ブラジル式フットサル講習会

ブラジル式フットサル講習会は、ポルセイド浜田監督(Fリーグ)を務める峯山典明(フットサルB級指導員)の指導論・育成フィロソフィーを掲載しているブログです。また、ブラジルで培って来た経験談、コラムも掲載しています。Copyright(C), 2005-2022 MIRACLON ブラジル式フットサル講習会 All rights reserved. このウェブサイトで掲載されている写真・記事・内容の出典を明記しない転載・無断転載・商用の転載を禁じます。

10,3/31(水) 第5回高校生フットサルフェスティバル決勝大会

☆出場メンバー:絢、川、靖、横、尾、高、梯、平、碓、寿、蘭、外、裕、康、露、真

 

[1試合目 宮下宗一郎戦] ●2-3(横、川)

[2試合目 湘南工科大学附属高等学校戦] ●0-1

[3試合目 FG 群馬戦] ●2-7(露、裕)

 

 

第2回大会、第4回大会に続いて3回目の決勝大会出場でしたが、本大会では9連敗となってしまいました。決勝大会ではまだ一度も勝てていなかったので、なんとしてでも勝ち点1でも取りたかったのですが、高校3年生のチーム相手では厳しかったです。

ですが、2009年度の大半は控えとなっていたメンバー(1年+2年生)でスタメンを組んで、共に活躍してくれたのが大きかったです。3年生の引退試合ではありましたが、クラブチームである以上来期の為の戦いも必要であり、そういった意味では本大会9連敗も価値があるのかなとも思います。特に次代を担う来期の新高校一年生の真と露は既にJrユースを超えてユースチームで戦力となりつつあります。露はGKでありながら3戦目ではパントキックから先制点を奪う活躍もありました。先輩たちを脅かす存在は非常に心強いです。