10,6/6(日) ユースフットサルノート
☆U-23参加メンバー:史、木、武、雄、良
☆U-18参加メンバー:平、碓、尾、横、健、梯、高、真、露、高浩、至、蘭、櫻、寿、陽、裕
☆U-15参加メンバー:盛、原
●アップ
・コートを左右3周ずつドリブル。
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●ストレッチ
・静的ストレッチを行う。
・個別に自由にストレッチする。
●ペラドン
・10対10
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。
●Y(イプシロン)の形からのボール奪取確認
・前から積極的にボールを奪いに行くが、DFの陣形は前から2-1-1となるY(イプシロン)。
・縦のコースを切って、真ん中で奪う。FIXOはサイドにPIVOが開いてもついて行かず、
1stDFに縦のコースを切らせて出させないようにする。
・相手がダイヤの形だろうがBOXだろうが、陣形は2-1-1。
前の2人は常にFIXOとALAの2人を見る。マークは受け渡してかまわない。
ただし、前の2人の体の向きは常に半身。FIXOとALAの2人を1人で見なくてはいけないわけだから、
半身にならなければマークを見失って裏を取られてしまう。
要注意。
・相手の選手が裏に走った際、前のDFがマークについて行くとY(イプシロン)陣形が崩れてしまうので、
後ろの選手が指示を出してマークの受け渡しを多用する。
・下りたPIVOにくさびのパスを出させたくないならば前のDF2枚に内を絞らせる。
GKからパスを受けた選手へのマーカーが縦切りで寄せて、逆サイドの選手は内を絞る。つるべの動きを徹底する。
●ゴールクリアランスからの4対4
・GKがボールを保持した状態でスタート。オフェンスはBOXで横幅いっぱいに広がる。
ディフェンスは前2人が打ち絞りになり、ゴールクリアランスが出たら寄せてボールを奪いに行く。
・1stDFと2ndDFが連動してボールを奪う。
・ゲーム前に各チームで「どこでボールを奪うか」を明確にするミーティングが必要。
・裏に投げられたら「Y」のどのポジションの選手が寄せるか?を各チームで確認する。
●ゲーム
・Aチーム:平、尾、碓、横、真、梯、高、健、良、原
・Bチーム:裕、至、蘭、櫻、寿、盛、木、史、陽、武
・結果 : 1-3でBチーム勝利(GKは雄2失点、高浩1失点、露完封)
<話した内容>
・相手チームのパワープレーに対してBOXで前の2枚で内絞りをするのか、それとも
マンツーマンマークにするのかを確認する。
・全日本選手権、オープンリーグに向けてのメンバー選考のために今後はA,Bチームに分けてのゲーム中心。
練習とゲームでアピールして登録メンバー入りを目指して欲しい。