11,2/8(火) Jrユースフットサルノート
☆U-15参加メンバー:原、堀、住、正、清、佑、勇、唐、寛、裕、勝、福
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
●アップ
・コートを左右3周ずつドリブル。体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●動きながらのパス&トラップ
・2人1組でボールを1個持ち、15m間隔で向かい合う。
・ジグザグにパス交換をしながら前方へ進んで行く。
・1タッチ(ノートラップ)でのジグザグパス交換。右サイドの選手は右足で、
・2人1組でボールを1個持ち、15m間隔で向かい合う。
・ジグザグにパス交換をしながら前方へ進んで行く。
・1タッチ(ノートラップ)でのジグザグパス交換。右サイドの選手は右足で、
左サイドの選手は左足で、ダイレクトパスをする。
・戻って来るときは、ボール保持者はドリブル、もう1人は軽くランニング。
早く戻ってくれば、その分すぐにやれる=沢山プレー出来る、のだから、
歩いて戻って来る選手は損をしていることになる。
●ドリブル~突破のドリブル~
・2箇所に分かれて向かい合い、それぞれ4人ずつ後ろに並ぶ。
・ボールは1個でプレーする。
・ボール保持者がドリブルを開始し、対面の選手はDFとしてゆっくりオフェンスに
・2箇所に分かれて向かい合い、それぞれ4人ずつ後ろに並ぶ。
・ボールは1個でプレーする。
・ボール保持者がドリブルを開始し、対面の選手はDFとしてゆっくりオフェンスに
近づく。ボール保持者はDFとの間合いをみて、適切な距離でシザースフェイント
からのドリブルでDFを抜く。
DFを抜いたら対面の選手にパスを出し、パスをもらった選手がオフェンスとして
ドリブルを開始する。
同じようにDFが向かって来るのをシザースフェイントからドリブル突破する。
同じようにDFが向かって来るのをシザースフェイントからドリブル突破する。
●ドリブル~突破のドリブル~
・2箇所に分かれて向かい合い、それぞれ4人ずつ後ろに並ぶ。
・ボールは1個でプレーする。
・ボール保持者がドリブルを開始し、対面の選手はDFとしてゆっくりオフェンスに
・2箇所に分かれて向かい合い、それぞれ4人ずつ後ろに並ぶ。
・ボールは1個でプレーする。
・ボール保持者がドリブルを開始し、対面の選手はDFとしてゆっくりオフェンスに
近づく。ボール保持者はDFとの間合いをみて、適切な距離でシザースフェイント
からのドリブルでDFを抜く。
DFを抜いたら対面の選手にパスを出し、パスをもらった選手がオフェンスとして
・速く、沢山出来る選手は挑戦する。
●静的ストレッチ
・全員で大きな輪になって、1種目8×2秒。
指示する1人が4まで数えて、他全員で5~8。
・ストレッチの声出しはONとOFFの切り替えのため。
「これから練習を始めるぞ!」と気持ちを切り替えるために、
練習を始めるための準備なのだから、全員で大きな声を出す。
・ストレッチの声出しはONとOFFの切り替えのため。
「これから練習を始めるぞ!」と気持ちを切り替えるために、
練習を始めるための準備なのだから、全員で大きな声を出す。
●ペラドン
・7対7
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
・7対7
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
真ん中で奪う。(PIVOの前に出て奪う)
・センタリングはスペースへ上げる。DFが体勢を整えて、密集しているゴール前に
センタリングを上げても、跳ね返されるだけなので、得点確立は低い。
ヘディングシュートを打つことすら、難しい。
●突破のためのドリブル~体重移動見極め~(1)
・マーカーコーンを2m幅で設置し、その間にDFが1人待機する。
オフェンスはマーカーの間をドリブル突破する。DFは横にしか動けない。前後は無し。
DFは片足で立ち、ケンケンするように左右に移動してボール奪取を試みる。
・オフェンスはフェイントを使ってDFを左右どちらかへ揺さぶらなければならない。
DFが左右に動いた時、膝にぐっと体重が乗る。
体重が膝に乗った瞬間は逆に素早く移動出来ないのだから、その瞬間に逆を突く。
体重移動の見極めさえ出来ればトリッキーなプレーや難しいフェイントは必要無い。
●突破のためのドリブル~体重移動見極め~(2)
・上記をDFは両足でボール奪取を試みる。ただし、前後の動きは無し。左右にだけ動ける。
・オフェンスは左右に揺さぶるためのフェイントを駆使する。
●GKアップ(1)
・GKがゴールラインに立ち、FPは第2PKマークに、縦並びで待機。
GKがFPに向かって軽くボールを転がすので、FPは少し走り込んで、ノートラップで
GKの正面にグラウンダーでインサイドキックをする。
・ノーミスで10本連続プレー。
●GKアップ(2)
・GKがゴールラインに立ち、FPは第2PKマークに、縦並びで待機。
GKがFPに向かって軽くボールを転がすので、FPは少し走り込んで、ノートラップで
GKの正面に浮き球でインサイドキックをする。
・ノーミスで10本連続プレー。
●ゲーム
・原、寛、住、武コーチ
・佑、勝、唐、福
・清、裕、勇、堀
<話した内容>
・ALAがボールを持ったときに、PIVOはDFの立ち位置を見て、サイドに流れるか、
真ん中で「くさびのパス」を受けるか選択する。
DFが縦のパスコースを消しているのに、サイドに流れるのはもったいない。
縦を切られているということは、サイドに流れてもパスは出て来ない。
もし、そこへパスを出してしまったら、パスカットされるだけです。
DFが縦のパスコースを切っているならば、DFとDFの間に入り、くさびのパスを
受けるポストプレーを狙う。真ん中ならば、パスは通る。
逆に、DFが中のパスコースを切っていたら(内切り、内絞り)、真ん中にいてもパスは
もらえない。そのときにサイドに流れれば、パスは通る。
・挨拶は滑舌良く、大きく口を開けてはっきりと伝える。
入り口で、開けたドアの目の前で挨拶をするのではなく、奥に入って、
相手の目の前で頭を下げて挨拶をする。
・選手1人1人の行動によって、クラブ全体が評価される。
各自、自分の行動に責任を持つ。