10,3/25(木) JYフットサルノート
☆U-15参加メンバー:盛、弘、鈴、原、晃、井、唐、西、堀、頼、元、歩、真、露
●アップ
・コートを左右2周ずつドリブル。
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●ペラドン
・8対8
・3タッチプレー
・シュートはヘディング。
●ブラジル体操
・寒いので静的ストレッチではなく、動的ストレッチを行う。
・踵タッチ
・腿上げ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・股関節閉じる、開く
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
●3対1
・ボールは全てGKから出す。
・FPはセンターラインよりも後方(GKから見て奥)に下がり、
右サイドライン際、コート中央、左サイドライン際の3箇所に分かれる。
・DF役は第2PKマーク付近で待機する。
・OFは全て1タッチプレー。2タッチ以上は禁止。
パス8本以内でシュートまで行く。
9本目がシュートは不可。最低でも8本目がシュートである事。
・DFはOFのパス本数を大声で数える。GKと連携してシュートブロックするため、
OFのパスが何本目なのかGKに知らせる必要がある。
・OFが得点したらDFは同じ選手が連続して行う。
・OFがパスをミスしたり、シュートをミスしたらミスした選手がDFとなる。
・パスが8本を越えた場合は8本目のボールを蹴った選手がDFとなる。
・DFがパスの本数を数え忘れたら連続でDFを行う。
※GKを引き付けて、逆サイドのポストへ3人目が走り込んで無人のゴールに
プッシュして得点するプレーが理想。
●ゲーム
・1stセット:真、鈴、井、頼
・2ndセット:堀、元、歩、原
・3rdセット:弘、唐、西、晃、盛
<話した内容>
・相手ボールの時はボール保持者に一番近い選手が体を当てに行く。
楽な状態でボールを持たせたままにしてしまうと、自由にプレーさせてしまうので、
危ない場面を作られたりシュートを打たれてしまう。
体をぶつける事によって体勢が崩れるので、精度の高いプレーが出来なくなるし、
ボールを奪いやすくなる。
正面から体を当てにいっても簡単にかわされてしまうので、理想は横から当たりに行く。
前にいる選手は死角となる後ろからボールを奪いに行けるので、ボール保持者から見えない
後ろから体をねじ込むようにして当てる。
そうすれば相手の体勢を崩せるのでボールは奪いやすくなる。
・利き足で打てないからといって利き足で打ちやすい位置へボールを運んでしまったら
シュートを打つ角度がなくなって、結果得点に繋がらなくなる。
失う物は何一つ無い練習試合で積極的にトライする。
トライするから精度が高くなり、本番で武器になる。