10,4/6(火) ユースフットサルノート
☆U-18参加メンバー:碓、平、尾、裕、横、寿、櫻、蘭、好、真、露、高浩、陽、外、露、歩、康
☆U-15参加メンバー:盛、元
●アップ
・コートを左右2周ずつドリブル。
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●ペラドン
・9対9
・3タッチプレー
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、真ん中で奪う。
(PIVOの前に出て奪う)
●ブラジル体操
・寒いので静的ストレッチではなく、動的ストレッチを行う。
・踵タッチ
・腿上げ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
・股関節回し前後
・ストレッチは練習に参加する以上、全員が大きな声で数を数える。
「自分は練習に参加しています」という意思表示として。
●4対4のハーフコートゲーム(ポジション固定)
・FP4人がダイヤの形からスタート。DFもダイヤでマンツーマン。
<DFの約束事>
[PIVO]
・相手チームのFIXOがボールを持っている時は簡単にパスを出させないように
少しプレスをかける。
相手チームの左右ALAがボールを持っている時は相手チームのPIVOにパスが入らないように
必ず内を絞る。PIVO当てを防ぐ。
[ALA]
・FIXOからのパスが自分のマークするALAに入った時、ライン際の縦を切る。
1対1で負けない。裏を取られない。
[FIXO]
・相手チームのPIVOにパスを入れさせないように、常に前でパスカット出来るように
意識しておく。ただし、前でカットしようとしてPIVOにターンされると危険なので
リスクを冒さないようにする。
<オフェンスの狙い>
・FIXOと左右ALAで素早くパス交換を行い、DFを左右に振って片方のサイドにDF全体を寄せる事を意識する。
DFがどちらか片方に寄った瞬間にボールがあるサイドとは逆のALAは裏を狙い、
FIXOは多少雑でもかまわないので、そこへ素早くパスを出す。
そうする事でALAは楽にシュートまで持って行く事が出来る。
・ボールを受けたALAとは逆サイドの相手ALAとPIVOが内を絞れていない場合、
味方PIVOとワンツーパスを成功しやすいので、DFの位置を見てPIVO当てを試みる。
●4対4のハーフコートゲーム(ケブラ)
・ダイヤの形からFXIOがボールを保持してスタート。
・約束事として、必ず「ケブラ」でALAを真ん中に入れる。
・コートを左右めいいっぱい広く使って、PIVOも奥行きを使う。そうすれば
ピッチ中央にスペースが出来るので、ケブラの動きで崩せるようになる。
・FIXOは「ケブラ」で真ん中に下ろしたい選手とは逆のALAにパスを出す。
ALAにパスを出したら「ケブラ」で下りて来た選手が空けたスペース裏へ走りこむ。
FP4人全員が回る「ヘドンド」も可能。
特にシュートまでの持って行き方に制限は無いが、必ず「ケブラ」で片方のALAを
ピッチ中央に下ろしてからゲームを始める。
当たり前だがDFはボールを全力で奪う。
●ゲーム
・1stセット:平、横、盛、櫻
・2ndセット:碓、尾、裕、真
・3rdセット:康、蘭、外、寿
・4thセット:歩、陽、元、好
<話した内容>
・フットサルノートの支給(1人2冊)
・コーチとのコミュニケーションツールとしての活用。練習内容の復習、
戦い方の理解、自身のプレーに関するアドバイス、セットの提案、悩み事などの相談。
今まで使っていたノートはそのまま、自身のプレーや練習の振り返りに使い続ける。