09,12/20(日) ユースフットサルノート
☆U-18参加メンバー:川、碓、横、裕、櫻、寿、好、蘭、河、尾、梯、絢
☆U-15参加メンバー:盛、井
●アップ
・コートを左右2周ずつドリブル
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●ペラドン
・6対6+フリーマン
・プレーは3タッチ以内、シュートはヘディング。
●ブラジル体操
・寒いので静的ストレッチではなく、動的ストレッチを行う。
・踵タッチ
・腿上げ
・つま先タッチ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・股関節閉じる、開く
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
●ハーフコートゲーム
・4対4+GKのハーフコートゲーム。
オフェンス側がセンターラインまで押し上げた状態からのハーフコートゲーム。
DFは失点しないためのDFを実践する。
・内絞り、振り向かせない、サンド等約束事を徹底する。
・オフェンスはクワトロと旋回のパス回しからパラレラ、PIVO当て、ALAのドリブル、
FIXOとALAのワンツー、オーバーラン等でゴールを狙う。
・DFは相手チームがポジションチェンジする場合はマンツーマンで付いて行く。
・1stセット:碓、梯、尾、横
・2ndセット:好、蘭、裕、櫻
・3rdセット:寿、河、盛、井
●2対2
・ハーフコートで2対2。
・マルチボールシステム。プレーヤーがボールを拾いに行く時に休む時間を無くす。
コートを取り囲むようにボールパーソンを配置し、すぐにキックインやCKを始められるようにする。
ゴールクリアランスも同様で、GK横にはサーバーがボールを保持し、すぐにGKが投げられるようにボールを出してあげる。
キックインは必ず一度GKに戻す。
・GKへのバックパスは通常ルールとする。
・2分間、同4人が常にプレーする。
・DFは前からプレスをかける。
・ハーフコートの広さしかなく、相手DFは常に前プレで来るので、
裏を取る事を意識してフェイクにしたり、DFと前後の動きで駆け引きを行う事。
・局面で2対1の数的優位を作り出す動き(ワンツー、パラレラ、ブロック)を駆使して、打開する。
・1対1に強い味方がいるならば、アイソレーションを使うのも1つの方法。
・攻守の切り替えを早くする。
・攻めているゴールに背を向けてトラップしたオフェンスがいるならば、後ろから強く当たり、
オフェンスのバランスを崩す。
可能ならば奪う。
・オフェンスはサイドラインに背を向け、常に攻めているゴールを向く姿勢でパスを受ける。
<話した内容>
・プレー1つ1つには必ず意図があるはず。何も考えずにプレーをしていたら得点出来ないし、
失点もしてしまう。
チームプレーを機能させたいならば数手先まで考えたプレーが必要。
・自分が譲れない事は絶対に主張するべき。人の意見は聞かなければいけないが、
意見を聞いた上で自己主張する。引いてはいけない。
それがプレーに現れる。こだわりを持ってプレーして欲しい。
人に言われてパスしたりシュートを打つのは違う。
自分の意思でパス、シュート、ドリブルを選択するからスポーツをプレーしていて楽しいと思えるはず。