11,2/17(木) ユースフットサルノート
☆U-23参加メンバー:木、武、史
☆U-18参加メンバー:碓、浩、真、露、櫻、寿、外、小
●アップ
・各自、自由にウォーミングアップ。
●ストレッチ
・各自、自由にストレッチ。
●ペラドン
・5対5
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
・5対5
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
真ん中で奪う。(PIVOの前に出て奪う)
・センタリングはスペースへ上げる。DFが体勢を整えて、密集しているゴール前に
センタリングを上げても、跳ね返されるだけなので、得点確立は低い。
ヘディングシュートを打つことすら、難しい。
●2対1~オーバーランを駆使して選択肢を増やす~
・オフェンスの2人はハーフウェーラインより後方で、自陣側の第2PKマーク付近の
・オフェンスの2人はハーフウェーラインより後方で、自陣側の第2PKマーク付近の
ピッチ中央(a)と左サイドライン際(b)で待機する。(b)は座って待機。
・DFはゴールポスト脇でボールを保持して待機する。
・DFはゴールポスト脇からピッチ中央へ向かってゆっくりドリブルし、
ハーフウェーライン辺りまで来たら、オフェンス(a)にパスを出す。
(b)はDFがパスを出す直前に立ち上がり、素早く(a)の裏を回って、(a)を追い越す
・DFはゴールポスト脇でボールを保持して待機する。
・DFはゴールポスト脇からピッチ中央へ向かってゆっくりドリブルし、
ハーフウェーライン辺りまで来たら、オフェンス(a)にパスを出す。
(b)はDFがパスを出す直前に立ち上がり、素早く(a)の裏を回って、(a)を追い越す
ように相手ゴールに向かって走る。
(a)がDFからのパスをトラップして攻撃を開始する。
[ポイント]
・(a)はDFを引き付けるようにゆっくりドリブルし、(b)は(a)の後ろを通って、
[ポイント]
・(a)はDFを引き付けるようにゆっくりドリブルし、(b)は(a)の後ろを通って、
(a)を追い越すオーバーランの動きをする。
(a)のプレーが重要になる。
(b)が(a)の後ろを通って、(a)を追い越す瞬間に(b)へパスを出すプレーが一つ。
もしくは(b)へパスを出すようなフェイントを入れて、DFが(b)へのパスを
(b)が(a)の後ろを通って、(a)を追い越す瞬間に(b)へパスを出すプレーが一つ。
もしくは(b)へパスを出すようなフェイントを入れて、DFが(b)へのパスを
意識した瞬間に、自らドリブル突破して、DFを振り切ってシュートまで
持って行くことも可能。
※DFが(b)へのパスを意識したかどうかは、DFの体の向きや足の動かし方で
※DFが(b)へのパスを意識したかどうかは、DFの体の向きや足の動かし方で
判断出来る。(a)は(b)へのパスをフェイントに使いたいならば、体を(b)に向けて、
体を開く事によって、足を一切動かさなくてもパスを出すような姿勢となるので、
それだけでDFを惑わすことが出来る。シザースフェイントも有効。
ドリブル突破を選択した場合は素早く、全力ダッシュでDFを振り切る。
ドリブル突破を選択した場合は素早く、全力ダッシュでDFを振り切る。
●3対1
・ボールは全てGKから出す。
・FPはセンターラインよりも後方(GKから見て奥)に下がり、
右サイドライン際、コート中央、左サイドライン際の3箇所に分かれる。
・DF役は第2PKマーク付近で待機する。
・OFは全て1タッチプレー。2タッチ以上は禁止。
パス8本以内でシュートまで行く。
9本目がシュートは不可。最低でも8本目がシュートである事。
・DFはOFのパス本数を大声で数える。GKと連携してシュートブロックするため、
OFのパスが何本目なのかGKに知らせる必要がある。
・OFが得点したらDFは同じ選手が連続して行う。
・OFがパスをミスしたり、シュートをミスしたらミスした選手がDFとなる。
・パスが8本を越えた場合は8本目のボールを蹴った選手がDFとなる。
・DFがパスの本数を数え忘れたら連続でDFを行う。
※GKを引き付けて、逆サイドのポストへ3人目が走り込んで無人のゴールに
プッシュして得点するプレーが理想。
・ボールは全てGKから出す。
・FPはセンターラインよりも後方(GKから見て奥)に下がり、
右サイドライン際、コート中央、左サイドライン際の3箇所に分かれる。
・DF役は第2PKマーク付近で待機する。
・OFは全て1タッチプレー。2タッチ以上は禁止。
パス8本以内でシュートまで行く。
9本目がシュートは不可。最低でも8本目がシュートである事。
・DFはOFのパス本数を大声で数える。GKと連携してシュートブロックするため、
OFのパスが何本目なのかGKに知らせる必要がある。
・OFが得点したらDFは同じ選手が連続して行う。
・OFがパスをミスしたり、シュートをミスしたらミスした選手がDFとなる。
・パスが8本を越えた場合は8本目のボールを蹴った選手がDFとなる。
・DFがパスの本数を数え忘れたら連続でDFを行う。
※GKを引き付けて、逆サイドのポストへ3人目が走り込んで無人のゴールに
プッシュして得点するプレーが理想。
<話した内容>
・下部組織交流戦「名古屋オーシャンズ」戦のMVP発表。
・第33回関東カレッジフェスタ神奈川県予選、準優勝の報告と、MVPの発表。
・2対1の数的不利でのカウンターの際、GKと上手く連携すれば、そう簡単に
失点することはない。ただし、お互いが指示を出さなかったり、FPはGKを、
GKはFPを信頼していなければ、守りきるのは難しい。
お互いがお互いを信頼し合えば、容易に守れる。
FPがパスコースとドリブルコースを限定し、パスを出させてGKが飛び出せば、
人数の上では2対2になるので、数的不利にならない。
シュートコースを切りながら出るので、シュートブロックも容易い。
唯一気をつけなければいけないのは、GKが次のプレーを先読みし過ぎて、
ボール保持者がボールを離す前に動いてしまい、シュートコースが空いて、
DFのFP越しにシュートを打たれて、決められてしまうこと。
これは、最も注意しなければいけないプレーの1つ。
FPも、ボール保持者をマークしている際に、GKのためにパスコースと
ドリブルコースを切ることだけに専念せず、腰を落として、いつシュートを
打たれても、即ブロック出来るだけの体勢をとっておかなければいけない。
GKを信頼しながらも、自分がボールを奪うという意識を高める。
それが失点しないための心構え。