ブラジル式フットサル講習会

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学生チームにおけるマネージャーの役割について(1)

今回は学校の体育系部活動などで活躍している、

マネージャーさんの役割について思ったことを書かせていただきます。

本来、マネージャーとは管理者のことを指します。

しかし、昔ながらの体育系部活動では、

なぜか雑用がメインになってしまっていたり、

雑用が仕事という場合もあるようです。

名門クラブチームや強豪校の部活動では予算が沢山ありますので、

チームスタッフの数も多く、本当のマネージャーも当然いることと思います。

さて、そのマネージャーさんもチームスタッフという役職のうちの一つになるのですが、

チームスタッフにはどのような役職があるのか、記していきたいと思います。

チームスタッフには、

監督、コーチ、マネージャー、ドクター、フィジカルトレーナー、メディカルトレーナー、

が一般的なものとして挙げられます。

しかし、プロチームでもここまでの役職の人たちを揃えているところは少ないです。

トレーナーさんがフィジカルとメディカルを兼任していたり、

ドクターも試合の時だけ帯同するなど、苦労されていると思います。

そもそもトレーナーさんやドクターがいるだけマシですし、

贅沢な環境とも言えるのではないでしょうか。

話をマネージャーさんに戻しますが、

中学・高校の部活動やクラブチームは使える予算が限られていますので、

スタッフの数が極端に少ないです。

監督がコーチを兼ねていたり、マネージャーさんが多くの業務を任されていることが

当然のようになってしまっています。

そのように、チームスタッフに恵まれているわけではないにも関わらず、

中学・高校のチームにおけるマネージャーさんの仕事が、

雑用だけになってしまっているチームもあるのではないでしょうか。

スタッフがいないならばいないなりに工夫をし、

今いる人材をいかに優秀なスタッフにするかが大事です。

例えば、チーム内にプレー面で指導できる人が一人しかいないのであれば、

監督とコーチは指導できる人、その人しかできませんので、

監督兼コーチとなるのは仕方ありません。

しかし、マネージャーさんが2~5人いるような状況で、

全員がボール拾いや給水がメインの仕事ではあれば、

それは効率が悪いですし、人材の無駄使いと言えます。

クラブチームのマネージャーさんであれば大人である可能性は高いので、

やれる仕事も多岐にわたると思います。

中学・高校のチームのマネージャーさんというと、

学生の女の子が務めている割合が多いです。

学生の女の子がマネージャーだったとしても、

やれる仕事は沢山あります。

ボール拾いや給水は雑用であり、マネージャー本来の役割ではありません。

そもそも、ボールは選手が練習で必要なもので、

給水ボトルも選手が飲むドリンクです。

ボールがなくて困るのは自分たち選手です。

早くボールを拾ってくれば、その分沢山ボールを触る機会がありますし、

シュートミスやパスミスをしたら自分で拾って来るのは当然だと思います。

公園や広場で一人自主トレをしていて、キックを失敗してボールが飛んで行ったら

自分で拾いに行くことと同じです。

トレーニング中に水がなくて困るのも自分たち選手です。

自分で飲む物は自分で用意する。

これも当たり前の話です。

体育祭や遠足と同じで、自分が飲む物は自分で用意しましょう。

ですから、ボール拾い及び給水はプロ選手でない以上、

「選手がやること」であり、

マネージャー業務からは外れている内容と言えます。

(2)へ続く

(2)では具体的にマネージャーさんの役割について、

述べて行きたいと思います。