ブラジル式フットサル講習会

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「正しい踏切足で無駄をなくす」

U-23参加メンバー;史、武
☆U-15参加メンバー:正、住、裕、佑、唐、岡、夏

●足裏ボールコントロール(1)
・1人1個ボールを保持する。
・片足の足裏の一番力の入る部位でもある親指の付け根(母子球)でボールを押さえ、
 大きく前後に動かす。
・慣れて来たら軸足で細かいステップを踏みながら行う。
・左右両足行う。

●足裏ボールコントロール(2)
・1人1個ボールを保持する。
・片足の足裏の一番力の入る部位でもある親指の付け根(母子球)でボールを押さえ、
 左右両足を使ってボールを左右に大きく動かす。
・慣れて来たら軸足で細かいステップを踏みながら行う。

●足裏ボールコントロール(3)
・1人1個ボールを保持する。
・片足の足裏の一番力の入る部位でもある親指の付け根(母子球)でボールを押さえ、
 アルファベットの「V」を描くようにボールを、「右斜め前→足下→左斜め前→足下
→右斜め前→足下」と繰り返して動かす。
・慣れて来たら軸足で細かいステップを踏みながら行う。
・左右両足行う。

●ボールコントロール(インサイド)
・両足の間にボールを置き、両足インサイドで交互に細かくタッチ。

●ボールコントロール(アウトサイド→インサイド)
・アウトサイドとインサイド、左右両足を交互に1タッチずつ。
 (右アウト→右イン→左アウト→左イン)

●ボールコントロール(アウトサイド→足裏)
・その場でプレー。
・右足アウトサイドで軽く右に弾き、右側に転がったボールを右足の足裏で止め、
 止めた足裏をボールから離し、ボールをまたぐようにボールの右側へ右足を着地
 させる。(ボールが右足と左足のちょうど真ん中にあるように)
 右足をボールの右側へ着地させたら左足の膝を内側へ折って、左足アウトサイドで
 左側へボールを弾く。
 左側に転がったボールを左足の足裏で止め、止めた足裏をボールから離し、
 ボールをまたぐようにボールの左側へ左足を着地させる。
 (ボールが左足と右足のちょうど真ん中にあるように)
・これの繰り返し。 

●ボールキープ(奪い合い)
・1人1個ずつボールを保持し、センターサークルの中にメンバー全員が入る。
・常にボールを体の近くに置きながら、自分以外全員のボールを全てサークルの
 外に出す。
・なるべく背中を向けず、ボールを前に置いた状態で奪い合う。
・足裏、インサイド、アウトサイドを駆使してボールをコントロールする。
・後ろや横を向いてボールをキープしようとしないで、前を向いて相手とボールを
 さらしながらプレーする事を心がける。

●ストレッチ
・各自で怪我をしない程度に柔軟体操を行う。

●パスゲーム
・オフェンスは1タッチでプレーし、パスを10本繋ぐ。
・DFはボールに触れたらオフェンスと交代。パスを10本繋がれたり、股の間を
 通されたらペナルティとして、連続でDFをする。
・1stタッチのプレーでDFにボールを当てたら、当てられたDFはペナルティとして
 連続でDFをしなければならない。攻守の切り替えが大事。
 DFになった瞬間に相手ボールに集中していれば、1stタッチで当てられることは
 ない。ぼーっとしていると当てられてしまう。 
・自分たちの練習なのだから、パスが1本通る度に本数を数える。

●ランジウォーク
・前後30mを一本ずつ。
・正しいフォームで行う。腰を落としたら膝が地面につくぐらいまでの位置を
 2秒キープ。

●指指しターン
・4人1組。
・3人が3m間隔でトライアングルを作り、その中に1人が入ります。
 外側の3人が指で右か左を常に指し続け、中の1人がその指の指した方向の人と
 向かい合うようにするというゲームです。
 (一瞬で指した人の方にジャンプして正対します。半身ではない。)
 間違えても良いので、常に一定のリズムでポンポンポンと両足ステップをすること。
 決して止まらない。スピードを落とさない。
・1人10秒。
 1セット目=確認するように、精度重視でプレー。
 2セット目=スピード重視でプレー。
 3セット目=精度とスピード、両方で質を高める。

体幹トレーニング(片足でのバランス)
・2人1組になり、プレーヤーとサーバーに分かれる。
・プレーヤーは片足で立ち、膝に力を入れずにリラックスする。
・サーバーがプレーヤーの肩、胸、背中のいずれかを少し強めで押し、
 前後左右のどちらかへプレーヤーのバランスを崩す。
 プレーヤーは押された側へよろけると思います。
 その時に片足で飛ぶように一歩だけは動いてもかまいませんが、両足を着かないよう
 腹筋と母子球で踏ん張り、バランスを整える。
 プレーヤーが踏ん張ってバランスを整え、静止したら再度違う方向へ押す。
・片足10本ずつプレーする。

