ブラジル式フットサル講習会

ブラジル式フットサル講習会は、ポルセイド浜田監督(Fリーグ)を務める峯山典明(フットサルB級指導員)の指導論・育成フィロソフィーを掲載しているブログです。また、ブラジルで培って来た経験談、コラムも掲載しています。Copyright(C), 2005-2022 MIRACLON ブラジル式フットサル講習会 All rights reserved. このウェブサイトで掲載されている写真・記事・内容の出典を明記しない転載・無断転載・商用の転載を禁じます。

07,10/27 チームクリニック・受講チームのご感想、ご意見

07,10/27にチームクリニックを受講された方たちからいただいた感想です。

 

チームクリニックに興味のある方はぜひ参考にして下さい。

 

 

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☆パスやトラップ、基本的な動きなどが

 しっかり身についていない事に痛感したと同時に、

 しっかり基礎が出来ているだけである程度形にある事も分かりました。

 

☆自分がいる位置が本当に底辺だったことを思い知らされました。

 ただ、日々の反復が重要だということも分かったので、

 これからの取り組み次第で上達の可能性があるということも教わりました。

 

☆チーム戦術はメンバー全員が理解して動けるようにならないと

 いけないので、練習して浸透するまでかなり時間がかかりそうですね。

 まずは一つずつ練習で覚えて試してみるって感じになりますね。

 

☆私の意見としては意識一つ変えるだけで攻め方もだいぶバリエーションが

 あるんだなって感じました。

 もちろん個々の基礎技術は前提条件ですが。

 今後フットサルする時は意識を常に最大限に維持するように

 心がけてプレーしていこうと思います。

 

☆パスを受ける時のボールの位置が体半分違うだけでずいぶん状況が

 違ってしまうものだなと感じました。

 フットサルの場合ワンタッチではたけるか、ツータッチではたくかで

 状況が大きく変わってしまうので、きちんとパスを出す、

 きちんとトラップするという基本的なことですがそれをきちんと

 試合で出来るように意識をもって練習しようと思います。

 あとはコートを広く使うこと!

 指導してもらった前と後ではコートの広さが1.5倍くらいに感じました。

 教えていただいた戦術などは上手く動くまでにもっと練習が必要だと

 思いますが、 全員が意識しながら動けばいろいろな選択肢が

 生まれるのだと感じました。