ブラジル式フットサル講習会

ブラジル式フットサル講習会は、ポルセイド浜田監督(Fリーグ)を務める峯山典明(フットサルB級指導員)の指導論・育成フィロソフィーを掲載しているブログです。また、ブラジルで培って来た経験談、コラムも掲載しています。Copyright(C), 2005-2022 MIRACLON ブラジル式フットサル講習会 All rights reserved. このウェブサイトで掲載されている写真・記事・内容の出典を明記しない転載・無断転載・商用の転載を禁じます。

10,8/5(木) ユースフットサルノート

U-23参加メンバー:木、武、史、雄、孝

☆U-18参加メンバー:碓、健、風、梯、横、尾、高浩、裕、櫻、寿、蘭、至、真、露

☆U-15参加メンバー:盛、原

●対サテライトチーム練習試合

・1本目(15分ハーフ) △2-2(孝、原)

・2本目(15分ハーフ) ○2-1(原、梯)

格上のサテライトチームに勝てたという結果は素晴らしいです。

・シュートを打たなければ点は奪えない!というフットボールの本質を捉えた孝の先制点。

・スピードある飛び出しから勢いのままに奪った原の追加点。

・最後まで諦めずにボールを追いかけて、角度の無い所から思い切り打った原の得点。

・カウンターの時の約束事にしている「味方を追い越す動き」で攻撃の人数を増やして奪った梯の得点。

どれも心に残る良いシュートでした。

これらのシュートが決まり、なおかつ失点も少なく出来たのは居合わせるメンバー全員が力を合わせて、

普段の何倍もの力が出せたからだと思います。

チーム対チームは個人の力×人数ではありません。

本当に良いチームになってくれました。

今後の活躍に期待してしまいます。

<話した内容>

・そこに「熱」はあるか?情熱を持って取り組めているか?

 感情をむき出しに出来るのがスポーツの良さでもある。

 私生活、一般社会では受け入れられない事でもスポーツの世界では別の話。

 好きな事をしていて興奮するのは当たり前。本性を現す。感情を解き放つ。