●スピードカット
・180度、120度、90度、60度で切り返す。
・切り返しの瞬発力、スピードを養う。
・10m離れた正面にマーカーを一つ置き、そこから2m間隔で120度、90度、60度の
 位置にもマーカーを左右対称で置いて行く。
 
【180度】
・正面にダッシュして、真後ろにターンします。2,3歩目までは細かく素早く足を
 動かし、4歩目からトップスピードになるようにダッシュし、マーカー手前1mで
 急に減速。減速しながら手が地面に着くぐらいまで腰を落とし、片足を前方に
 伸ばして踏ん張る。踏ん張った足を軸にして体を一気に180度ターンし、踏ん張った
 足を一歩目にして加速する。

【120度】
・角度が緩いターンなので、スピードを落とさないことを意識する。
・スピードを落とさないためにマーカーから遠い足で踏み切ること。
 右へ120度ターンする場合は右足で踏み切り、左へ120度ターンする場合は左足で
 踏み切るようにする。
 遠い足で踏み切ると0コンマ何秒かロスしてしまう。
・踏み切った後に体が円を描くように外側へ流れてしまうと、最短距離で
 走れないので、そこでも0コンマ何秒かロスしてしまう。
 体が流れないように腹筋に力を入れて、体全体を真っすぐにしながら、
 細かいステップで加速する。
 踏み切った次の一歩から加速することでスピードが速くなる。

【90度】
・角度がキツいので、マーカーから遠い足で踏み切ることを意識する。
 右へ90度ターンする場合は左足で踏み切り、左へ90度ターンする場合は右足で
 踏み切るようにする。
 遠い足で踏み切ると0コンマ何秒かロスしてしまう。
・踏み切った後に体が円を描くように外側へ流れてしまうと、最短距離で
   走れないので、そこでも0コンマ何秒かロスしてしまう。
 体が流れないように腹筋に力を入れて、体全体を真っすぐにしながら、
 細かいステップで加速する。
 踏み切った次の一歩から加速することでスピードが速くなる。
・踏み切った後の一歩目は踏み切る足とは逆足になる。
 右へターンする場合は左足で踏み切るのだから、ターン後の最初の一歩目は右足。
 その際に大股にならないよう気をつける。細かく足を動かすことによって、加速は
 速くなるし、体がブレにくくなる。

【60度】
・最も角度がキツいです。体幹を鍛えているか鍛えていないか、一目瞭然です。
・減速し始める距離、踏み切るタイミング、踏み切った後の加速と歩幅、全てで質を
 高めることでターンのスピードが速くなる。
 右へ90度ターンする場合は左足で踏み切り、左へ90度ターンする場合は右足で
 踏み切るようにする。
 遠い足で踏み切ると0コンマ何秒かロスしてしまう。
・踏み切った後に体が円を描くように外側へ流れてしまうと、最短距離で
 走れないので、そこでも0コンマ何秒かロスしてしまう。
 体が流れないように腹筋に力を入れて、体全体を真っすぐにしながら、
 細かいステップで加速する。
 踏み切った次の一歩から加速することでスピードが速くなる。
・踏み切った後の一歩目は踏み切る足とは逆足になる。
 右へターンする場合は左足で踏み切るのだから、ターン後の最初の一歩目は右足。
 その際に大股にならないよう気をつける。細かく足を動かすことによって、加速は
 速くなるし、体がブレにくくなる。

●リフティング
・回数を制限するリフティングを全員が輪になってプレー。
 リフティングパスをする際に、相手に回数を伝える。
 パスをもらった選手は指定された回数内で他選手へパスする。


<話した内容>
・身に付けた技術を発揮するには体が動くことが前提になってきます。
 体が思った通り、イメージ通りに動くからこそ技術を思う存分に発揮することが
 出来ます。
 試合で活躍出来るかどうかも上記と同様で、体をどれだけスムーズに動かせるか、 
 ようするに体のキレが重要です。
 ドリブルで相手DFを抜いたあとにスピードがなければ追いつかれ、シュートを打つ
 ことが難しくなってしまうし、ボールを奪われたあとのターンが遅ければ追いつけず
 ピンチを招いてしまいます。
 それらを改善するには、正しい体の使い方(動かし方)を覚えて身につけることが
 必須となります。
 真後ろにターンすると言っても、踏ん張る足、踏み切る足、一歩目の足、重心の移動
 など、これら全てが効率悪ければスピードは出ませんし、体勢を崩してしまうので、
 スムーズな移動は難しいです。
 しかし、これらを効率良く連動させることに成功すれば、何も考えずに無駄な動きを
 している人よりも遥かに速く移動して走ることが可能になります。
 だからこそ、スムーズな体の動かし方を体に覚え込ませるためにも、日々の
 トレーニングで取り入れなければいけないし、「こんなの簡単じゃん」ではなくて、
 簡単でも継続して体に刷り込まなくてはいけません。
 毎日の地道な努力があるからこそ、アスリートは良い結果を出せるということを
 理解して欲しい。

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