ブラジル式フットサル講習会

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フットサル3級審判更新講習会~実技テスト~

2016年12月11日(日)に2017年度審判ライセンス更新のため、 フットサル3級審判更新講習会へ参加して来ました。

 

東京都サッカー協会での更新講習会は座学のみだったのですが、 今回は実技テストということで、初めての体験です。

 

東京以外の更新講習会を受講するのも実技テストを受けるのも 初めてのことなので、その時の体験をお伝えしたいと思います。

更新テストは県リーグの主審・副審・第三審判・TKのうち、 二つを務めることになります。 ※4人1組で1試合を担当し、それぞれ前半と後半で 担当を代えるというものです。

 

私はいきなり第一試合担当となり、正直不安との戦いでした。 なぜならば、各都道府県で開催されているリーグにはそれぞれのカラーが あり、(フットサルの浸透度や出場チームの意識、態度など) 審判はもちろんのこと、試合を観戦したこともないリーグで笛を吹くのは とても難しいからです。 選手たちはフットサルに真剣に向き合っているのか(ルールの把握)、 試合は荒れないのか、ベンチの態度はどうなのか、 など不安要素しかありません。

 

割り当てられた第一試合が近づき、話し合いの結果、 前半のTKと後半の主審を務めることが決定。 前半の間、TKをやりながら試合の流れ(雰囲気やレベル)を 見られるのは救いでした。

 

TKはU15リーグ・大学リーグ・他イベントなどで何度も 経験しているので、問題なくできました。 東京での10何年間で様々なことを経験できたのは 財産だということを、あらためて実感しました。

 

前半に試合を見られたおかげで気持ち良く、 後半の主審業務をこなすことができました。 一緒に組んだ副審担当の受講仲間にも感謝です。 協力しながらスムーズに試合を進められたと思います。

 

果たして実技テストの結果は・・・無事、2017年度の ライセンスも更新することができました。

 

試合後に受けたアドバイス、指摘は以下のようなものです。

 

●キックインのシグナル(1) ・進行方向の手でポイントを指し、後ろ手でカウント表示をする。 ※4秒カウントを行う際、全て利き手の右手で行ってしまったためです。

 

●キックインのポジション(4秒カウントを行う際のポジション) ・キックインを行う選手の背中越しではなく、ライン上よりほんの少し後方。 ※蹴る選手の邪魔にならないよう後ろの立っていましたが、  より全体を見るためにラインすぐ近くに立つとのことです。

 

●キックインのポジション(カウンターに対応する側) ・攻撃側のPIVO、守備側のFIXO、二人の背中が見えるように  一番後方の選手よりも下がった位置で見ること。 ※十分PIVOとFIXOのやりとりを見られる位置にいたと思って  いましたが、もっと下がることによってより確実に全体が  見えるとのことでした。

 

以上が自身のプレー(主審)でアドバイスをいただいた内容です。

良かったと言っていただいたのは、「声かけ」についてでした。 選手の中にはボールをゆっくり拾ったり、ボールを手に持ったまま ラインに置いていない時はカウントが入らないと勘違いしている 人もいるので、そのような選手たちに「カウント入ります」と 声かけして教えてあげたこと。

 

そして、PIVOとFIXOが激しい接触プレーや掴み合いで余計な ファウルをもらったり、プレーが荒れないようにする工夫として、 事前に言葉で「手を使わないよ」「~番、見てるよ」と、 審判がPIVOとFIXOのボールがない所での激しいやりとりを 見てるよと伝えていたこと。

 

上記二つのことが試合をコントロールする上で良かったと、 お褒めの言葉をいただきました。

 

他の受講者が審判業務をしていた際、 世間話の中で聞いたポイントも挙げておきます。

 

コーナーキックにおけるポイント間違いの再開方法 ・コーナーキックを獲得した攻撃側のチームが、  コーナーキックをキックインと勘違いして、  コーナーアークにとても近い場所からキックインを  行ってしまった場合、ポイント間違いでキックインを  行った攻撃側チームの選手にコーナーキックで  あることを伝え、正しい位置(コーナーアーク内)から  コーナーキックで再開させること。

 

以上がフットサル3級審判更新講習会の実技テストで 得られた内容です。

実技というとどうしても尻込みしてしまいがちですが、 やってみると受講前の嫌な気持ちが嘘みたいにほぐれ、 良い意味での緊張感の中、スキルアップに繋げることが できました。 機会があれば実技での更新講習会を受講されることを おすすめ致します。

 

 

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