11,2/10(木) Jrユースフットサルノート
☆U-15参加メンバー:原、晃、西、盛、鈴、井、住、正、清、佑、勝、唐、福
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
●アップ
・コートを左右3周ずつドリブル。体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●動きながらのパス&トラップ
・2人1組でボールを1個持ち、15m間隔で向かい合う。
・ジグザグにパス交換をしながら前方へ進んで行く。
・1タッチ(ノートラップ)でのジグザグパス交換。右サイドの選手は右足で、
・2人1組でボールを1個持ち、15m間隔で向かい合う。
・ジグザグにパス交換をしながら前方へ進んで行く。
・1タッチ(ノートラップ)でのジグザグパス交換。右サイドの選手は右足で、
左サイドの選手は左足で、ダイレクトパスをする。
・戻って来るときは、ボール保持者はドリブル、もう1人は軽くランニング。
早く戻ってくれば、その分すぐにやれる=沢山プレー出来る、のだから、
歩いて戻って来る選手は損をしていることになる。
●足裏ボールコンロトール~フィジカル要素~(1)
・全員が横一列になり、1人1個ボールを保持して、進行方向に背を向けて待機。
・コーチの合図、全員が一斉にボールを、足裏で後ろに引きながら、ステップして
下がって行く。スピード勝負。優勝、準優勝、3位まで表彰。
・往復するが、行きが利き足、帰りが逆足。
●足裏ボールコンロトール~フィジカル要素~(2)
・上記と同様にプレーするが、前を向いて、両足を使って進む。
・コーチの合図、全員が一斉にボールを、 足裏を使って、両足交互にタッチしながら
前に進んで行く。スピード勝負。優勝、準優勝、3位まで表彰。
●足裏ボールコントロール~ドリブル切り返し~
・5m間隔でマーカーをジグザグに置き、プレーヤーはジグザグにドリブルで
進んで行く。
・右側のマーカーへのドリブルは右足で、左側のマーカーへは左足のみで
・右側のマーカーへのドリブルは右足で、左側のマーカーへは左足のみで
ドリブルする。
・右側のマーカーへ右足でドリブルをしたらマーカー手前で右足裏を使い、
ボールを止める。
ボールを右足裏で止めたら左側(真横)に転がす。
ボールを左側に転がしたらそのまま左足で左側のマーカーへドリブルする。
左側のマーカーへ左足でドリブルをしたらマーカー手前で左足裏を使い、
ボールを止める。
ボールを左足裏で止めたら右側(真横)に転がす。
ボールを右側に転がしたらそのまま右足で右側のマーカーへドリブルする。
これの繰り返し。
<ポイント>
・ボールを止めて横に転がす際に、ボールを止めない足(軸足)がボールの近くに
・右側のマーカーへ右足でドリブルをしたらマーカー手前で右足裏を使い、
ボールを止める。
ボールを右足裏で止めたら左側(真横)に転がす。
ボールを左側に転がしたらそのまま左足で左側のマーカーへドリブルする。
左側のマーカーへ左足でドリブルをしたらマーカー手前で左足裏を使い、
ボールを止める。
ボールを左足裏で止めたら右側(真横)に転がす。
ボールを右側に転がしたらそのまま右足で右側のマーカーへドリブルする。
これの繰り返し。
<ポイント>
・ボールを止めて横に転がす際に、ボールを止めない足(軸足)がボールの近くに
あると、邪魔になるので、ボールを横に転がすのが難しくなってしまう。
軸足は邪魔にならないように、ボールよりも少し離れた位置に置かなくては
軸足は邪魔にならないように、ボールよりも少し離れた位置に置かなくては
いけない。
【右足で右側マーカーへドリブルする場合】
・イメージとしては右足アウトサイドかインステップを使って、
ボールを自分の体の右斜め前に転がしながらドリブルし、
ボールを止める際には、軸足である左足はボールの左斜め後ろに置くと、
【右足で右側マーカーへドリブルする場合】
・イメージとしては右足アウトサイドかインステップを使って、
ボールを自分の体の右斜め前に転がしながらドリブルし、
ボールを止める際には、軸足である左足はボールの左斜め後ろに置くと、
プレーしやすくなる。
※慣れて来たり、スムーズにやれる選手はスピードを上げたり、途中でシザースを
入れるなど、工夫をして難易度を上げていく。
・マーカーをDFだと想定し、マーカーにぶつからないために、どのタイミングで
切り返すかを考えてプレーする。
●ペラドン
・9対9
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
・9対9
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
真ん中で奪う。(PIVOの前に出て奪う)
・センタリングはスペースへ上げる。DFが体勢を整えて、密集しているゴール前に
センタリングを上げても、跳ね返されるだけなので、得点確立は低い。
ヘディングシュートを打つことすら、難しい。
●ランジウォーク
・前後30mを一本ずつ。
・正しいフォームで行う。腰を落としたら膝が地面につくぐらいまでの位置を2秒キープ。
・前後30mを一本ずつ。
・正しいフォームで行う。腰を落としたら膝が地面につくぐらいまでの位置を2秒キープ。
●3対3のペラドン
・ハーフコートでプレー。
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・シュートはヘディング。
・人数が少ないので、パスを出したら前線に上がる。距離が遠くならないよう、
バランスを取りながら、ショートパスを繋いでボールをゴール前に運ぶ。
タッチ制限があるので、楽をしようとしたらロングボールばかりになり、
得点することは難しくなってしまう。
パスを出せば、再度3タッチ出来るのだから、考え方次第で無限大にボールを触る
ことが可能になる。
これの繰り返しでラインを押し上げ、ゴールに近い位置でセンタリングを上げれば、
得点の可能性が高まる。
●5対1のパスゲーム
・狭いスペースで行う。パスが通るか通らないか、ギリギリの攻防を楽しめる
・狭いスペースで行う。パスが通るか通らないか、ギリギリの攻防を楽しめる
サイズのエリアでプレーする。(センターサークル内が理想)
・1タッチでプレー。
・1タッチでプレー。
・1stプレーで、中にいるDFにボールを当てても良い。DFはボールを当てられたり、
股を通されたらペナルティ。
●ペラドン
・7対7
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
・7対7
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
真ん中で奪う。(PIVOの前に出て奪う)
・センタリングはスペースへ上げる。DFが体勢を整えて、密集しているゴール前に
センタリングを上げても、跳ね返されるだけなので、得点確立は低い。
ヘディングシュートを打つことすら、難しい。
<話した内容>
・練習に混ざりたいのならば、その意思をどうやって伝えるか。
口を閉じていたら、何をやりたいのか、何を考えているのか、全くわからない。
・誰がみても、「楽しそうだな」と思えるような練習雰囲気であって欲しい。
全員が黙ってプレーをしていたら、つまらない。
人と人がコミュニケーションをとって、チームプレーをするのがフットボールの
本質です。口を開かなければ、何をやりたいのか、どうして欲しいのか、
どこでいつパスを欲しいのか、全くわからないのだから、チームプレーの
しようがない。自己主張がない。そのようなプレーをしていて、フットボールを
楽しめているのか? チームメイト同士、心を通わせるには、言葉と言葉で
意思を伝え合わせることが必要。