10,11/30(火) Jrユースフットサルノート
☆U-15参加メンバー:堀、盛、晃、井、住、隼、佑、勝、勇、清、唐、裕
●アップ
・コートを左右2周ずつドリブル。
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
・コートを左右2周ずつドリブル。
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●ブラジル体操
・つま先タッチ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
・股関節回し前後左右
※ストレッチは練習に参加する以上、全員が大きな声で数を数える。
「自分は練習に参加しています」という意思表示として。
大声を出して自分の内側から「やる気」を上げて行く。
・つま先タッチ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
・股関節回し前後左右
※ストレッチは練習に参加する以上、全員が大きな声で数を数える。
「自分は練習に参加しています」という意思表示として。
大声を出して自分の内側から「やる気」を上げて行く。
●ダイヤのパス回し
・マーカーを5m間隔で菱形に配置し、選手はそれぞれマーカーの後ろに列を作る。
・右回りにパスを回し、パスを出したら逆サイドのマーカーの列の後ろへ走る。
5分プレーしたら左回りにパスを回す。
右から来たパスは右足裏でトラップし、左足でパスを出す。
左から来たパスは左足裏でトラップし、右足でパスを出す。
・パスは強く!
●ボールの奪い合い
・2人1組でボールを1個保持。プレーヤーと守備者に分かれ、守備者がボールを抱える。
プレーヤーは叩く、蹴るなどをせずに手だけを使って守備者からボールを奪う。
●ライン突破ゲーム
・2人1組になり、お互いが向かい合って肩をつかみ合い、腰を落として相手を後方へ押して行く。
先に後ろのラインを越えた側が負け。
※負けた選手は腹筋×30秒。
●クワトロのパス回し
・マーカーを左右対称に置き、パスを出した後の走るコースを覚える。
・4人の距離を短くして、横パスを出した選手がDFとDFの間に入って行く。その後「くの字」の
動きで元いたサイドへ開く。
中へ入った選手と同サイド前方の選手は空いたスペースへ下りる。バランスを整える。
・ボール保持者のパスコース(選択肢)は常に「中・横・縦」の3つとなる事を頭に叩き込む。
・マーカーを左右対称に置き、パスを出した後の走るコースを覚える。
・4人の距離を短くして、横パスを出した選手がDFとDFの間に入って行く。その後「くの字」の
動きで元いたサイドへ開く。
中へ入った選手と同サイド前方の選手は空いたスペースへ下りる。バランスを整える。
・ボール保持者のパスコース(選択肢)は常に「中・横・縦」の3つとなる事を頭に叩き込む。
●4対4
・オフェンスはクワトロの形から始める。
・ゲーム開始時のボール保持者がどのプレーから始めるかは自由。得点を奪う事を第一優先とし、
プレーの選択肢を広げる。横パスから始める選手が多いが、本当にそれが得点するのに最適なっプレーなのかを考える。
前にスペースがあればドリブル、ケブラ、エントロ、もしくはワンツーパス、そしてALAのフェイクから
・オフェンスはクワトロの形から始める。
・ゲーム開始時のボール保持者がどのプレーから始めるかは自由。得点を奪う事を第一優先とし、
プレーの選択肢を広げる。横パスから始める選手が多いが、本当にそれが得点するのに最適なっプレーなのかを考える。
前にスペースがあればドリブル、ケブラ、エントロ、もしくはワンツーパス、そしてALAのフェイクから
裏へのスルーパスなどいくらでもプレーの選択肢はある。
<話した内容>
・10/26に1-4(後半途中まで1-2)で負けたチームがフットサル関東大会で決勝へ進出し、
フットサル全日本ユースではうちは唯一相手に危機感を募らせたチームだと思う。
しかしそれは10/26の時点の話であって、今はどうだろうか?
相手は関東大会で決勝まで進み、FC東京にも勝つまで力をつけている。
この1ヶ月と数日で差は縮まっているのか、それとも開いているのか?
彼らの練習量、そして質に対して自分たちは胸を張れるだけの事をやって来たか?
「時は金なり」というように時間をお金で買う事も巻き戻す事も出来ない。
出来るのは自身がやって来た事への後悔だけ。
人生は一度きり。だからこそ悔いが無いように毎日を全力で生きなければいけない。
では、自分が大好きなフットサルで手を抜いて、後悔したりはしないのか?
数年後の自分が好きな自分か、それとも嫌いな自分かは今の自分次第である。
他人は関係ない。やるべき事をやる。自分を偽らない。後悔しない。
自分がやって来た事に責任を持つ。