10,7/27(火) ユースフットサルノート
☆U-23参加メンバー:史、武、木、雄
☆U-18参加メンバー:碓、尾、横、梯、露、高浩、健、風、蘭、真、櫻、寿、陽
●アップ
・コートを左右2周ずつドリブル。
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●ペラドン
・8対8
・3タッチでプレー、シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、真ん中で奪う。
(PIVOの前に出て奪う)
●円陣
・円陣を組み、全員が自分の今日一日の課題を発表。その後、気合入れ。
●ブラジル体操
・つま先タッチ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
・股関節回し前後左右
※ストレッチは練習に参加する以上、全員が大きな声で数を数える。
「自分は練習に参加しています」という意思表示として。
大声を出して自分の内側から「やる気」を上げて行く。
●サインプレー(1)パラレラからのシュート
・FIXOとALAの2人でシュートまで持って行く。プラスPIVO。
・ALAの前にDFを立たせて常に中のパスコースを切らせる。
・ALAはDFにパスをカットされなようにライン際へ膝上ぐらいの
ループパスを出す。
・FIXOはALAからパラレラのパスを受けてファーポストへシュート。
PIVOはパラレラのパスが出た瞬間に最短距離を走ってファーポストへ。
・左右両サイド行う。
●サインプレー(2)ローテーションからのスクリーンプレー(DFをブロック)
・FIXOがALAにパスを出し、そのままALAのDFに向かっていく。
ALAのDFの真横に立ち、進行をブロックする。
ALAは自分のDFがブロックされたのを確認してから中にワンドリブルし、PIVOにパスを出す。
PIVOにパスを出したらそのままPIVOに寄って行き、落としをもらってシュートを打つ。
PIVO当てをした後の走りは膨らまない。膨らむと走る距離が長くなり、PIVOからボールを受けるまで時間がかかってしまう。
必ずPIVOの真横すれすれに向かって走る。
・PIVOは後ろにDFを背負っている事を考えてパスを出す。
・ブロックしたFIXOはブロックした後にすぐファーポストへ向かって全力でダッシュする。
・PIVOからのパスをもらった元ALAは自分がシュートを打っても良いが、GKと味方の位置によっては
ファーポストへ詰めて来た味方にパスを出しても良い。
●サインプレー(3)パラレラ、ブロックを意識させたトリックプレー。
・FIXOがALAにパスを出し、そのままALAに向かっていく。
ALAはDFを自分に引き付け、FIXOが十分自分に近寄ったら足裏でFIXOめがけて軽くパスを出す。
FIXOはALAからのパスをワンツーのパスを出すようなキックフェイントでスルーする。
FIXOがキックフェイントでスルーした瞬間にALAはFIXOの後ろを通って、スルーされたボールに向い、
PIVOにパスを出す。
PIVOにパスを出したらそのままPIVOに寄って行き、落としをもらってシュートを打つ。
PIVO当てをした後の走りは膨らまない。膨らむと走る距離が長くなり、PIVOからボールを受けるまで時間がかかってしまう。
必ずPIVOの真横すれすれに向かって走る。
・PIVOは後ろにDFを背負っている事を考えてパスを出す。
・キックフェイントからパスをスルーしたFIXOは、スルーした後にすぐファーポストへ向かって全力でダッシュする。
・PIVOからのパスをもらった元ALAは自分がシュートを打っても良いが、GKと味方の位置によっては
ファーポストへ詰めて来た味方にパスを出しても良い。
●4対4~クワトロのパス回しから~
・クワトロのパス回しを基本とし、ヘドンドと組み合わせてシュートまで持って行く。
DFはマークの受け渡しを確認する。
●ゲーム
・Aチーム対Bチームの対戦。
<話した内容>
・FIXOが相手PIVOからボールを奪いたい場合の立ち位置は平行に近い斜め後方。相手PIVOの横に立ち、
PIVOにパスが入った瞬間に前に出てパスカットを狙う。
PIVOを前にしてPIVOの背中越しに半身になって足を伸ばして取ろうとすると、腕を支点にくるっと反転されてしまうので危険。
PIVOの背中についてしまったらボールを奪う事を考えず、ターンさせない事に全神経を集中させる。
ボールを奪いたいならば平行。そして前に入る。