ブラジル式フットサル講習会

ブラジル式フットサル講習会は、ポルセイド浜田監督(Fリーグ)を務める峯山典明(フットサルB級指導員)の指導論・育成フィロソフィーを掲載しているブログです。また、ブラジルで培って来た経験談、コラムも掲載しています。Copyright(C), 2005-2022 MIRACLON ブラジル式フットサル講習会 All rights reserved. このウェブサイトで掲載されている写真・記事・内容の出典を明記しない転載・無断転載・商用の転載を禁じます。

09.9/17(木) JYフットサルノート

☆今日の参加メンバー

U-15→新、快、晃、泰、堀、井、西、弘、鈴、祥、裕、Tコーチ

●アップ

・コートの周りをフリードリブル(左右2周ずつ)

・リフティング歩き(フリー、インサイド、アウトサイド)

・2人1組での対面パスからの押し出しトラップ&ドリブルそして背走。

・ペラドン→3タッチ、シュートはヘディングを1点マッチ。

●ストレッチ

・全員で大きな輪になって、1人1種目ずつ8×2秒。1周。

 指示する1人が4まで数えて、他全員で5~8。

●ヘドンド練習

・4人1組で2チーム作り、オフェンスとディフェンスに分かれて練習。

・DFがついているので、ヘドンドで崩してシュートまで持って行く。

 何も考えずにただパス回しをするだけでは崩せない。

 自分以外の3人、相手DFの位置を見て、次のプレーを選択する。

●キックイン練習

・サインプレー1番、2番の確認

・両サイド

●CKの確認

・サインプレー1番、2番の確認

・両サイド

●ゲーム

・約束事を確認

(1)2ndは1stにパスコース限定の指示を出す。

(2)FIXOがDFラインに気を配り指示を出す。

(3)前からボールを奪いに行く。

(4)前から奪いに行く1stDFは縦切りを徹底。

(5)PIVOのDFはパスが甘かったら前で奪う。それが難しい場合は絶対に振り向かせない。

(6)マークする選手とボール両方が見える体の向き。

(7)裏を取られない。

(8)完全マンツーマンDF。

(9)CKとキックインの効果的な使い方。全てがサインプレーである必要は無い。

[話したこと]

・CKとキックインのサインプレーを使うべき場所と距離。

・キックインの時のPIVOは何が何でもファーポストではなく、距離によってはセンターに下りる事も必要。

・練習日以外は自分を追い込む。

・最低でもサッカー部と同等の体力作りをする。

・9/18(金)町田JFCとの練習試合の話。

・9/20(日)府中市リーグの話。

・9/21(月)Fリーグ応援の話。

・9/27(日)全日本ユースの話。

以上。