10,4/18(日) ユースフットサルノート
☆U-23参加メンバー:翔、武
☆U-18参加メンバー:碓、尾、横、裕、梯、真、蘭、櫻、寿、好、外、歩、陽、至
☆U-15参加メンバー:盛、西、元
●ペラドン
・10対10
・3タッチプレー
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、真ん中で奪う。
(PIVOの前に出て奪う)
●ストレッチ
・各自、自由にストレッチ。
●ミラードリル
・2人で向かい合い、プレーヤーと鏡役を決める。
・ピッチの横幅を使ってプレーをする。
・プレーヤーはピッチの横幅を左右、自由に動いて良い。ただし、サイドステップで
腰を落として素早く動く。サイドジャンプではなく、サイドステップ。
鏡役はプレーヤーの動きに合わせて可能な限り速く真似するように動く。
・1プレー30秒を4セット。インターバルは15秒。
●4-0のパス回しからの崩し
・4-0の解説。エントロの解説。パラレラとワンツー、そしてドリブル突破と
裏へのスルーパス及びロングボールなど、多彩な攻撃を可能にする。
●ヘドンド(旋回)からの崩し
・旋回とケブラを組み合わせてパラレラとワンツー、そしてドリブル突破と
裏へのスルーパス及びロングボールなど、多彩な攻撃を可能にする。
●ゲーム
・1st:碓、尾、横、裕、梯、蘭、真、盛
・2nd:櫻、寿、翔、武、外、好、西、元、歩
<話した内容>
・ペラドンから勝負に拘わる。アップだからDFをさぼって良い、体をぶつけなくて良い、
という事は一切無い。
アップから勝負に拘る。プレーの良し悪しに拘る。
・紅白戦で決めなくてはいけない決定的得点場面でのシュートを外して笑っているようでは
真剣勝負をしていない証拠。
優勝したい、なんとしてでも勝ちたいと思っているリーグ戦や他大会でも同じように
シュートを外して笑っていられるかどうか。
練習は練習のための練習ではない。試合で良い結果を得るための物が練習でなければいけない。
覚悟を持つ事の意味を考える。
・精神面を鍛える。その日、その時の精神状態でプレーが不安定では信頼されない。
自分よりも格上だったり強豪チームと対戦した場合は120%以上の力で戦えるのに、
格下なチームや2軍、下のカテゴリーと試合をした時にミスが多かったり簡単に失点するのは
集中出来ていないから。余計な事は考えず、ボールを奪う、ボールをゴールに叩き込む、
それだけを考えて全力でプレーをする。
そうしなければいつまでたっても格下チームに足下をすくわれて、大事な試合で泣きを見る事になる。
練習での態度は自分に返って来る。
良い結果を得たければそれなりの姿勢・態度で練習に臨む事。
覚悟を持つ。
1分1秒を無駄にしない。