10,6/14(月) Jrユースフットサルノート
☆U-15参加メンバー:原、晃、弘、西、井、夏、住、隼、佑、勝、寛、唐、裕、ゆう、ソウ、
●アップ
・コートを左右3周ずつドリブル。
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●ランジウォーク
・前後30mを一本ずつ。
・正しいフォームで行う。腰を落としたら膝が地面につくぐらいまでの位置を2秒キープ。
●6対2
・オフェンスは2タッチ以内でプレー。
・DFはやみくもに自分勝手に取りに行くのではなく、2人で連動してボールの奪い所を決め、
パスカットを狙う。
・オフェンスは誰か一人がDFとDFの間に入ってポストプレーや、中継役をこなす。
エントロ、ケブラを試合で使いこなせるように。
FCバルセロナはこれを当たり前のようにやっている。
●GK、シュート練習(1)
・コーナーアークからライン際に下げて、走りこんだ選手がノートラップシュート。
左サイドは左足、右サイドは右足でシュート。セグンドをつける。
・シュートをふかしたら筋トレ
・コーナーアークに向かって真っ直ぐ走るので、そのまま軸足を踏み込んだら当然ニアに反れてしまう。
ファーポストへ打つのだから、軸足のつま先をファーポストに向けて踏み込む。
軸足の踏み込みが遠ければ膝が伸びてしまうので、体が反ってボールは上に飛んで行ってしまう。
「ふかさない」ためには軸足を深く踏み込み、膝をボールの上にかぶせて思い切り振り抜く。
蹴り足をボールに当たった瞬間に止めてしまうとボールの威力に負けてしまう。
ボールを強く弾くためにも蹴り足は振り抜く。
●ゲーム
・1stセット:原、晃、井、隼
・2ndセット:西、弘、佑、裕
・3rdセット:唐、夏、住、
・4thセット:ゆうき、ソウ、コーチ×2
<話した内容>
・紅白戦で自分が所属するチームが勝つにはどうしたら良いか、チームメイト同士で試合前に話をする。
実際に紅白戦を行い、その結果勝てたならばどこが良かったか、負けてしまった場合は
次はどうやったら勝てるかを試合と試合の合間に話し合う。
・紅白戦のプレーで悔しい思いをした時にその鬱憤を晴らすのはプレーでしかない。
相手を挑発したり侮辱するような言葉は醜い。
正当なプレーで相手よりも勝る事を目指す。悔しい思いをしたくないから練習へのやる気に繋がる。
・確実に相手か自分どちらかがケガをするであろうプレーは避ける。ケガをした選手は当然
数週間から数ヶ月はプレーが出来なくなる。チームメイトに敬意を払う。
・チームメイトを信頼しなければ自分も信頼されない。チームメイトへ送るパスの回数と
自分がもらうパス回数は同等が理想。
しかし、それら全ては得点(勝利)に繋がる事が理想。