10,8/17(火) ユースフットサルノート
☆U-23参加メンバー:木、武
☆U-18参加メンバー:梯、平、尾、碓、高浩、高翼、櫻、外、蘭、真、至、健、風、横、裕
☆U-15参加メンバー:盛
●アップ
・コートを左右2周ずつドリブル。
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●ストレッチ
・静的ストレッチ。
・各自、自由に行う。
●サインプレー(1)パラレラからのシュート
・FIXOとALAの2人でシュートまで持って行く。プラスPIVO。
・ALAの前にDFを立たせて常に中のパスコースを切らせる。
・ALAはDFにパスをカットされなようにライン際へ膝上ぐらいの
ループパスを出す。
・FIXOはALAからパラレラのパスを受けてファーポストへシュート。
PIVOはパラレラのパスが出た瞬間に最短距離を走ってファーポストへ。
・左右両サイド行う。
●サインプレー(2)ローテーションからのスクリーンプレー(DFをブロック)
・FIXOがALAにパスを出し、そのままALAのDFに向かっていく。
ALAのDFの真横に立ち、進行をブロックする。
ALAは自分のDFがブロックされたのを確認してから中にワンドリブルし、PIVOにパスを出す。
PIVOにパスを出したらそのままPIVOに寄って行き、落としをもらってシュートを打つ。
PIVO当てをした後の走りは膨らまない。膨らむと走る距離が長くなり、PIVOからボールを受けるまで時間がかかってしまう。
必ずPIVOの真横すれすれに向かって走る。
・PIVOは後ろにDFを背負っている事を考えてパスを出す。
・ブロックしたFIXOはブロックした後にすぐファーポストへ向かって全力でダッシュする。
・PIVOからのパスをもらった元ALAは自分がシュートを打っても良いが、GKと味方の位置によっては
ファーポストへ詰めて来た味方にパスを出しても良い。
●サインプレー(3)パラレラ、ブロックを意識させたトリックプレー。
・FIXOがALAにパスを出し、そのままALAに向かっていく。
ALAはDFを自分に引き付け、FIXOが十分自分に近寄ったら足裏でFIXOめがけて軽くパスを出す。
FIXOはALAからのパスをワンツーのパスを出すようなキックフェイントでスルーする。
FIXOがキックフェイントでスルーした瞬間にALAはFIXOの後ろを通って、スルーされたボールに向い、
PIVOにパスを出す。
PIVOにパスを出したらそのままPIVOに寄って行き、落としをもらってシュートを打つ。
PIVO当てをした後の走りは膨らまない。膨らむと走る距離が長くなり、PIVOからボールを受けるまで時間がかかってしまう。
必ずPIVOの真横すれすれに向かって走る。
・PIVOは後ろにDFを背負っている事を考えてパスを出す。
・キックフェイントからパスをスルーしたFIXOは、スルーした後にすぐファーポストへ向かって全力でダッシュする。
・PIVOからのパスをもらった元ALAは自分がシュートを打っても良いが、GKと味方の位置によっては
ファーポストへ詰めて来た味方にパスを出しても良い。
●クワトロからのジャグナウ
・4-0の形からボール保持者は逆サイドの選手へパスを出したらエントラで内に入り、DFをひきつける。
DFがついて来たらそのDFを振り切るため、そこから「くの字」を描くように急に方向転換する。
「くの字」で方向転換すると自分のマーカーがボールウォッチャーだった場合、用意にフリーになる事が出来る。
「くの字」で方向転換して目指すのはペナルティエリアの斜め45度の位置。
抜けた選手がフリーになったのを見計らってボール保持者はグラウンダーの速いパスを足下へ出す。
その時点でGKと1対1の状況になっているので、1タッチもしくは2タッチで素早くシュートを打つ。
<ポイント>
エントラで内に入る際はマーカーを確実に引き付けます。
そこからダッシュでくの字の動きをすれば必ずフリーになる事が出来ます。
サッカーのような円を描く動きをすると走る距離が長くなり、ゼッタイにフリーになれません。
マーカーが戻って来ますし、くっついて来る可能性が高い(騙せない)です。
・くの字の動きで方向転換する際、方向転換する直後はやや前方(斜め前)を向いた状態でダッシュしますが、
必ず途中から横向きになり後ろから出て来るパスに対応出来る体の向きにする事。
そうしないとALAからのパスを足裏でトラップしたり、インサイドで前に押し出すトラップが出来ません。
シュートが打てる体勢を取るようにする。
●ゲーム
<話した内容>
・先日のフットサルチャレンジU-18での話。毎年優勝チームが違う中、2年連続で決勝に進むのは快挙でもある。
2年連続で優勝出来なかったのは悔しいし、力不足とも言えるが、3年連続で表彰台に上ったのはアスレだけ。
胸を張れる成績なので、下を向かずに鍛えて行こう。
Bチームもたった1敗しただけで、4勝1敗で7位入賞を果たしたのは見事。
選手層が厚い事を証明出来た。
10月には選抜チームの活動もあるし、9/5にはオープンリーグの第2節もある。
まだまだ真剣勝負は続くので下を向いている暇は無い。下を向く意味も必要も無い。
次の試合で良いプレーをし、周りの人たちに良いフットサルを見せるだけ。
自分たちのチームを誇りに思い、やっているフットサルの戦い方を信じて上を目指そう。