ブラジル式フットサル講習会

ブラジル式フットサル講習会は、ポルセイド浜田監督(Fリーグ)を務める峯山典明(フットサルB級指導員)の指導論・育成フィロソフィーを掲載しているブログです。また、ブラジルで培って来た経験談、コラムも掲載しています。Copyright(C), 2005-2022 MIRACLON ブラジル式フットサル講習会 All rights reserved. このウェブサイトで掲載されている写真・記事・内容の出典を明記しない転載・無断転載・商用の転載を禁じます。

10,4/20(火) ユースフットサルノート

U-23参加メンバー:翔、武

☆U-18参加メンバー:尾、櫻、寿、平、碓、蘭、真、外、歩、陽、至、露、高浩

☆U-15参加メンバー:元

※4/20(火)はゲームのみ。

●ゲーム

・1stセット:尾、寿、平、碓

・2ndセット:武、外、蘭、櫻、真

・3rdセット:翔、陽、至、歩、元

<話した内容>

・まず人の話を聞く。アドバイスに耳を傾ける。それが出来ないなら結果を出す。

・DFの形は「Y」と決めているのだから挑戦して欲しい。頭で理解し、

 それを実践で使えるレベルにまで持って行くのは難しいが、それが出来なければ

 当然真剣勝負ではやられてしまう。

 練習での紅白戦では「Y」の形でボールを奪う事を考える。最初はバランスが

 取れなくて失点してもかまわない。

 大事なのは挑戦するという事。

 「Y」の形でのボール奪取に挑戦した結果、失点してもかまわない。 

 その失点した時のミスをどんどん修正して行けば良いだけ。

 「上手くいかないからやらない。」ではいつまでたっても出来るようにならない。

 「上手くいかない」からこそ、練習から実践する。

・DFは攻撃(得点)するために必要なボールを奪うための行為でなければいけない。