではなく、ステップ。滞空時間を短く速く細かく。
●ペラドン
・10対10
・3タッチプレー
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、真ん中で奪う。
(PIVOの前に出て奪う)
・コーチがビブスの色を指定したら、その色のビブスチームはタッチ制限無しでプレー。
●4-0のパス回しからの崩し
・4-0の解説。エントロの解説。パラレラとワンツー、そしてドリブル突破と
裏へのスルーパス及びロングボールなど、多彩な攻撃を可能にする。
●4-0→ダイヤ→4-0→を駆使してのゲーム
・1stセット:平、碓、裕、寿
・2ndセット:櫻、康、尾、横
・3rdセット:翔、武、蘭、外
●ゲーム(2分ゲーム)
・1stセット:平、碓、裕、寿
・2ndセット:櫻、康、尾、横
・3rdセット:翔、武、蘭、外
・4thセット:真、陽、西、盛
・5thセット:泰、歩、元、コーチ
<話した内容>
・ゲームの合間の休みでは可能な限りチームメイト(紅白戦のセット)同士で
直前のプレーについて議論を交わす。
良いプレーがあれば、なぜ良いプレーが出来たのか、どのようなイメージだったのか
という話し合いがあっても良い。
失点していたら失点した原因を考え、それを修正するための有意義な議論をする必要がある。
練習と練習外をONとOFFで分ける考えを持つ。
どんなに仲が良いチームメイトでも、紅白戦で同じセットでなければ一緒にいるメリットは無い。
それよりも普段はあまり仲が良いとは言えない関係(先輩後輩)だとしても、
監督・コーチが決めたセットである以上、紅白戦の合間には良いフットサルをする=勝利するために、
議論や会話をする必要がある。
紅白戦はそれぞれのセット毎にチームをまとめるリーダーがいるかいないかで
明暗が分かれる。
チームを良い雰囲気にしたいならば人任せにせず、自らがチームを引っ張れば良い。
勝敗はしない。
チームを勝利に導こうという姿勢でいる事が重要。