11,2/24(木) ユースフットサルノート
☆U-23参加メンバー:史、武、雄、孝
☆U-18参加メンバー:碓、裕、風、健、櫻、尾、真、浩
☆U-15参加メンバー:西
●アップ
・各自、自由にウォーミングアップ。
●ストレッチ
・各自、自由にストレッチ。
●ペラドン
・6対6
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
・6対6
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
真ん中で奪う。(PIVOの前に出て奪う)
・センタリングはスペースへ上げる。DFが体勢を整えて、密集しているゴール前に
センタリングを上げても、跳ね返されるだけなので、得点確立は低い。
ヘディングシュートを打つことすら、難しい。
●フィジカルトレーニング(1)~ボールを使用~
・4人1組を作り、そのうち2人はサイドラインまで開いた状態で向かい合う。
サイドラインに開いた2人が各自ボールを足で保持する。
他の2人はサイドラインまで開いた2人の間にお互い背中合わせでボールを
サイドラインに開いた2人が各自ボールを足で保持する。
他の2人はサイドラインまで開いた2人の間にお互い背中合わせでボールを
見るようにして立つ。
・真ん中の2人はそれぞれ8の字を描くようにして、サイドラインに開いた選手の
・真ん中の2人はそれぞれ8の字を描くようにして、サイドラインに開いた選手の
後ろを通るように動く。そして、選手の後ろを通り過ぎた時に反対側の選手から
パスをもらい、インサイドキックでパスを元の選手に返す。
8の字を描くように走るので、右回りの時は左足でパス。
左回りの時は右足でパスを出す。
8の字を描くように走るので、右回りの時は左足でパス。
左回りの時は右足でパスを出す。
●フィジカルトレーニング(2)~ボールを使用~
・3人1組でボールを2個使用。
・コートの横幅を使ってプレーする。両サイドに1人ずつ(B,C)立ち、ボールを
・3人1組でボールを2個使用。
・コートの横幅を使ってプレーする。両サイドに1人ずつ(B,C)立ち、ボールを
足で保持。ボールを持っていないプレーヤー(A)はボール保持者同士のちょうど
中間に立つ。真ん中にいるプレーヤー(A)はお互い同時に動き出す。
AはBに向かって走り、BはAが自分お1m手前まで来たら足裏で軽くパスを出す。
AはBに向かって走り、BはAが自分お1m手前まで来たら足裏で軽くパスを出す。
Aはそのボールをインサイドor足裏で返す。その後、即ターン。
パスした足でぐっと踏ん張り、そのまま真後ろへ急激にターンする。
パスした足でぐっと踏ん張り、そのまま真後ろへ急激にターンする。
真後ろへターンしたら即加速。そして反対のボール保持者へ向かってダッシュする。
そして今度は逆足で返す。これの繰り返し。
そして今度は逆足で返す。これの繰り返し。
●ゲーム
・前からプレスをかけるように設定。DFラインは3本目から。
・ゴールクリアランスは2枚、3枚どちらでもかまわない。
<話した内容>
・サッカー日本代表には、クラブユース出身選手と高校サッカー部出身、
どちら多いか? 答えは高校サッカー部出身者が多い。
なぜ、そのような結果となっているのかを考える。
答えはフィジカルトレーニングの重要性を理解しているかどうか。
確かに技術は重要。しかし、技術だけで何でも出来るのは、高校まで。
大人に混ざって、プロとしてやっていくならば、上半身と下半身ともに
鍛えなくてはいけない。
国見高校や鹿児島実業出身選手のインタビューで、必ずといっていいほど、
「高校時代に走った経験が活きている」と出てくる。
高校時代に走った分は、将来必ず自分の財産になる。体が作られるから。
しかし、一番体が作られる時期に走っていなければ、体が大きくなるわけがない。
沢山走って、体を鍛え、栄養有る物を沢山食べて、沢山寝る。
これが理想。そして個人技術の向上と、フットボールの知識。
良い選手の条件は、「心技体」全てが揃っていること。
・前プレの回避はエントロ、ケブラ、パラレラ、フェイクなどを駆使する。
DFのポジションを見て、1人パラレラをしても良い。