ブラジル式フットサル講習会

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ストレッチの重要性(3)~ケガを未然に防ぐ~

2016年6月7日に行った中学サッカー部の 「ストレッチの重要性」に関する講義の続き(3)です。

スポーツなどを行った後、多くの人が筋肉痛になると思います。 これは筋肉に普段以上の無理な力が加わったために起こることで、 筋肉がピンと伸びきって固くなった状態になっています。

 

前回、筋肉が固くなるとコンディションが良かった時に出来ていた 動作(プレー)が出来なくなると書きましたが、 今回は、筋肉が固くなるとプレーにどのような悪影響が出るのか、 を書いて行きたいと思います。

 

 

<筋肉が固いことでスポーツに及ぼす影響> ●ケガをする ●瞬発力低下 ※1 ●持久力低下 ※2

 

※1 普段の生活や運動時に筋肉は伸び縮みを繰り返しています。 運動時にはその「伸び縮み」の動きが活発(速く)になります。 しかし、筋肉が伸びきって固まることによって、この伸び縮み を速く行うことができなくなります。 そのため、走る・止まる・飛ぶetc・・・などの動作が遅くなり、 ベストコンディション時よりもプレーのスピードや精度が落ちて しまいます。

 

※2 筋肉が固くなった状態は、筋肉に酸素が不足している状態でも あります。酸素が不足していると心臓や肺の動きが低下する だけでなく、疲労も溜まりやすくなります。 心臓は血液の流れを促進する役目がありますので、 血流が悪くなれば新陳代謝が促されません。 よって、疲労が溜まるというわけです。

疲労が溜まればだんだんと動けなくなってきますので、 それが持久力の低下につながります。

ベストコンディションの時のようなプレーができなければ 当然プレーの最中に「あれっ?何かおかしい?」と思うことでしょう。 それが原因で一つ一つのプレーに集中出来なかったり、 一瞬の判断の遅れにも繋がってしまいます。

集中できていない、判断がいつもより遅いということは、 それが原因でプレー中の事故・ケガをしてしまう恐れがあります。

このように、スポーツをすることによって起こる 筋肉疲労(硬直)は、放置していても百害あって一利なしです。

 

スポーツ前のストレッチは筋肉や関節の可動域が広がるので、 プレーの幅も広がります。 スポーツ後のストレッチは固まった箇所をほぐすことで、 翌日以降のスポーツ傷害を未然に防ぐことにつながります。

 

ストレッチを行うこと、身体に柔軟性を身につけることは スポーツを行う上でとても大事です。

生涯スポーツを楽しむためにも、ストレッチは欠かすことなく 真剣・丁寧に行っていってください。

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