11,1/25(火) Jrユースフットサルノート
☆U-15参加メンバー:晃、堀、盛、井、住、佑、勝、勇、寛、正、シュウ
●アップ
・7分間のランニング(怪我予防)
・コートを左右、同周回走る。左右の体重移動や負荷を左右均等にするため。
●ランジウォーク
・前後30mを一本ずつ。
・正しいフォームで行う。腰を落としたら膝が地面につくぐらいまでの位置を2秒キープ。
・前後30mを一本ずつ。
・正しいフォームで行う。腰を落としたら膝が地面につくぐらいまでの位置を2秒キープ。
●動きながらのパス&トラップ
・2人1組でボールを1個持ち、15m間隔で向かい合う。
・ジグザグにパス交換をしながら前方へ進んで行く。
・1タッチ(ノートラップ)でのジグザグパス交換。右サイドの選手は右足で、
・2人1組でボールを1個持ち、15m間隔で向かい合う。
・ジグザグにパス交換をしながら前方へ進んで行く。
・1タッチ(ノートラップ)でのジグザグパス交換。右サイドの選手は右足で、
左サイドの選手は左足で、ダイレクトパスをする。
●ブラジル体操
・つま先タッチ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
・股関節回し前後左右
※ストレッチは練習に参加する以上、全員が大きな声で数を数える。
「自分は練習に参加しています」という意思表示として。
大声を出して自分の内側から「やる気」を上げて行く。
・つま先タッチ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
・股関節回し前後左右
※ストレッチは練習に参加する以上、全員が大きな声で数を数える。
「自分は練習に参加しています」という意思表示として。
大声を出して自分の内側から「やる気」を上げて行く。
●ペラドン
・6対6
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
・6対6
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
真ん中で奪う。(PIVOの前に出て奪う)
●3対3~前プレ回避~
・ゴールクリアランスから始める。自陣ではオフェンス側の2人が両サイドラインに開き、
GKからパスをもらえる位置につく。
もう1人は相手陣内の第2PK付近でPIVOとしてのポジションにつく。
・GKからのパスを受けた選手とDFの位置関係にもよるが、ALAは目の前のDFとの
GKからパスをもらえる位置につく。
もう1人は相手陣内の第2PK付近でPIVOとしてのポジションにつく。
・GKからのパスを受けた選手とDFの位置関係にもよるが、ALAは目の前のDFとの
駆け引きをし、裏を狙うのかフェイクでフリーになるのか工夫する。
GKからパスを受けた時、DFに寄せられる事が多くなるので、パスをもらう前に
GKからパスを受けた時、DFに寄せられる事が多くなるので、パスをもらう前に
事前に首を振って、選択肢を広げておく。
もし、DFに寄せられてしまい、体勢が苦しくなったら、腕と背中でブロックし、
DFをブロックしながら足裏でボールを転がすドリブルをするなど、ボールを失わない
DFをブロックしながら足裏でボールを転がすドリブルをするなど、ボールを失わない
ことを最優先にキープを徹底する。
もちろんターンできるならターンしても良い。
※他にFIXOとALAのワンツーパス、パラレラ、ブロックなどを駆使して前からの
もちろんターンできるならターンしても良い。
※他にFIXOとALAのワンツーパス、パラレラ、ブロックなどを駆使して前からの
プレスを回避する。
[ボールの奪い所]
(1)DF側はマンツーマンでマークにつくが、スタート時のポジションはGKから直接
PIVOに当てられないように、2人共内絞り。
GKからパスを受けた選手と同サイドの選手は、まず縦のパスコースを防ぎ、
次にボール保持者が楽にプレー出来ないように体を寄せる。
ここでボールを奪う事も考え、縦を切ったままボール奪取を狙う。
[ボールの奪い所]
(1)DF側はマンツーマンでマークにつくが、スタート時のポジションはGKから直接
PIVOに当てられないように、2人共内絞り。
GKからパスを受けた選手と同サイドの選手は、まず縦のパスコースを防ぎ、
