10.3/8(月) JYフットサルノート
☆U-15参加メンバー:原、晃、泰、井、唐、堀、稜、隼、裕、歩、礁(体験参加),
☆U-18参加メンバー:平、真
●アップ
・コートを左右2周ずつドリブル。
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●ボールコントロール(キック)
・2人1組でボール1個。
ボール保持者が後ろに走りながらパートナーに「ふわっ」とした浮き球を軽く投げる。
パートナーは前方に走りながらプレーする。
(1)左右交互にインサイドキック
(2)左右交互にインステップキック
(3)ヘディング
●ペラドン
・6対6
・3タッチプレー
・シュートはヘディング。
●ゲーム
・1stセット:原、晃、泰、堀、井
・2ndセット:真、歩、陽、平
・3rdセット:隼、唐、稜、裕、礁
<話した内容>
・ディフェンスは守備ではなく、奪取を目的とする。
得点(攻撃)するにはボールを奪って、マイボールにしなければいけない。
だからこそ前から奪いに行く。
縦パスを出されないように「縦切り」で寄せ、真ん中に出させるようにして
真ん中でボールを奪う。
パスの出所を予測して横パスを狙っても良い。
・自分の体よりもボールが後ろに出されたら、即ボールより後ろに下がる。
自分の真後ろの選手にパスを出されたらバックパスのコースを消しながら挟みに行く。(サンド)
・オフェンスは常に自分をマークしているディフェンスを見る。
ディフェンスが近くにいたらパスをもらえないので、裏を取ったり、下りる動きで
ディフェンスを外す動きでパスを受ける工夫をする。
・ディフェンスとディフェンスの間に下りて、楔のパスを受ける。
・ヘディングシュートは腕を前に出し、背中を反り、ボールに額を当てる瞬間に
肩甲骨を閉じて肘から腕全体を一気に後方へ引く。
首は下に向けない。
頭にただ漠然と当てるだけの物はシュートと言わない。
腕、背中、首、下半身の力を使って強く叩きつける。