10,4/24(土) MIRACLONチーム練習
10,4/24(土)のMIRACLONチーム練習レポートです。
●アップ(1)
・コートを左右3周ずつドリブル。
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●ブラジル体操
・つま先タッチ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
・股関節回し前後左右
●アップ(2)
・片足の足裏でボールを前に押し出しながら歩く
・片足の足裏でボールを後ろに引きながら歩く
・両足インサイドのみでのドリブル(飛び跳ねず、歩くように)
・アウトサイドフックを使用してのドリブル(左右に揺さぶるように)
・インサイド、アウトサイド、足裏を使ってのターン。
(FIXOの位置でDFが目の前にいると仮定して左右へのターン)
●動きながらのパス回し(旋回1)
・4人1組になり、旋回しながらのパス交換。
・FIXOがボールを保持した状態からスタート。
FIXOが左ALAにパスを出すのが合図で、全員が左回りに旋回する。
・FIXOが左ALAにパスを出すと同時にPIVOは左サイドラインいっぱいまで開く。
同時に右ALAが一度裏を取る動きをして、そこから一気にピッチ中央へ下りて行く。
(鋭角に下りる動き)
そこへ左ALAはくさびのパスを入れます。
パスを出すと同時に左ALAはFIXOの位置(ピッチ中央)へ動き、元FIXOは右サイドの裏にある
右コーナーアーク付近へ一気に走り出します。
くさびのパスを受けた右ALA(現PIVO)はFIXOの位置に入った元左ALAにリターンパスを出します。
その間に左サイドラインいっぱいまで開いた元PIVOは左ALAの位置まで下りて来て、
現FIXOと平行の位置にポジションを取る。
そして元左ALAはFIXOの位置から左ALAにパスを出し、再度旋回のパス回しを行う。
・これの繰り返し。
<狙い>
・右ALAが裏を取れればFIXOから右ALAへのロングボール。PIVOがファーポストへ詰める。
・左ALAが左サイドラインいっぱいまで開いたPIVOに縦パスを出し、右ALAがPIVOの位置に入って来て、
ワンツーパスで崩す。
・FIXOと右ALAのパラレラorワンツーパスで崩す。
●ハーフコートゲーム
・4対4+GKのハーフコートゲーム。
オフェンス側がセンターラインまで押し上げた状態からのハーフコートゲーム。
DFは失点しないためのDFを実践する。
・PIVOは内絞り、両サイドのALAは縦切り、FIXOは振り向かせない、サンド等約束事を徹底する。
・オフェンスはALAとPIVOのワンツーパスもしくはFIXOとALAのパラレラを狙う。
●キックインの解説
・キックインのルール改正の話
・マイボールでのキックインについて(4人のポジション)
・相手ボールでのキックインについて(4人のポジション)
●コーナーキックの解説
・相手ボールでのキックインについて(4人のポジション)
●ゲーム
以上