体調管理もプレーと同じぐらい大事
☆U-15参加メンバー:稜、唐、礁、壮、司、一、前、山、孝
●ウォーミングアップ
・二足長の間隔で置いたマーカーを、利き足とは逆足だけで
ジグザグドリブル。
・慣れて来たら一つのマーカーを2タッチ以内で越えるようにする。
・リズム良く。
・ボールを触らない足を細かく動かして、ボールを追いかけるようにステップを踏む。
●足裏ボールコントロール(1)
・1人1個ボールを保持する。
・片足の足裏の一番力の入る部位でもある親指の付け根(母子球)でボールを押さえ、
大きく前後に動かす。
・慣れて来たら軸足で細かいステップを踏みながら行う。
・左右両足行う。
●足裏ボールコントロール(2)
・1人1個ボールを保持する。
・片足の足裏の一番力の入る部位でもある親指の付け根(母子球)でボールを押さえ、
左右両足を使ってボールを左右に大きく動かす。
・慣れて来たら軸足で細かいステップを踏みながら行う。
●足裏ボールコントロール(3)
・1人1個ボールを保持する。
・片足の足裏の一番力の入る部位でもある親指の付け根(母子球)でボールを押さえ、
アルファベットの「V」を描くようにボールを、「右斜め前→足下→左斜め前→
・1人1個ボールを保持する。
・片足の足裏の一番力の入る部位でもある親指の付け根(母子球)でボールを押さえ、
大きく前後に動かす。
・慣れて来たら軸足で細かいステップを踏みながら行う。
・左右両足行う。
●足裏ボールコントロール(2)
・1人1個ボールを保持する。
・片足の足裏の一番力の入る部位でもある親指の付け根(母子球)でボールを押さえ、
左右両足を使ってボールを左右に大きく動かす。
・慣れて来たら軸足で細かいステップを踏みながら行う。
●足裏ボールコントロール(3)
・1人1個ボールを保持する。
・片足の足裏の一番力の入る部位でもある親指の付け根(母子球)でボールを押さえ、
アルファベットの「V」を描くようにボールを、「右斜め前→足下→左斜め前→
足下→右斜め前→足下」と繰り返して動かす。
・慣れて来たら軸足で細かいステップを踏みながら行う。
・左右両足行う。
・慣れて来たら軸足で細かいステップを踏みながら行う。
・左右両足行う。
●ボールコントロール~インサイド~
・左右、両足のインサイドでボールを挟み込むようにし、
細かいボールタッチを繰り返す。
・慣れて来たら、左右に大きく揺さぶり、ダブルキックを試みる。
●ボールコントロール~奪い合い~
・1人1個ずつボールを保持し、センターサークルの中にメンバー全員が入る。
・常にボールを体の近くに置きながら、自分以外全員のボールを全てサークルの
・常にボールを体の近くに置きながら、自分以外全員のボールを全てサークルの
外に出す。
・なるべく背中を向けず、ボールを前に置いた状態で奪い合う。
・足裏、インサイド、アウトサイドを駆使してボールをコントロールする。
・後ろや横を向いてボールをキープせず、前を向いて相手にボールを、
・なるべく背中を向けず、ボールを前に置いた状態で奪い合う。
・足裏、インサイド、アウトサイドを駆使してボールをコントロールする。
・後ろや横を向いてボールをキープせず、前を向いて相手にボールを、
さらしながらプレーする事を心がける。
・残り3人以下になってから、20秒以内で決着がつかなければ、敗者復活として、
先にOUTした選手全員が復帰する。
自分からボールを奪いに行く勇気、戦う気持ちを養う。
●静的ストレッチ
・全員で大きな輪になって、1人1種目ずつ8×2秒。約1周。
指示する1人が4まで数えて、他全員で5~8。
・ストレッチの声出しはONとOFFの切り替えのため。
「これから練習を始めるぞ!」と気持ちを切り替えるために、
練習を始めるための準備なのだから、全員で大きな声を出す。
・下半身を中心にゆっくりと丁寧に伸ばします。
体が接触し合う事も考え、上半身もしっかりと伸ばします。
・ストレッチを行う際は、どの部分が伸びているのかを意識するだけで、
効果が変わってきます。
雑に、見よう見まねでやっていると、ほとんどストレッチの効果がありません。
真剣にストレッチを行うと、それだけで大量の汗をかきます。
●4対1
・味方のためにフォローする動きを覚える。
パスを出して、その場に止まったままでは、パスコースが増えない。
パスコースを増やすために、ボールをもらえる位置に動くことを覚える。
・リターンパスは不可。
●ゲーム
<話した内容>
・正しいうがいと手洗いを覚えて、実践しよう。
・外から家に帰ったり、学校に着いた時、体育の授業が終わって、
校庭から校舎に戻った時、毎回徹底するだけで驚く程、風邪をひかなくなる。
【正しいうがい】
(1)口の中に水をふくんで、口の中を水でゆすいで、水を吐き出す。
粘膜とウィルスを外に出す。
(2)上を向いて、喉を洗って水を吐き出す。
3回以上。
【正しい手洗い】
(1)掌と手の甲を洗う
(2)手首を回すように洗う
(3)爪の間を洗う
(4)全部の指を一本ずつ、回すように洗う
(5)指と指の隙間を洗う
・とても面倒くさいことだけど、これをやらなければ風邪を引いて、
熱を出して寝込んでしまうことになる。
遊んだり、ボールを蹴ることが出来ないのは残念なことなので、
毎日元気良く遊びたいと思うならば、覚えて、実践する。
一流選手は体調管理も仕事のうちと思って、徹底しています。
みんなも見習いましょう。