11,2/8(火) ユースフットサルノート
☆U-23参加メンバー:篤、雅、武、木、史
☆U-18参加メンバー:碓、尾、至、真、浩、櫻、寿、裕、健、風、蘭、小、耕
●ペラドン
・9対9
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
・9対9
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
真ん中で奪う。(PIVOの前に出て奪う)
・センタリングはスペースへ上げる。DFが体勢を整えて、密集しているゴール前に
センタリングを上げても、跳ね返されるだけなので、得点確立は低い。
ヘディングシュートを打つことすら、難しい。
●ブラジル体操
・つま先タッチ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
・股関節回し前後左右
※ストレッチは練習に参加する以上、全員が大きな声で数を数える。
「自分は練習に参加しています」という意思表示として。
大声を出して自分の内側から「やる気」を上げて行く。
・つま先タッチ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
・股関節回し前後左右
※ストレッチは練習に参加する以上、全員が大きな声で数を数える。
「自分は練習に参加しています」という意思表示として。
大声を出して自分の内側から「やる気」を上げて行く。
●ターン時の体の使い方解説
・ターンする際に円を描くように大回りしてターンしていては時間がかかってしまう。
例えば、試合中の攻守(守攻)の切り替えでゆっくりターンしている余裕は無い。
・ターンする際に円を描くように大回りしてターンしていては時間がかかってしまう。
例えば、試合中の攻守(守攻)の切り替えでゆっくりターンしている余裕は無い。
カウンターを防ぐためにも即戻らなければならない。
早くターンするには、戻る瞬間に目の前の地面を前足で踏むと同時にターンし、
(踏ん張る際には地面に手が届くぐらいまで腰を落とす)
ターンする一歩目で一気に加速する。
●フィジカルトレーニング(1)~ボールを使用~
・4人1組を作り、そのうち2人はサイドラインまで開いた状態で向かい合う。
サイドラインに開いた2人が各自ボールを足で保持する。
他の2人はサイドラインまで開いた2人の間にお互い背中合わせでボールを
サイドラインに開いた2人が各自ボールを足で保持する。
他の2人はサイドラインまで開いた2人の間にお互い背中合わせでボールを
見るようにして立つ。
・真ん中の2人はそれぞれ8の字を描くようにして、サイドラインに開いた選手の
・真ん中の2人はそれぞれ8の字を描くようにして、サイドラインに開いた選手の
後ろを通るように動く。そして、選手の後ろを通り過ぎた時に反対側の選手から
パスをもらい、インサイドキックでパスを元の選手に返す。
8の字を描くように走るので、右回りの時は左足でパス。
左回りの時は右足でパスを出す。
8の字を描くように走るので、右回りの時は左足でパス。
左回りの時は右足でパスを出す。
●フィジカルトレーニング(2)~ボールを使用~
・3人1組でボールを2個使用。
・コートの横幅を使ってプレーする。両サイドに1人ずつ(B,C)立ち、ボールを
・3人1組でボールを2個使用。
・コートの横幅を使ってプレーする。両サイドに1人ずつ(B,C)立ち、ボールを
足で保持。ボールを持っていないプレーヤー(A)はボール保持者同士のちょうど
中間に立つ。真ん中にいるプレーヤー(A)はお互い同時に動き出す。
AはBに向かって走り、BはAが自分お1m手前まで来たら足裏で軽くパスを出す。
AはBに向かって走り、BはAが自分お1m手前まで来たら足裏で軽くパスを出す。
Aはそのボールをインサイドor足裏で返す。その後、即ターン。
パスした足でぐっと踏ん張り、そのまま真後ろへ急激にターンする。
パスした足でぐっと踏ん張り、そのまま真後ろへ急激にターンする。
真後ろへターンしたら即加速。そして反対のボール保持者へ向かってダッシュする。
そして今度は逆足で返す。これの繰り返し。
そして今度は逆足で返す。これの繰り返し。
●コミュニケーションパス
・フリーランニングしながらパス交換。
リラックスしながら、今日の自分の体の具合を確認しながら、他の選手たちと
インサイドキックでパス交換。
お互い名前を呼びながら行う。
●3対1
・ボールは全てGKから出す。ハーフコートでのプレー。
・FPはセンターラインよりも後方(GKから見て奥)に下がり、
右サイドライン際、コート中央、左サイドライン際の3箇所に分かれる。
・DF役は第2PKマーク付近で待機する。
・OFは全て1タッチプレー。2タッチ以上は禁止。
パス6本以内でシュートまで行く。
7本目がシュートは不可。最低でも6本目がシュートである事。
・DFはOFのパス本数を大声で数える。GKと連携してシュートブロックするため、
OFのパスが何本目なのかGKに知らせる必要がある。
・OFが得点したらDFは同じ選手が連続して行う。
・OFがパスをミスしたり、シュートをミスしたらミスした選手がDFとなる。
・パスが6本を越えた場合は6本目のボールを蹴った選手がDFとなる。
・DFがパスの本数を数え忘れたら連続でDFを行う。
※GKを引き付けて、逆サイドのポストへ3人目が走り込んで無人のゴールに
プッシュして得点するプレーが理想。
・ボールは全てGKから出す。ハーフコートでのプレー。
・FPはセンターラインよりも後方(GKから見て奥)に下がり、
右サイドライン際、コート中央、左サイドライン際の3箇所に分かれる。
・DF役は第2PKマーク付近で待機する。
・OFは全て1タッチプレー。2タッチ以上は禁止。
パス6本以内でシュートまで行く。
7本目がシュートは不可。最低でも6本目がシュートである事。
・DFはOFのパス本数を大声で数える。GKと連携してシュートブロックするため、
OFのパスが何本目なのかGKに知らせる必要がある。
・OFが得点したらDFは同じ選手が連続して行う。
・OFがパスをミスしたり、シュートをミスしたらミスした選手がDFとなる。
・パスが6本を越えた場合は6本目のボールを蹴った選手がDFとなる。
・DFがパスの本数を数え忘れたら連続でDFを行う。
※GKを引き付けて、逆サイドのポストへ3人目が走り込んで無人のゴールに
プッシュして得点するプレーが理想。
●3対2
・10分間ひたすら3対2をめまぐるしく行う。攻守の切り替えを早く!
