11,1/16(日) ユースフットサルノート
☆U-23参加メンバー:雄、木、篤、雅、史
☆U-18参加メンバー:平、尾、健、風、小、真、露、陽、浩、櫻、寿、裕、リョウ
☆U-15参加メンバー:井、西、住
●アップ
・コートを左右3周ずつドリブル。
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●ブラジル体操
・つま先タッチ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
・股関節回し前後左右
※ストレッチは練習に参加する以上、全員が大きな声で数を数える。
「自分は練習に参加しています」という意思表示として。
大声を出して自分の内側から「やる気」を上げて行く。
・つま先タッチ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
・股関節回し前後左右
※ストレッチは練習に参加する以上、全員が大きな声で数を数える。
「自分は練習に参加しています」という意思表示として。
大声を出して自分の内側から「やる気」を上げて行く。
●ペラドン
・11対11
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
・11対11
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
真ん中で奪う。(PIVOの前に出て奪う)
●ターン時の体の使い方解説
・ターンする際に円を描くように大回りしてターンしていては時間がかかってしまう。
例えば、試合中の攻守(守攻)の切り替えでゆっくりターンしている余裕は無い。
・ターンする際に円を描くように大回りしてターンしていては時間がかかってしまう。
例えば、試合中の攻守(守攻)の切り替えでゆっくりターンしている余裕は無い。
カウンターを防ぐためにも即戻らなければならない。
早くターンするには、戻る瞬間に目の前の地面を前足で踏むと同時にターンし、
(踏ん張る際には地面に手が届くぐらいまで腰を落とす)
ターンする一歩目で一気に加速する。
●フィジカルトレーニング(ボールを使用)
・3人1組でボールを2個使用。
・コートの横幅を使ってプレーする。両サイドに1人ずつ(B,C)立ち、ボールを
・3人1組でボールを2個使用。
・コートの横幅を使ってプレーする。両サイドに1人ずつ(B,C)立ち、ボールを
足で保持。ボールを持っていないプレーヤー(A)はボール保持者同士のちょうど
中間に立つ。真ん中にいるプレーヤー(A)はお互い同時に動き出す。
AはBに向かって走り、BはAが自分お1m手前まで来たら足裏で軽くパスを出す。
AはBに向かって走り、BはAが自分お1m手前まで来たら足裏で軽くパスを出す。
Aはそのボールをインサイドor足裏で返す。その後、即ターン。
パスした足でぐっと踏ん張り、そのまま真後ろへ急激にターンする。
パスした足でぐっと踏ん張り、そのまま真後ろへ急激にターンする。
真後ろへターンしたら即加速。そして反対のボール保持者へ向かってダッシュする。
そして今度は逆足で返す。これの繰り返し。
そして今度は逆足で返す。これの繰り返し。
●チーム対抗戦ゲーム(競争)
・4人1組を作り、2個ボールを保持する。
4人が2人ずつ縦2列に分かれて向かい合う。後ろに進む選手がボールを保持する。
ボール保持者は向かい合っている正面の選手の膝下にボールを軽く投げる。
パスをもらった選手は正面の選手ではなく、対角にいる選手にクロスするように
浮き球を胸辺りに返す。
競争なので後ろ向きの選手はパスを出したら後ろに走り、キックする側は
キックしながら前方へ走る。
ボールを落としたらスタート地点へ戻って再スタート。
・4チーム勝負。
※折り返し地点でプレーヤーを代える。2巡目には立つサイドを変える。
●3対1
・ボールは全てGKから出す。
・FPはセンターラインよりも後方(GKから見て奥)に下がり、
右サイドライン際、コート中央、左サイドライン際の3箇所に分かれる。
・DF役は第2PKマーク付近で待機する。
・OFは全て1タッチプレー。2タッチ以上は禁止。
パス8本以内でシュートまで行く。
9本目がシュートは不可。最低でも8本目がシュートである事。
・DFはOFのパス本数を大声で数える。GKと連携してシュートブロックするため、
OFのパスが何本目なのかGKに知らせる必要がある。
・OFが得点したらDFは同じ選手が連続して行う。
・OFがパスをミスしたり、シュートをミスしたらミスした選手がDFとなる。
・パスが8本を越えた場合は8本目のボールを蹴った選手がDFとなる。
・DFがパスの本数を数え忘れたら連続でDFを行う。
※GKを引き付けて、逆サイドのポストへ3人目が走り込んで無人のゴールに
プッシュして得点するプレーが理想。
・ボールは全てGKから出す。
・FPはセンターラインよりも後方(GKから見て奥)に下がり、
右サイドライン際、コート中央、左サイドライン際の3箇所に分かれる。
・DF役は第2PKマーク付近で待機する。
・OFは全て1タッチプレー。2タッチ以上は禁止。
パス8本以内でシュートまで行く。
9本目がシュートは不可。最低でも8本目がシュートである事。
・DFはOFのパス本数を大声で数える。GKと連携してシュートブロックするため、
OFのパスが何本目なのかGKに知らせる必要がある。
・OFが得点したらDFは同じ選手が連続して行う。
・OFがパスをミスしたり、シュートをミスしたらミスした選手がDFとなる。
・パスが8本を越えた場合は8本目のボールを蹴った選手がDFとなる。
・DFがパスの本数を数え忘れたら連続でDFを行う。
※GKを引き付けて、逆サイドのポストへ3人目が走り込んで無人のゴールに
プッシュして得点するプレーが理想。
●ゲーム
・篤、木、雅、リョウ
・尾、健、風、小
・平、寿、史、蘭
・真、櫻、裕、陽
<話した内容>
・自分には力がある、だから上に行きたい! と思うのは自由だし、小さい頃から
プレーしていれば、そう思うのは当たり前の話。
しかし、フットボールの技術があれば、それだけで上にあがれるということはない。
中学生、高校生のうちに学ばなければいけないことは沢山ある。
中高生時代に身につけるべき物は、フットボールの技術や知識だけではない。
社会に出た時に困らないよう、社会常識も学ばなければいけない。
挨拶、礼儀、思いやりは身につけなければいけない必要最低限の物。
今現在の自分にファンがどのぐらいいるのかを考える。
誰が応援してくれるのか。きっと、身内だけのはず。
家族や友人しか応援してくれないのならば、まだ自分はそこまでの選手ということ。
本当に魅力ある選手ならば、身内以外の人も応援してくれるようになる。
では、いつどこでファンを増やすのか。
それは普段の私生活や、練習会場などで増やす。
元気良く、大きな声で、そして笑顔で挨拶するだけで好印象を持たれる。
それが出来るか出来ないかで、応援してくれる人の数は変わる。
関係者にすれ違いざまに会釈をしない、挨拶が不真面目、無愛想、といった、
誰からも応援されないような選手は上にはいけない。
上に行きたいならば、プレー以外に身につけなければいけないことは無数にある。
人として、成長しよう。