次にボール保持者が楽にプレー出来ないように体を寄せる。
ここでボールを奪う事も考え、縦を切ったままボール奪取を狙う。
※ボールを前に運ばせないことがポイント。
(2)逆サイドの選手は横パスをカット出来るように少しサイドに開く。
相手との距離は4m程度。近すぎると裏を取られてしまうし、ボール保持者が
(2)逆サイドの選手は横パスをカット出来るように少しサイドに開く。
相手との距離は4m程度。近すぎると裏を取られてしまうし、ボール保持者が
パスを出さなくなる。
わざとボール保持者がパスを出したくなる距離を取り、苦しい体勢から人任せの
わざとボール保持者がパスを出したくなる距離を取り、苦しい体勢から人任せの
ようなパスを出して来たらパスカットを狙う。
この横パスをカット出来たら得点の可能性が高まるので、スライディングしてでも
パスカットを狙う。
(3)PIVOをマークしているFIXOは前線にいる味方に「言葉」でパスコースを切る
(3)PIVOをマークしているFIXOは前線にいる味方に「言葉」でパスコースを切る
指示を出し、DFの間へ下りた相手PIVOへパスを出させないようにする。
前線のDFが内を切ってPIVOにパスを出させないようにした場合、ボール保持者は
ライン際のドリブルしか選択肢は無い。
よって、ライン際をドリブルした際にマンマークの選手は体を当て、体勢を崩させ、
FIXOはライン際でボールを奪うために一気に寄せる。
前線の選手とFIXOでサンドする。
<ディフェンスの約束事>
(1)縦切り
(2)体を寄せる、ぶつける、楽にボールを持たせない。
(3)PIVOへのパスコースを消させる指示を出す。
(4)次に出るパスを予測して奪う。連動してボール奪取。
(5)ボールを奪うのは横パスか縦ドリブル。
<オフェンス>
・ゴールクリアランスを受けたボール保持者はファーストタッチで前を向く癖をつける。
横を向いていては選択肢が横パスメインになってしまう。
前を向く事で選択肢が縦、横、中の3つになる。
自分の目の前のDFの立ち位置によってプレーを変える。
前線のDFが内を切ってPIVOにパスを出させないようにした場合、ボール保持者は
ライン際のドリブルしか選択肢は無い。
よって、ライン際をドリブルした際にマンマークの選手は体を当て、体勢を崩させ、
FIXOはライン際でボールを奪うために一気に寄せる。
前線の選手とFIXOでサンドする。
<ディフェンスの約束事>
(1)縦切り
(2)体を寄せる、ぶつける、楽にボールを持たせない。
(3)PIVOへのパスコースを消させる指示を出す。
(4)次に出るパスを予測して奪う。連動してボール奪取。
(5)ボールを奪うのは横パスか縦ドリブル。
<オフェンス>
・ゴールクリアランスを受けたボール保持者はファーストタッチで前を向く癖をつける。
横を向いていては選択肢が横パスメインになってしまう。
前を向く事で選択肢が縦、横、中の3つになる。
自分の目の前のDFの立ち位置によってプレーを変える。
縦を切られていたら、下りて来たPIVOを使ってワンツーパスで突破する。
内を切られていたら縦ドリブル、もしくはPIVOとパラレラ。
DFが密集しているようならば逆サイドへ一気に飛ばす。
逆サイドへパスが出た時もPIVOは2対1の数的優位を作るため、真ん中のDFとDFの
DFが密集しているようならば逆サイドへ一気に飛ばす。
逆サイドへパスが出た時もPIVOは2対1の数的優位を作るため、真ん中のDFとDFの
間へ入ってボール保持者と距離を縮める。
・1対1をしかけた際に、ドリブルでDFを完全に抜ききらなくてもシュートは打てる。
横にボール1個分、ボールをずらして即シュートすることが出来れば、
GKはブラインドとなり、意外と得点に繋がる。目的はシュートを決めること。
●ゲーム
<話した内容>
・インフルエンザ、ノロウイルス、風邪の予防として、手洗いとうがいを徹底する。
うがいは、口の中を濯ぐ→数回喉をうがいする。
手洗いは、手首を回すように洗う→親指を回すように洗う→他の指の隙間を
こすり合わせて洗う→掌を洗う→爪の中を洗う。
そして、顔も洗い、目の中と鼻の中も洗う。外に出るとウイルスは、様々な場所に
ついて来る。元気良く、毎日を過ごすために面倒臭がらない。