ブラジル式フットサル講習会

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練習試合マッチレポート 対東京都女子フットサル選抜チーム

府中アスレティックFC.Jrユースチーム・トレーニングマッチ
試合日時:12/23(木) 18:30~
対戦相手:東京都女子フットサル選抜チーム 

☆出場メンバー:GK正、隼、FP原、鈴、晃、井、住、夏、勝、佑、清、裕、唐、田

●1本目:△0-0
●2本目:△1-1
●3本目:△1-1
●4本目:●0-2

昨年は2戦して2勝でしたが、11/27に続いての敗戦で対戦成績はトータル2勝2敗に
なってしまいました。


アップの時からみんな気持ちがふわふわしていて、「これから試合なんだ」という気持ちに
なれていなくて全く集中出来ていませんでした。
戦えない選手で試合に臨むわけにはいかないので、1本目は3年生中心で戦いました。
3年生は最初から集中出来ていたので危なげない試合運びでピンチにはなりませんでしたが、
得点も奪えずフラストレーションが溜まっているようでした。

原因がお互いの距離が遠く、ライン際の1対1ばかりしかけ、ドリブル突破が成功しても
3人目の動きがないのでファーポストであわせられず、決定機を外し続けました。
逆サイドの選手が連動してファーポストへ詰めていれば3点はとれていたのではないでしょうか。

やはり個人対個人の戦いでは守りやすいので、簡単には得点出来ません。
せっかく普段の練習で色々やっているのだから、なかなか得点出来ない時にこそ、
チームプレーに徹してもらいたいです。

2本目は来年のチームを背負うであろう2年生中心でスタートしました。
2年生の4番は積極的なスライディングで何度もパスカットに挑戦して、見事に
ボールを奪えていました。他選手のお手本となるプレーでした。
20番はシュートは良いのですが、プレー中に棒立ちになる事が多く、瞬時に反応出来ず
ピンチを招く場面が多々有りました。
また、自陣ペナルティエリアで相手選手がボールを持っている時に傍観者になっており、
「ボールは全て俺が奪うんだ」という気持ちでプレーをしてもらいたいです。
ボールを奪う意識を高める事が課題です。
12番は体の向きが原因で再三裏を取られ、ピンチを招いてしまいます。
練習から常々、ボールをマークする選手両方を見れる位置取りのために「半身になる」、
「ボールを~手で指し、逆の手でマークする選手を指す」とアドバイスしていますが、
それが出来ておらず、これが改善出来ないと崩され続けてしまいます。
修正しましょう。

なんだかんだで2本目は2年生が先取点を奪い、試合を有利に進めたのですが、
自陣ペナルティエリアでGKを助けるプレーをせず、GKにまかせっぱなし
(チームプレーの欠如。GKのためにDFに参加する意識が低い)
になってしまったためにペナルティエリアで相手PIVOに混戦から同点ゴールを
決められてしまいます。
せっかく1点リードで終えられるところを同点にされてしまうのはもったいないです。
2年生全体の課題は「DFをさぼらない」だと思います。

3本目は1年生メンバーでスタートし、ショートパスを繋いで崩したり、3と17と22の
ドリブル突破からチャンスを作りますが、3年生同様にファーポストへ詰める動きが遅く、
得点するには至りません。
惜しい場面は沢山あるのですが、要所要所で女子都選に対格差でボールを奪われ、
なかなかクリーンシュートが打てません。
数ヶ月前まで小学生だった選手たちに大人の女子都選相手に「体のぶつかり合いに勝つ」
というミッションは難しかったようです。
しかし、ドリブル・1タッチパス・ダイレクトプレーなどのボールコントロールに関する
テクニックでは全く負けておらず、色々と楽しませてくれました。
今後の課題は「食べる・早く寝る・鍛える」で体を強くする事と、
ブロックやロングボールへの対処を覚える事です。
体が大きくなって知識も学んだ時にどんなフットサルを魅せてくれるのか、今から楽しみです。
失点した場面は全てフィジカル勝負で負けた結果なので、現時点では仕方無しだと思います。

4本目は全学年バランス良くプレーしてもらいましたが、体力が落ちしまって
フィジカル勝負で負けてしまいました。
8、10、14はテクニックをいかしてドリブル突破に成功しますが、相手GKが当たっていて
シュートブロックされ続けてしまいました。
「運」がなかっただけなので、選手が楽しんでプレーしてくれていたならばOKだと思います。
しかし勝ちたかった・・・

2年生と1年生のメンバーでどれだけの選手が心の底から勝ちたいと思っていたか、
それが今後のレベルアップの度合いに関わって来ると思います。
いつまでも小学生のまま「遊び=楽しい」から、「チームで戦う→勝つ→楽しい」へと
意識を変えて行ってもらいたいです。
ものすごい選手になれる素質があるだけに、速い段階での変化が望まれます。

保護者の皆様方、応援どうもありがとうございました。