10,7/26(月) JYフットサルノート
☆U-15参加メンバー:原、晃、弘、西、頼、井、泰、住、勝、佑、清、唐、隼、裕、稜、礁、譲(体験)
●アップ
・コートを左右2周ずつドリブル。
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●ペラドン
・9対9
・3タッチでプレー、シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、真ん中で奪う。
(PIVOの前に出て奪う)
●ストレッチ
・静的ストレッチ。
・ゆっくり深呼吸しながら1種目10~15秒。
●雷雨のため1時間中断
●ペラドン
・9対9
・3タッチでプレー、シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、真ん中で奪う。
(PIVOの前に出て奪う)
●3対1
・ボールは全てGKから出す。
・FPはセンターラインよりも後方(GKから見て奥)に下がり、
右サイドライン際、コート中央、左サイドライン際の3箇所に分かれる。
・DF役は第2PKマーク付近で待機する。
・OFは全て1タッチプレー。2タッチ以上は禁止。
パス8本以内でシュートまで行く。
9本目がシュートは不可。最低でも8本目がシュートである事。
・DFはOFのパス本数を大声で数える。GKと連携してシュートブロックするため、
OFのパスが何本目なのかGKに知らせる必要がある。
・OFが得点したらDFは同じ選手が連続して行う。
・OFがパスをミスしたり、シュートをミスしたらミスした選手がDFとなる。
・パスが8本を越えた場合は8本目のボールを蹴った選手がDFとなる。
・DFがパスの本数を数え忘れたら連続でDFを行う。
※GKを引き付けて、逆サイドのポストへ3人目が走り込んで無人のゴールに
プッシュして得点するプレーが理想。
●ゲーム
・1stセット:原、晃、弘、隼
・2ndセット:頼、井、西、泰、住
・3rdセット:唐、勝、清、裕、
・4thセット:佑、稜、礁、譲
<話した内容>
・誰か一人でもルールを破ってしまってはゲームは成立しない。
パス8本以内で得点すれば勝利というルールで、DFがパスの本数を数えなかったら
オフェンスが現在何本パスを繋いでいて、得点した際にパスは8本以内だったのかわからない。
パスの本数がわからない以上、シュートが決まったとしても得点は認められない。
このような練習の中からルールを遵守するという姿勢を学ぶ。
・フットサルはFP4+GK1人で成り立つ競技である以上、チームのために考えたプレーでなければいけない。
チームに迷惑をかけてしまってもそのミスを帳消しにすれば良いが、空き放題プレーし、
味方にも迷惑をかけたまま「自分が全て」という選手はチームとして受けられない。
団体競技を選択した以上、仲間と協力しあう事は必要最低条件。
・ボールを触ってフットサルをプレーする事を楽しむ。自分で楽しむ努力をする。
どうしたら楽しいものになるかを考える。
つまらないままやっていたらもったいない。自己主張、意見交換を行う。