11,2/7(月) Jrユースフットサルノート
☆U-15参加メンバー:井、住、夏、正、清、佑、裕、唐、勇、壮、前、秀、礁、司
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
●アップ
・コートを左右3周ずつドリブル。体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●動きながらのパス&トラップ
・2人1組でボールを1個持ち、15m間隔で向かい合う。
・ジグザグにパス交換をしながら前方へ進んで行く。
・1タッチ(ノートラップ)でのジグザグパス交換。右サイドの選手は右足で、
・2人1組でボールを1個持ち、15m間隔で向かい合う。
・ジグザグにパス交換をしながら前方へ進んで行く。
・1タッチ(ノートラップ)でのジグザグパス交換。右サイドの選手は右足で、
左サイドの選手は左足で、ダイレクトパスをする。
・戻って来るときは、ボール保持者はドリブル、もう1人は軽くランニング。
早く戻ってくれば、その分すぐにやれる=沢山プレー出来る、のだから、
歩いて戻って来る選手は損をしていることになる。
●静的ストレッチ
・全員で大きな輪になって、1種目8×2秒。
指示する1人が4まで数えて、他全員で5~8。
・ストレッチの声出しはONとOFFの切り替えのため。
「これから練習を始めるぞ!」と気持ちを切り替えるために、
練習を始めるための準備なのだから、全員で大きな声を出す。
・ストレッチの声出しはONとOFFの切り替えのため。
「これから練習を始めるぞ!」と気持ちを切り替えるために、
練習を始めるための準備なのだから、全員で大きな声を出す。
●センタリングからのシュート
・4人1組を作り、サイドからクロスを上げて、ゴール前で1タッチゴールを狙う。
・センターに2人待機し、1人がボールを保持する。左右のサイドライン際に、
それぞれ1人ずつ待機する。
・DFは2人。パスが出たサイドに寄せる選手が1人と、ゴール前でクリア及び
シュートブロックする選手の2人。
・センターからサイドにパス(前に走らせるパス)を出し、サイドの選手は
走りながらノートラップでセンタリングを上げる。
右サイドなら右足、左サイドは左足。
パスをもらわなかったサイドの選手はゴール前に詰める。
センターの2人もゴール前へ詰める。
パスを受けた選手は、寄せて来るDFが間に合わないタイミング=ノートラップで、
センタリングを上げる。
●ペラドン
・7対7
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
・7対7
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
真ん中で奪う。(PIVOの前に出て奪う)
・センタリングはスペースへ上げる。DFが体勢を整えて、密集しているゴール前に
センタリングを上げても、跳ね返されるだけなので、得点確立は低い。
ヘディングシュートを打つことすら、難しい。
<話した内容>
・足首を捻った時に、みんな気軽に「捻挫した、捻挫した。」と言うけれど、
実は捻挫は靭帯損傷なので、みんなが思っている以上に重傷です。
ちなみに、突き指も同様に靭帯損傷の一種なので、突き指も重傷です。
気軽な怪我はありません。
・捻挫をしたくなければ、念入りにストレッチをすること。
立ったまま足首を回すのではなく、座って手で足首を持って、少し強めに
グリグリと、力を入れて回す。もちろん右回しと左回し両方回す。
・怪我をしたらボールが蹴れないし、練習に参加出来なくなる。
そうならないよう、怪我予防のためにもストレッチは念入りに行う。