ブラジル式フットサル講習会

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10,6/16(水) ユースフットサルノート

U-23参加メンバー:木、武、史、雄

☆U-18参加メンバー:平、横、尾、健、高浩、露、梯、真、櫻、蘭、翔、至

●アップ

・コートを左右3周ずつドリブル。

 体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。

 左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。

●ペラドン

・7対7

・3タッチプレー。

・シュートはヘディング。

・相手ボールになったらボールを奪いに行く。

●ストレッチ

・静的ストレッチ。

・全員で大きな輪になって、1人1種目ずつ8×2秒。1周。

 指示する1人が4まで数えて、他全員で5~8。

・ストレッチの声出しはONとOFFの切り替えのため。

 「これから練習を始めるぞ!」と気持ちを切り替えるために、

 練習を始めるための準備なのだから、全員で大きな声を出す。

●2対1

・フルコートで行う。

・片方のゴールにGKが立つ。

・もう片方のゴール前にフィールドプレーヤーが3人横並びになる。

 その3人のうち、真ん中の選手に反対側ゴールにいるGKが強くロングスローを出す。

・真ん中の選手はGKからのロングスローをノートラップで左右どちらかの選手にパスを出す。

 左右どちらかにパスを出したらDFになり、まずはセンターライン後方まで戻る。

・左右どちらかの選手がパスを受けたら攻撃開始。そこから2対1で攻める。

・オフェンスはカウンターを意識しなくてはいけないので、時間をかけず、

 パス本数も少なくしシュートまで持って行く。

 DFのポジショニングが悪かったら1人でドリブル勝負し、シュートを打つ。

・オフェンスは1人多い状況なので、確実に得点する事が求められる。

 お互い、何処にパスが欲しいのか、それとも一人で勝負させるのか

 しっかりとフォローの声(指示)を出す。

・DFはまずは自陣側へ「戻る」!

・基本はワンサイドカットで逆サイドの選手への折り返しのパスを出させ

 ないようにする。そしてじりじりと間合いを詰めて行き、ボール奪う。

・ボールを奪えなくても、ドリブルに並走し、シュートを打たれる際に

 足を投げ出してシュートブロックする。

・もし逆サイドの選手にパスを出されたら、慌ててボールを追いかけない。

 そこで振られたからといってボールを追いかけると、更に逆に振られて

 しまうので、失点する確率を高めてしまう。

 そういう場合はまずはGKに任せて、自分は目の前のマークを外さない事。

 そうすればGKが飛び出して、GKをFPと見立てれば2対1の状況が2対2になり、守りきれる。

・GKはDFが逆に振られた瞬間に前に出る!決して迷わない。

●GK、シュート練習

・コーナーアークからライン際に下げて、走りこんだ選手がノートラップシュート。

 左サイドは左足、右サイドは右足でシュート。セグンドをつける。

・シュートをふかしたら筋トレ

・コーナーアークに向かって真っ直ぐ走るので、そのまま軸足を踏み込んだら当然ニアに反れてしまう。

 ファーポストへ打つのだから、軸足のつま先をファーポストに向けて踏み込む。

 軸足の踏み込みが遠ければ膝が伸びてしまうので、体が反ってボールは上に飛んで行ってしまう。

 「ふかさない」ためには軸足を深く踏み込み、膝をボールの上にかぶせて思い切り振り抜く。

 蹴り足をボールに当たった瞬間に止めてしまうとボールの威力に負けてしまう。

 ボールを強く弾くためにも蹴り足は振り抜く。

●フットバレー

・6対6

・ルールは通常のバレーボールと同じだが、手は使わずに足でプレー。

・リフティングは何回でも可。ただし、チームとしては3プレーまで。

・お互い声を掛け合う。「~取って」「OK!」「取るからどいて」「返すよ」

 「つなぐよ」「前に行って」「下がって」「アウトだから触るな」など

・この位置に来たボールは確実に「~が取るべきだ」という決めつけによって声を出す事を怠れば

 100%成功するプレーでもミスに繋がる。

 絶対に成功させたい、チームとして勝ちたいと思うならば当たり前の事でも声をかける。

 当たり前のプレーを当たり前にこなせる選手が良い選手。

 独りよがりの決め付けたプレーはチームに迷惑がかかる。

●2対2

・ハーフコートで2対2。

・マルチボールシステム。プレーヤーがボールを拾いに行く時に休む時間を無くす。

 コートを取り囲むようにボールパーソンを配置し、すぐにキックインやCKを始められるようにする。

 ゴールクリアランスも同様で、GK横にはサーバーがボールを保持し、すぐにGKが投げられるようにボールを出してあげる。

 キックインは必ず一度GKに戻す。

・GKへのバックパスは通常ルールとする。

・2分間、同4人が常にプレーする。

・DFは前からプレスをかける。

・ハーフコートの広さしかなく、相手DFは常に前プレで来るので、

 裏を取る事を意識してフェイクにしたり、DFと前後の動きで駆け引きを行う事。

・局面で2対1の数的優位を作り出す動き(ワンツー、パラレラ、ブロック)を駆使して、打開する。

・1対1に強い味方がいるならば、アイソレーションを使うのも1つの方法。

・攻守の切り替えを早くする。

・攻めているゴールに背を向けてトラップしたオフェンスがいるならば、後ろから強く当たり、

 オフェンスのバランスを崩す。

 可能ならば奪う。

・オフェンスはサイドラインに背を向け、常に攻めているゴールを向く姿勢でパスを受ける。

 ・高い位置でボールを受けようとすると、どうしてもゴールに背を向けてしまい

 1対1勝負を仕掛ける姿勢ではなくなってしまう。

 1対1のドリブル勝負をするのだから、低めの位置でパスを受ける(ゴールを向いた状態)。

<話した内容>

・「チームの勝利」という同じ目標の下に集まった仲間なのだから、年齢や立場に関係無く

 お互いが意見交換をする。

 「好きになれない」「気に入らない」「馬が合わない」という選手はどこのチームに行っても必ずいる。

 だからといって、そこで「嫌いだから」を理由にして意見交換をしなかったり、

 離しかけられても無視したり逃げていては「チームの勝利」という目標を達成するための障害となってしまう。

 自分が気に入らない選手がいても監督が二人一緒に起用したら一緒に「チームの勝利」のために

 力をあわせてプレーをするしかない。

 それなのに練習から無視したり意見交換をしなかったら突然試合で一緒に出ても

 良いプレーは出来ない。

 性格が合う合わないは誰しもある事。でも、それが理由で意見交換から逃げるのは不健全。

 ONとOFFの切り替えが必要。ピッチ外では嫌いな選手と仲良くする必要は無い。

 しかし、練習や試合というピッチの中では「チームの勝利」のために力をあわせなければいけない。

・1対1のドリブル勝負では利き足以外も使う。利き足に頼るから、利き足と同サイドにしか

 ドリブルしない選手ばかりになっている。 

 利き足サイドにしかドリブルしないとわかっている選手との1対1はDFにとって守りやすい。

 ドリブル勝負は利き足以外も使う。フェイントにも工夫をする。

 逆にDFやGKは利き足しか使わないオフェンスに対しては頭を使って守るようにすれば

 簡単にボールを奪えるし、失点する確率も減る。