ブラジル式フットサル講習会

ブラジル式フットサル講習会は、ポルセイド浜田監督(Fリーグ)を務める峯山典明(フットサルB級指導員)の指導論・育成フィロソフィーを掲載しているブログです。また、ブラジルで培って来た経験談、コラムも掲載しています。Copyright(C), 2005-2022 MIRACLON ブラジル式フットサル講習会 All rights reserved. このウェブサイトで掲載されている写真・記事・内容の出典を明記しない転載・無断転載・商用の転載を禁じます。

08,1/15(火)藤沢練習

☆アップ

・コーディネーショントレーニング

・ペラドン(4対4、シュートはヘディング)

ゴレイロ練習

・浮き球キャッチボール

・グラウンダーのスロー

 (2人でボールを1個ずつ持ち、お互い同時にスロー。右手→左手)

・正面のキャッチング確認(浮き球・グラウンダー)

・左右のセービング確認

・1対1のフォーム確認

・1対1で飛び出した後の折り返しをセーブ(左右両サイド)

☆鳥籠

・全員で行う

・1タッチ

・ファーストキックで鬼に当てたらペナルティ

・パス10本でペナルティ

☆ドリブル

・両足インサイド

・片足インアウト

・足裏

・足裏緩急

シザース

・足裏→アウトサイド

・足裏→インサイド

ゴレイロとの1対1

①ワンツーからドリブルのみ

②ループ有

③直接シュート有

④複合

☆PIVOターン&シュート練習

①ディフェンス無

②ディフェンス付(手抜)

※ディフェンす役が後ろに立っているだけ

③ディフェンス片腕付

※ディフェンスが左右どちらかの肩に手を置くので、左右どちらに

 ターンしやすいかを瞬時に判断。

④実際にディフェンスがPIVOを振り向かせないようにする。

 PIVOがディフェンスを背負った状態での1対1

☆ALA→PIVOシュート練習

①縦ワンツー

②横ワンツー

③その場

※PIVOにパスを出した後、ALAはPIVOに真っ直ぐ走って行く。

 PIVOはパスを受けたら足裏でその場に置いて足を離す。

 ALAはノートラップでシュート

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以上が08,1/15(火)藤沢練習のトレーニング内容です。