ブラジル式フットサル講習会

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11,1/17(月) Jrユースフットサルノート

☆U-15参加メンバー:西、晃、堀、鈴、井、住、夏、正、隼、清、佑、唐、裕、勇


●アップ
・コートを左右3周ずつドリブル。
 体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
 左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。 

●ペラドン
・8対8
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
 真ん中で奪う。(PIVOの前に出て奪う)

●ブラジル体操
・つま先タッチ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
・股関節回し前後左右

※ストレッチは練習に参加する以上、全員が大きな声で数を数える。
 「自分は練習に参加しています」という意思表示として。
 大声を出して自分の内側から「やる気」を上げて行く。

●股関節トレーニング
・インナリング
・アウフバウ(20度、60度、90度) ※各10回ずつ、左右両足行う。

●インサイドキックの正しい蹴り方解説
・インサイドキックの正しい蹴り方を見本を交えて解説。
 ボールを蹴る瞬間だけ足首に力を入れ、それ以外では、だらっと力を抜いて、
 プレーする。
 股関節を開いて、踝部分でボールの中心を蹴り、蹴った後は足を上げ過ぎない。
 パスの進行方向に踝を、押し出す程度向。
 踝部分が左を向いていたらボールは左に流れ、踝部分が開きすぎて、右を
 向いていたらボールは右に流れる。
 真っ直ぐパスを出したいならば、踝は真っ直ぐ正面に向ける。
 足を振り上げ過ぎると、ボールの中心をとらえることが出来ないので、
 足は振り上げない。
 蹴るというよりは力強く押し出すイメージでプレーする。
 お尻の筋肉を引き締め、膝に力を入れ、膝下を前に押し出すように、そして
 ボールを叩くように蹴る。これがインサイドキックの基本。

●アウトサイドキック練習
・マーカーを4つ使って、菱形の位置にセットする。
 4つのマーカーのうち、対面の2箇所に選手が分かれて、列を作る。
 左右のマーカーは無人
 対面でボールを1個ずつ保持する。

<右足アウトサイドキックの場合>
・右足裏でボールを押さえ、左側のマーカーに向かって、右足裏でボールを転がす
 ドリブルをする。
・マーカーの手前に差し掛かったら、アウトサイドキックを蹴る準備をする。
 ボールをマーカーの左斜め前に押し出し、軸足となる左足をボールの左側に
 踏み込み、右足の膝から下を内側に折って(左足側に倒して)、右足の
 アウトサイドで押し出すように強く叩く。

<左足アウトサイドキックの場合>
・左足裏でボールを押さえ、右側のマーカーに向かって右足裏で
 ボールを転がしながらドリブルをする。
・マーカーの手前に差し掛かったらアウトサイドキックを蹴る準備をする。
 ボールをマーカーの右斜め前に押し出し、軸足となる右足をボールの右側に踏み込み、
 左足の膝から下を内側に折って(右足側に倒して)、左足アウトサイドで
 押し出すように強く叩く。

※アウトサイドキックのコツ
・「キック」と言うと振り抜くようなイメージがあるが、アウトサイドキックは
 振りぬいてしまうと、小指に当たって回転がかかってしまったり、
 ボールの下側を触って、ふかしてしまうミスキックとなる。
 アウトサイドキックを蹴る場合は、足の外側の中心(小指と踵のちょうど真ん中)
 で、押し出すように強く叩く!
 この時の足首は地面から浮かさずに地面すれすれである事。
 地面から足を上げてしまうと、だふってしまう。
 また、膝下を振り抜くと、小指に当たりやすく、ボールに回転がかかってしまう。
 押し出すように叩くのが理想。

●2対1
・GKがボールを保持し、プレーヤーは3人が横一列になって、反対側の
 第2PKマークの高さに並んで待機。
 GKが3人のうち誰かランダムにパスを出す。GKからパスを受けた選手は1タッチで
 他2人にパスを出し、DF役となって、まずは裏のスペースを消すために、自陣に
 全力で戻る。他2人はオフェンスなので、DFからパスを受けたら2対1を始める。
・FPにはフットサルのDFのセオリーを学んでもらい、GKには指示出しの練習とDF
 との連携を強化してもらうためにトレーニングしました。
・基本は折り返しのパスを出させないように、DFには内を切らせるポジショニングを
 指示する。
・縦にドリブルされたらGKはニアにポジションを取る。
 そうすればニアに来たら正面だし、ファーに来たら飛べば良いだけなので迷わずに
 セービング出来る。
・DFの中切りが中途半端で、逆サイドのフリーな選手にパスを出されたらGKが
 飛び出す。そうする事によって、一瞬GKがFPとなり、人数的には2対1から
 2対2になる。
・ただし、パスを出された位置がペナルティエリアからはるか遠い位置ならば、
 そのパスを出されたDFに頑張ってもらい、飛び出す事は控える。
・GKは自分が飛び出すのか、それともDFに頑張ってもらうのか迷わずに指示を出す
 ようにする。


<話した内容>
・味方からパスをもらう際には、DFの足にかからない角度を保つ。
 例えば、2対1でDFがオフェンス2人の間にいる場合、ボール保持者と自分を結んだ、
 ライン上にDFがいればパスは通らない。当たり前の話だが、自分の位置からボール
 が見えなければ、パスはDFにカットされる。
 更に、DFはボールを奪う際に足をめいいっぱい伸ばすのだから、その足に届かない
 位置でなければパスコースとはならない。
 ただ漠然とプレーをしていて、「パスをもらえない。」、「なんでパスを出さない
 んだ」と文句を言う前に、自分のポジショニングは最適だったのか、自分のポジショ
 ニングに問題がなかったのかを考える。
 フットボールは、頭を使わなければパスを1本繋ぐことすら難しいスポーツです。
 逆に、技術の劣る選手でも頭を使えば、技術ある選手に勝つことも出来る、
 多くの可能性に満ちあふれた面白いスポーツでもある。