ブラジル式フットサル講習会

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11,3/2(水)「同じ技術でも、プレーする人によって、差があるのななぜかを考える」ユースチーム

U-23参加メンバー:武、史、雅
☆U-18参加メンバー:泰


●アップ
・コートを左右3周ずつドリブル。
 体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
 左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。

●静的ストレッチ
・全員で大きな輪になって、1人1種目ずつ8×2秒。約1周。
 指示する1人が4まで数えて、他全員で5~8。
・ストレッチの声出しはONとOFFの切り替えのため。
 「これから練習を始めるぞ!」と気持ちを切り替えるために、
 練習を始めるための準備なのだから、全員で大きな声を出す。
・下半身を中心にゆっくりと丁寧に伸ばします。
 体が接触し合う事も考え、上半身もしっかりと伸ばします。
・ストレッチを行う際は、どの部分が伸びているのかを意識するだけで、
 効果が変わってきます。
 雑に、見よう見まねでやっていると、ほとんどストレッチの効果がありません。
 真剣にストレッチを行うと、それだけで大量の汗をかきます。

●筋トレ
・クイック腹筋×20回。2種×2セット。 
・スロー腹筋×7秒×7回。3セット。
・クイック背筋×20回。2種×2セット。
・スロー背筋×10回。3セット。
・クイック側腹筋×20回。2種×2セット。
・スロー側腹筋×10回。3セット。
・クイック腕立て伏せ×20回。3セット。
・スロー腕立て伏せ×30秒。2セット。

●膝筋トレ
・踵をつけたまま、膝を曲げてウォーキング。20m×2本。
・つま先立ちのまま、膝を曲げてウォーキング。20m×2本。

●脛筋トレ
・踵をつけたまま、足首を左右に動かして、足踏み。30秒。
・足を浮かしたまま、足首を左右に動かして、足踏み。30秒。
・左右両足行う。

●カーフレイズ
・左右両足、10回×3セット。

●足裏ボールコントロール(1)
・1人1個ボールを保持する。
・片足の足裏の一番力の入る部位でもある親指の付け根(母子球)でボールを押さえ、
 大きく前後に動かす。
・慣れて来たら軸足で細かいステップを踏みながら行う。
・左右両足行う。

●足裏ボールコントロール(2)
・1人1個ボールを保持する。
・片足の足裏の一番力の入る部位でもある親指の付け根(母子球)でボールを押さえ、
 左右両足を使ってボールを左右に大きく動かす。
・慣れて来たら軸足で細かいステップを踏みながら行う。

●足裏ボールコントロール(3)
・1人1個ボールを保持する。
・片足の足裏の一番力の入る部位でもある親指の付け根(母子球)でボールを押さえ、
 アルファベットの「V」を描くようにボールを、「右斜め前→足下→左斜め前→
 足下→右斜め前→足下」と繰り返して動かす。
・慣れて来たら軸足で細かいステップを踏みながら行う。
・左右両足行う。

●ボールコントロール~インサイド~
・左右、両足のインサイドでボールを挟み込むようにし、
 細かいボールタッチを繰り返す。
・慣れて来たら、左右に大きく揺さぶり、ダブルキックを試みる。

●PIVOのターン~シュート~
・PIVOの位置で半身になり、左右どちらかに1タッチでターンして、シュート。
 内側にターンするのか、外側にターンするのか、DFの立ち位置を見て、
 瞬時に判断する。外側へターンする際に、足首を使って、ボールを外に跳ねる
 ように転がすと、上手くボールを動かせる。
・フェイントも混ぜる。右にターンするように、一回ボールを右に動かして、
 素早く左へボールを移動させるなど。
・GKは常にニアに立つので、シュートを打つ瞬間にGKを一度見て、必ず
 ファーへシュートを打つようにする。

●ALAからのPIVO当て~PIVOターン→シュート~
・ALAとPIVOの間にDFが立ち、ALAがそのままPIVOにパスを出せないようにする。

[右サイドの場合]
・ALAは右足の親指付けねでボールを押さえ、左側にボール1個分、横にずらす。
 横にボール1個分ずらした瞬間、DFの後ろにいるPIVOへのパスコースが開くので、
 歩かずに、1ステップでパスを出す。
 パスを受けたPIVOはターンして、シュートをファーサイドに決める。

●パス練習
・ボールを横にずらして、パスコースを作ってから、インサイドキック。
 自分とパートナーの間に、DFがいることを想定して、そのDFに対してボールを
 横に1個分ずらして、パスコースを作る。
 ボールをずらしたら即キックする。歩かない。
 軸足を踏ん張り、蹴り足は蹴った後に地面につけない。
 パスを出した後に、ワンツーパスやPIVOからの落としをもらいに行くのだから、
 足は地面につけないで、元の位置に戻すようにする。


<話した内容>
・筋肉のエキセントリック収縮とは、「筋肉が伸ばされながら、縮もうとすること」
 です。下半身のスクワット(栄町体育館で、膝を曲げながら歩いた)の時に、
 膝を曲げたままにすることによって、膝周りの筋肉が、曲がったままだと、
 辛い(疲れる、乳酸が溜まる)から、真っすぐになって、楽になりたい。と思う。
 それで、筋肉は真っすぐに伸びようとします。これを、無理矢理曲げたままに
 することによって、伸ばされながら収縮することになります。
 腕立て伏せも同じで、肘を曲げたままにすることによって、伸ばされながら、
 筋肉自体は縮んでいる。だから、より効果がある。
・筋トレをするときは、クイックを先にやって、その後にスロー。
 効果を高めるために、順番に気をつける。
・地味な基本技術の練習を、どれだけ楽しめるかが、上達するコツだと思います。
 どんな練習でも、「こんなの余裕。いつでも試合でやれる。」といって、
 ふざけ半分でやっていては、質がどんどん下がって行く。
 しかし、既に身につけている技術練習でも、自分が試合を想定し、
 真剣勝負と同様のプレッシャーをかけながら、1つ1つのプレーを集中しながら
 行えば、質が上がることにつながるので、長期的に見て、自分のレベルアップ
 にもつながることになる。
 質が上がるとは、「プレースピードが速くなる」「精度が高くなる」
 「左右両足で、同様のプレーが出来る」「フェイントを入れられるようになる」
 「ミスが減る」などです。今の自分に満足した時点で、下の選手に追い抜かれる
 危険がある。自分で自分の限界を決めない。
 同じ技術でも、プレーする人によって、差があるのななぜかを考える。