10,10/12(火) ユースフットサルノート
☆U-23参加メンバー:木、武、雄
☆U-18参加メンバー:碓、横、高、梯、浩、露、裕、寿、真、櫻、健、至
☆U-15参加メンバー:盛
●ペラドン
・9対9
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、真ん中で奪う。
(PIVOの前に出て奪う)
●円陣
・円陣を組み、全員が自分の今日一日の課題を発表。その後、気合入れ。
●ブラジル体操
・つま先タッチ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
・股関節回し前後左右
※ストレッチは練習に参加する以上、全員が大きな声で数を数える。
「自分は練習に参加しています」という意思表示として。
大声を出して自分の内側から「やる気」を上げて行く。
●1対1
・FIXO、オフェンス、DFに分かれる。
ALAの位置でオフェンスはDFを1対1の形を作り、FIXOからパスをもらう。
裏を取れれば裏に走ってスルーパスを要求。
DFがついてきたらフェイクで止まり、足下で受ける。
・DFは内切り。縦にドリブルさせて体を当ててボールを奪う。
●4対4
・ゴールクリアランスからの4対4。
・GKがボールを保持した状態で、オフェンスはクワトロの陣形からスタート。
・GKからパスをもらった選手とは対面の選手がDFとDFの間に入り、真ん中のスペースを有効活用する。
真ん中に入った選手と同サイドの前方にいる選手は、真ん中に入った選手が空けたスペースへ下りる。
GKからパスを受けた選手の選択しは、中・横・縦の3つ。この3つプラス裏のスペースを使ってライン突破を計る。
・DFはボールを奪ったらカウンターから得点を狙う。攻守の切り替え、守攻の切り替えを早く。
●ゲーム
・1stセット:碓、横、寿、健、浩
・2ndセット:高、梯、真、至、裕、雄
・3rdセット:櫻、盛、中、武、木、露
・10/9の大会反省を活かして、ボールがピッチを割ったらGKのゴールクリアランスから再開。
GKは全て相手陣内のペナルティエリア内へロングボールを放る。
PIVOとFIXOは必ず競り合うようにし、他選手はセカンドボールの奪取を狙う。
・前線の選手は自分の体よりも後ろにボールを投げられた瞬間に自陣へ戻るが、サンドに行くのではなく
自分のマークする選手をマンツーマンで突いて行く。振り切られないようにする。
<話した内容>
・選手同士話し合って決めたチームの約束事は徹底する。
ゲーム中に誰かが約束事とは違ったプレーをしていた時に、「あれっ?それで良いんだっけ?」「俺が間違っているのか?]などとは思わない。
約束事を知らない間に変えるという事はないので、今までやって来た事に自信を持って取り組む。
もし誰かチームメイトが違ったプレーをしていた時には勇気を持って、「守り方はそうではない。このような時は~やってプレーする。」
「~なようになった時は~のようにプレーする。」とチームメイトに正しい内容をアドバイスする。
・数ヶ月前にやったからといって、チームの約束事を忘れる事などあってはならない。
選手同士で話し合って決めた内容ならば尚更である。
・初めて練習に参加した選手はチームの約束事を知らなくて当然なのだから、同じセットになった選手は
ゲーム前に約束事を伝えておくべき。そうしなければ勝てるものも勝てなくなってしまう。
それはもったいない。