10,4/1(木) JYフットサルノート
☆U-15参加メンバー:盛、原、晃、鈴、泰、角、井、唐、堀、西、住、正、元、頼、勇、
☆体験参加メンバー:勝、多、田、田(友)
●アップ
・コートを左右2周ずつドリブル。
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●ペラドン
・10対10
・3タッチプレー
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、真ん中で奪う。
(PIVOの前に出て奪う)
・ヘディングは腕と背中を使って。
●ブラジル体操
・寒いので静的ストレッチではなく、動的ストレッチを行う。
・踵タッチ
・腿上げ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
※2,3年生と1年生が2人1組になって、先輩が後輩にやり方を教える。
・ストレッチは練習に参加する以上、全員が大きな声で数を数える。
「自分は練習に参加しています」という意思表示として。
●股関節のストレッチ
・大きく回す、前後の動きと左右の動きも取り入れる。
・つま先を90度に開いて肘付けを10秒。両足行う。
※2,3年生と1年生が2人1組になって、先輩が後輩にやり方を教える。
●下がりながらの足裏トラップ
・2人1組でボールを1個保持。
・パスの出し手Aと受け手Bの距離は5mぐらい。コートの横幅を使ってプレーする。
・Aはボールを保持した状態でコートの真ん中に立つ。
・Bはサイドライン際に立つ。
・AはBにパスを出したら後ろ向きに軽く走る。Bはパスを足裏で前に押し出すトラップをして、
そのままコート中央までドリブルする。
コート中央までドリブルしたら反対側にいるAにパスを出す。
Aはパスを足裏で前に押し出すトラップをして、そのままコート中央までドリブルする。
コート中央までドリブルしたら反対側にいるBにパスを出す。
・これの繰り返し。
●ドリブル
・コートの横幅いっぱい分かれて向かい合い、それぞれ4人ずつ後ろに並ぶ。
・ボールは1個でプレーする。
・ボール保持者がドリブルを開始し、対面の選手はDFとしてゆっくりオフェンスに近づく。
ボール保持者はDFとの間合いをみて、適切な距離でシザースフェイントからのドリブルでDFを抜く。
DFを抜いたら対面の選手にパスを出し、パスをもらった選手がオフェンスとしてドリブルを開始する。
同じようにDFが向かって来るのをシザースフェイントからドリブル突破する。
●GKアップ
・5m程度のキャッチボール
・10m程度の強いキャッチボール。低くて速いスローも。
・正面キャッチ下×10本
●GKトレーニング
・長座になっての横セーブ。左右6本。
・ボールをキャッチして素早く起き上がるトレーニング。
(下半身を回して、遠心力を利用して素早く起き上がる。)
・スタンディングでの横セーブ。左右6本。
・逆サイドへのセービング。
<右の場合>
・右側ポスト近くに立ち、コーチの「ハイ」という合図と同時に
右上角のポストを右手で触る。
ポストを触った瞬間にコーチが逆サイドの下目掛けてシュートを打つので、
飛びついてキャッチもしくはパンチングで防ぐ。
<左の場合>
・左側ポスト近くに立ち、コーチの「ハイ」という合図と同時に
左上角のポストを左手で触る。
ポストを触った瞬間にコーチが逆サイドの下目掛けてシュートを打つので、
飛びついてキャッチもしくはパンチングで防ぐ。
グラウンダーだけでなく、浮き球も行う。左右6本。
●GKとの1対1
・センターライン付近からサイド(第2PKの高さ)に開いた選手にパスを出して、
ワンツーパスの要領で真っ直ぐ走る。
「パスを出したら走る」の意識を高く持つ。
・ワンツーパスを受けたらGKと1対1を行う。
・走っている間にGKの位置とコーチからのパスの強弱や位置によって、
どのようなシュートを打つのか、どやって得点するかをイメージする。
・必ずノートラップシュート。
●GKとの1対1(2)
・上記をチーム対抗戦。
・2チームに分かれて5分間での総得点を競う。
・負けたチームはつま先タッチの腹筋トレを20回。
●ゲーム
・1stセット:原、盛、鈴、堀
・2ndセット:晃、元、泰、弘
・3rdセット:西、井、頼、住
・4thセット:唐、勇、多、勝、田、田(友)
<話した内容>
・ボール保持者と相手選手の1対1の状況で確実に抜き去るには味方のフォローが必要になる。
DFとDFの間(DF2人が横並びになって門のように開いている)に入り、2対1にする。
自分の後ろにDFがいたらターンは出来ないが、DFとDFの間にスルーパスは通せる。
DFとDFの間に入った選手とパスを出した選手でワンツーパスを試みる。
・マイボールの時の体の向きは常に得点するゴールを向く。
最初からパスの事ばかり考え、パスしか出せない体の向きでは相手DFに読まれてしまうし、
もし最大の得点チャンスだった場合、シュートを打てなければもったいない。
だからこそ、体は攻めているゴールに向けて、首を振って味方の位置とボール、
そして相手GKを何度も確認する。
パスだけでなく、シュートもある事を意識させなければいけないし、
シュートを打つから得点が生まれる。