・オフェンスのプレーが切れたら即攻守を入れ替える。
・オフェンスから1人抜け、ゴール裏からボール保持者がオフェンスになって出て、
元ディフェンスの2人とあわせて3人で攻撃。
・10分ゲームを2本。
・3対2のカウンターではボール保持者が頂点の逆三角形にならなくてはいけない。
ボール保持者が最後尾になり、両サイドが早く攻めあがる事でパスコースが増えるし、
相手のDFが整う前にシュートまで持って行ける。
・味方が追いつかないパスはもったいない。
・マイボールを大事にする。
・3対2はサッカーもフットサルもセオリーは同じ。
・ディフェンスはつるべの動き。1stがパスコース限定、2ndが寄せる。
2ndが寄せたら1stはすぐに下がる=カバーリングを徹底。
・ボールホルダー(ドリブル)が頂点にならない。他2人は全力でサイドを駆け上がる。
ボールホルダーが底辺の逆三角形。
ボールホルダーを追い越す動きを徹底する。
・パス&ゴーを徹底。ワンツー3本でラストはファーポストで無人のゴールに
・10分間ひたすら3対2をめまぐるしく行う。攻守の切り替えを早く!
・オフェンスのプレーが切れたら即攻守を入れ替える。
・オフェンスから1人抜け、ゴール裏からボール保持者がオフェンスになって出て、
元ディフェンスの2人とあわせて3人で攻撃。
・10分ゲームを2本。
・3対2のカウンターではボール保持者が頂点の逆三角形にならなくてはいけない。
ボール保持者が最後尾になり、両サイドが早く攻めあがる事でパスコースが増えるし、
相手のDFが整う前にシュートまで持って行ける。
・味方が追いつかないパスはもったいない。
・マイボールを大事にする。
・3対2はサッカーもフットサルもセオリーは同じ。
・ディフェンスはつるべの動き。1stがパスコース限定、2ndが寄せる。
2ndが寄せたら1stはすぐに下がる=カバーリングを徹底。
・ボールホルダー(ドリブル)が頂点にならない。他2人は全力でサイドを駆け上がる。
ボールホルダーが底辺の逆三角形。
ボールホルダーを追い越す動きを徹底する。
・パス&ゴーを徹底。ワンツー3本でラストはファーポストで無人のゴールに
プッシュシュートが理想。
●ゲーム
・1stセット:碓、尾、健、風、至
・2ndセット:篤、雅、木、小、武
・3rdセット:櫻、真、寿、蘭、裕
<話した内容>
・みんなの好きなプレー、やっていて楽しいと思えるプレーは何か?
回答:シュート、ドリブル、パス、攻撃、パスでDFを崩すとき、など・・・
大半の選手が、マイボールのとき(攻撃)にしか出来ないプレーを、好んでいるし、
それが出来れば楽しいと思っている。
ということは、「相手からボールを奪わなければ、フットサルを楽しめない」
ということと、同義であるということを理解して欲しい。
自分がフットサルを楽しむため、好きなプレーをするためには、相手からボールを
奪わなければ、何も出来ないということ。
だからこそ、その相手からボールを奪うという重要なプレーを、誰1人として
疎かにしてはならない。サッカーは11人対11人、フットサルは5人対5人、
誰か1人でも、ボールを奪うというプレーをしなければ、攻撃をしている相手選手
よりも、ボールを奪わなければならないDF側の自分たちの方が、人数が少なく、
劣勢になってしまうし、失点してしまう。
ということは、試合にも勝てないのだから、楽しめるはずがない。
試合を楽しむ、自分の好きなプレーをする、プレーを楽しむ、ためには、
相手ボールになった瞬間、全員がボールを奪うことを第一に考え、行動
しなければならない。